Cable news　Vol.52

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J:COM、7月1日より「ユニバーサルサービス料」を改定（17.6.12）

（株）ジュピターテレコム（東京・千代田区、井村公彦社長、以下J:COM）は、7月1日より「ユニバーサルサービス料」を改定する。
電気通信事業法に定められた電話のユニバーサルサービス制度の番号単価改定を総務省が認可したことに伴い、「J:COM PHONE」、「J:COM MOBILE」、「J:COM WiMAX 2+」などのサービス加入者が負担している「ユニバーサルサービス料」を 7月利用分から1電話番号あたり現行の月額2円（税込2.16 円）から、月額3円（税込3.24円）に改定する。

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J:COM 東京 西エリア、小室哲哉監修「けやきの森のハーモニー」に特別協賛（17.6.12）

（株）ジェイコム東京 西エリア局（東京・小金井市、葛西昭人局長、以下J:COM 東京 西エリア）は、府中駅南口駅前に誕生する多目的ホール「バルトホール」のオープンを記念して、7月17日～23日に開催されるイベント「けやきの森のハーモニー」に特別協賛する。
「バルトホール」は、府中駅前の再開発により7月14日にオープンする大型複合施設「ル・シーニュ」5階の市民活動センター「プラッツ」内に新設される。このオープンを記念したプレミアムイベント「けやきの森のハーモニー」は、「東京多摩振興 特命 武蔵国 府中大使」の小室哲哉氏が監修し、府中市音楽文化協働アドバイザー 木根尚登氏らが企画。7日間限定の特別イベントでは、日替わりでコンサートやライブ、トークショーなどが開催される。

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衛星放送協会、第7回「衛星放送協会オリジナル番組アワード」最優秀受賞作品決定（17.6.12）

（一社）衛星放送協会（東京・港区、和崎信哉会長）は、2016年度に有料多チャンネルで放送されたオリジナリティある優れた番組・企画を表彰する、第7回「衛星放送協会オリジナル番組アワード」オリジナル番組賞およびオリジナル編成企画賞からなる全8部門の最優秀受賞作品を決定し、発表した。
会員各社からオリジナル番組賞101番組、編成企画賞20企画、合計121作と、前回から11作上回る応募があり、その中から最優秀賞と審査委員特別賞を決定した。受賞作品は、次の通り。
▼ドラマ番組部門『ドラマW 稲垣家の喪主』WOWOWプライム（（株）WOWOW）▼ドキュメンタリー番組部門『爆走風塵～中国・激変するトラック業界～』NHK BS1（日本放送協会）▼情報番組・教養番組部門『英国男優のすべて 英国男優はこうして作られる』AXNミステリー （（株）ミステリチャンネル）▼中継番組部門『ゆる～く深く!プロ野球』NHK BS1（日本放送協会）▼バラエティ番組部門『KNOCK OUT（ノックアウト）～競技クイズ日本一決定戦～』ファミリー劇場 （（株）ファミリー劇場）▼アニメ番組部門『甦るノルシュテインの世界 #1「霧の中のハリネズミ編」』イマジカBS （（株）IMAGICA TV）▼ミニ番組・番組PR部門『日本映画専門チャンネル×サバイバルファミリー 矢口史靖の「映画の常識、それほんと!?」』日本映画専門チャンネル（日本映画放送（株））▼最優秀賞『追悼 演出家・蜷川幸雄』日本映画専門チャンネル（日本映画放送（株））▼ドキュメンタリー番組部門『国際共同制作プ・u档鴻Wェクト 格闘ゲームに生きる』WOWOWプライム（（株）WOWOW）▼バラエティ番組部門『めざせ!オリンピアン“野獣”松本薫 דビビり”15歳柔道 世界のワザと心を本気で伝授!』NHK BS1（日本放送協会）▼アニメ番組部門『鬼平』時代劇専門チャンネル（日本映画放送（株））▼オリジナル編成企画賞『渥美清さん没後20年 “寅さん”特集』NHK BSプレミアム （日本放送協会）
以上オリジナル番組賞の最優秀賞作品の中から大賞が決定。7月13日（木）に開催される授賞式で発表される。

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東急パワーサプライと東急コミュニティー、東急でんき販売に関する業務提携に合意（17.6.12）

（株）東急パワーサプライ（東京・世田谷区、村井健二社長）と、（株）東急コミュニティー（東京・世田谷区、雜賀克英社長）は、東急パワーサプライが展開する東急でんきを東急コミュニティーが管理受託するマンションに住む顧客に対して販売する業務提携を締結した。
これに伴う取り組みの第1弾として、「夏の電気W（ダブル）プレゼントキャンペーン」を6月19日（月）～8月31日（木）の期間中に実施する。キャンペーン対象者は、東急コミュニティーが管理受託している首都圏約4,300棟、約22万戸に住む顧客で、期間中に東急でんきを申し込むと初月の電気料金から2,000円を割り引く。また、同期間に実施する「夏の電気バカンス大作戦2017」の特典も受けることができる。

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日本CATV技術協会総会開催（2017.6.13）

（一社）日本CATV技術協会（東京・新宿区、山口正裕理事長）は6月13日、東京・霞ヶ関の全社協灘尾ホールにて第51回定時総会を開催し、次の各議案について承認が得られ、可決した。
議事に先立ち、山口正裕理事長が挨拶し、山口理事長が議長を務め、次の通り、議事が進行した。
はじめに「平成28年度事業報告に関する件」について大矢浩副理事長より説明が行われ、了承された。
続いて、議決事項（1）「平成28年度決算報告に関する件」、議決事項（2）「平成28年度公益目的支出計画実施報告書に関する件」、議決事項（3）「役員の補欠選任に関する件」、議決事項（4）「定款の変更に関する件」について小池不二夫専務理事より説明が行われ、全ての議案が会員の賛成多数により可決された。
役員の補欠選任については次の通り。
＜退任＞
大西信二（（株）日立国際八木ソリューションズ）、太田良治（（株）ユアテック）、高橋秀夫（富士通ネットワークソリューションズ（株））、谷口修水 （古河電気工業（株））、吉川正永（（株）きんでん）、渡邉佳照（ケーブルシステム建設（株））
＜補欠選任理事＞
佐々木和也（（株）きんでん）、島﨑高弘（富士通ネットワークソリューションズ（株））、西橋 淳（古河電気工業（株））、山田孝之（ケーブルシステム建設（株））、渡辺洋一（（株）ユアテック）

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日本CATV技術協会CATV事業功労賞表彰。サン電子 篠田英二氏ほか計8 名（2017.6.13）

（一社）日本CATV技術協会（東京・新宿区、山口正裕理事長）は平成29年CATV事業功労賞表彰を8名選出し、6月13日贈賞式を行なった。受賞者は次の通り。
篠田英二 サン電子（株） 代表取締役社長／内田秀吾 イワブチ（株） 代表取締役社長／永沼武志 エヌテック（株） 代表取締役／鈴木保夫 イスミ設備設計（株） 代表取締役社長／澤木恭逸 マスプロ電工（株） 名古屋支店調査役／片山雅隆 （株）協和エクシオ 中国支店担当課長／城戸友治 四国電力（株） 松山支店電力部専任次長／崎山英則 （有）沖縄ビジョンサービス代表取締役／中島武宏 三球電機（株） 九州経営室相談役

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J:COM、CRCCメディアに「ケーブルインターネット ZAQ」6月15日提供開始（17.6.13）

（株）ジュピターテレコム（東京・千代田区、井村公彦社長、以下J:COM）は、福岡県と佐賀県でケーブルテレビ事業を展開する（株）CRCCメディア（福岡・久留米市、吉田稔社長）に、ISPフルサービス「ケーブルインターネットZAQ」を6月15日より提供を開始した。
J:COMがグループ以外のケーブルテレビ局にISPフルサービスを提供するのは、福岡県と佐賀県において初、全国で31局目となった。

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日本ケーブルテレビ連盟総会開催。会長に佐々木新一氏、副会長に田崎健治氏（2017.6.14）

（一社）日本ケーブルテレビ連盟（東京・中央区）は6月14日、東京・霞ヶ関の全社協灘尾ホールにて第45回定時総会を開催し、次の各議案について承認が得られ、可決した。
議事に先立ち、吉崎正弘理事長が挨拶し、来賓として総務省情報流通行政局の南俊行局長より挨拶があった。
続いて、田村欣也理事（東海支部長/（株）ZTV代表取締役副社長）が議長を務め、次の通り、議事が進行した。
はじめに「平成28年度事業報告」について林俊之専務理事が全般を説明し、計19ある委員会・部会のうち、ケーブルID 推進委員会は塩冶憲司委員長（（株）シー・ティー・ワイ 代表取締役社長）、4K・8K推進委員会は大橋弘明委員長（（株）ハートネットワーク 代表取締役社長）、無線利活用委員会は白石成人副委員長（（株）愛媛CATV常務取締役）、コンテンツ特別委員会は丸山康照委員長（須高ケーブルテレビ（株）代表取締役社長）からそれぞれ説明が行われ、了承された。
続いて、第1号議案「平成28年度決算承認の件」、第2号議案「定款変更の件」、第3号議案「役員改選の件」について説明され、全ての議案が会員の賛成多数により可決された。
なお、理事33名、監事3名が選任され、総会後に行われた理事会を経て、役職役員が次の通り決定した。
会長：佐々木新一 （株）ジュピターテレコム 代表取締役特別顧問
副会長：田崎健治 福井ケーブルテレビ（株） 代表取締役社長
理事長：吉崎正弘 （一社）日本ケーブルテレビ連盟 理事
【副理事長】高原昌宏（（株）コミィニティネットワークセンター 取締役副社長）、高秀憲明（イッツ・コミュニケーションズ（株） 代表取締役社長）、牧 俊夫（（株）ジュピターテレコム 代表取締役会長）、松浦隆一（（株）秋田ケーブルテレビ 代表取締役社長）
専務理事：林 正俊 （一社）日本ケーブルテレビ連盟 理事
常務理事：和食 暁 （一社）日本ケーブルテレビ連盟 理事
事務局長：森田昌克 （一社）日本ケーブルテレビ連盟 理事
【理事】二瓶浩一（（一社）日本ケーブルテレビ連盟）、堀内浩規（（一社）日本ケーブルテレビ連盟）、丸山芳明（（株）帯広シティーケーブル 取締役社長）、佐藤健一（青森ケーブルテレビ（株） 代表取締役社長）、高田光浩（ケーブルテレビ（株） 代表取締役）、齋藤俊幸（上越ケーブルビジョン（株） 取締役副社長）、森 雅博（（株）キャッチネットワーク 代表取締役社長）、宮村慎一郎（金沢ケーブルテレビネット（株） 代表取締役社長）、樽谷篤明（（株）ベイ・コミュニケーションズ 代表取締役社長）、川島宏治（（株）ちゅぴCOMひろしま 代表取締役社長）、宮内 隆（（株）愛媛CATV 代表取締役社長）、中谷博之（大分ケーブルテレコム（株）代表取締役社長）、上滝賢二（（一財）NHK放送研修センター理事長）、岡本光正（（株）東北新社 取締役常務執行役員）、桑子博行（電気通信個人情報保護推進センター 諮問委員）、小池不二男（（一社）日本CATV技術協会 専務理事）、齋藤晴太郎（齋藤総合法律事務所 所長・弁護士）、園田義忠（（一社）衛星放送協会 専務理事）、永井聖士（（株）電通 ラジオテレビ局長）、古市信道（（一財）日本気象協会 常務理事 事業本部長）、古田善也（（株）日本政策投資銀行 企業金融第2部長）、松本修一（（一社）日本ケーブルラボ 専務理事）、甕 昭男（YRP研究開発推進協会 会長）
【名誉顧問】唐澤俊二郎（（一社）日本ケーブルテレビ連盟 元理事長）、西條温（（一社）日本ケーブルテレビ連盟 元会長）
顧問：植村伴次郎 （株）東北新社 最高顧問
【監事】塩冶憲司（（株）CTY 代表取締役社長）、大橋弘明（（株）ハートネットワーク 代表取締役）、袖山裕行（袖山公認会計士事務所 公認会計士税理士）

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日本ケーブルテレビ連盟 功労者表彰。旭川ケーブル 尾﨑社長ほか計6名（2017.6.14）

（一社）日本ケーブルテレビ連盟（東京・中央区、吉崎正弘理事長）は平成29年（第13回）日本ケーブルテレビ連盟 功労者表彰を6名選出し、総会後に贈賞式を行なった。受賞者は次の通り。
尾﨑吉一 旭川ケーブルテレビ（株） 代表取締役社長／木田 宏 （株）ケーブルメディアワイワイ 代表取締役専務／田村欣也 （株）ZTV代表取締役副社長／平田和俊 東京ベイネットワーク（株） 代表取締役社長／宮内 隆 （株）愛媛CATV 代表取締役社長／宮澤英文 上越ケーブルビジョン（株） 代表取締役社長

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ジェイコムウエスト社員、近畿総合通信局より感謝状を授与（17.6.15）

（株）ジェイコムウエスト（大阪・大阪市中央区、西森英樹社長）では6月 13 日、同社社員が総務省近畿総合通信局より近畿管内では初となる感謝状が授与された。この感謝状は、（一財）マルチメディア振興センターが運営する「e-ネットキャラバン」事業において、これまでにジェイコムウエストが開設した「J:COMあんしんネット教室」をはじめとする“インターネットを安心・安全にご利用いただくめの講座”を担当した担当した講師に対し、授与されたもの。
「e-ネットキャラバン」は、児童や生徒とその保護者や教職員を対象に、インターネットを安心・安全に利用することを目指す取り組みで 、ジェイコムウエストでは主にサービスエリア内の小学校と中学校 15カ所の会場で講座を開催した。
講師をつとめるJ:COMお客さま営業本部 お客さまサービス推進部所属の粟津千草氏は、講座に 参加する受講者の年齢やライフスタルに合わせて、楽しくわかりやすい内容を心がけ、講座を通じて広く、より安心・安全なインターネット利用の推進に貢献したことが評価された。

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J:COM 仙台キャベツ、夏の高校野球宮城大会 組み合わせ抽選会を生中継（17.6.15）

（株）ジェイコムイースト 仙台キャベツ局（宮城・仙台市、田中恒成局長は、6月29日に開催される「第99回全国高等学校野球選手権 宮城大会 組み合わせ抽選会」の模様を、「J:COM チャンネル仙台」（地デジ11ch）で初の生中継で放送する。
「J:COM チャンネル仙台」では、昨年「宮城大会 組み合わせ抽選会」の模様を録画放送したが、今年は実況生中継で、リアルタイムな情報を届ける。実況にフリーアナウンサー竹鼻純氏、解説に仙台商業高等学校OB 大坂隆志氏を迎え、注目校の話なども交えながら、組み合わせをいち早く伝える。放送時間は6月29日13時50分～15時10分。

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J:COM、人事異動を実施。（株）チャンネル銀河の新社長に寺嶋博礼氏就任（17.6.16）

（株）ジュピターテレコム（東京・千代田区、井村公彦社長）は人事異動を実施する。詳細は次の通り。
＜7月1日付け＞※名前後ろ（　）内は旧職
▼上席執行役員 情報システム・資材部門長＝盤井保彦（情報システム・資材部門 部門長補佐）▼執行役員 管理本部長＝木川良則（執行役員 管理本部長 兼 リスクマネジメント部長）▼サイバーセキュリティ推進室長＝平山準（サイバーセキュリティ推進部長）▼サイバーセキュリティ推進部長＝峯野祐介（サイバーセキュリティ推進部 副部長）▼リスクマネジメント部長＝木村昌夫
＜6月22日付け＞
▼（株）チャンネル銀河 顧問＝関本好則（（株）チャンネル銀河 代表取締役社長）▼（株）チャンネル銀河 代表取締役会長＝柳昌之▼ジュピターエンタテインメント（株）代表取締役社長 兼 LaLaTV部長（7/1解消） 兼 （株）チャンネル銀河 代表取締役社長＝寺嶋博礼（ジュピターエンタテインメント（株）代表取締役社長 兼 LaLaTV部長）
▼退任＝森元晴一（上席執行役員 情報システム・資材部門長 兼 サイバーセキュリティ推進室長）

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「J:COMダンスフェスタ2017」9月30日開催。未就学児から高校生まで幅広く募集（17.6.16）

（株）ジェイコム九州（福岡・福岡市、徳田瑞穂社長）は、（株）西日本新聞社（福岡・福岡市、柴田建哉社長）と共催で、未就学児から高校生までを対象とした「J:COMダンスフェスタ2017」を9月30日（土）に開催、出場チームの募集を開始した。
「J:COMダンスフェスタ」は中学校での保健体育のダンス必修化を受け、各教育委員会の後援のもと、ダンスの普及・発展を促すともに、広く地域の文化活動に貢献することを目的に開催。今年で 5回目となり、夏恒例のダンスイベトとして応募チーム数も毎年増え続けている。
昨年までは、キッズ部門と中学・高校生の2部門だったが、今年からキッズ部門、ジュニア、ジュニア部門、高校生部門のの3部門とし、ファイナルステージへの出場枠を拡大。さらに、高校生部門の上位2チームは、11月12日に横浜市で開催される「第 3回全国高等学校日本大通りストリーダンスバトル」の全国大会（決勝）への出場権が与えられる。

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ジェイコムウエスト、ラグビー公式戦のパブリックビューイングに協力（17.6.16）

（株）ジェイコムウエスト（大阪・大阪市中央区、西森英樹社長）は、大阪府と東大阪市が6月24日（土）14時15分からなんばパークスキャニオンコートで開催する、ラグビー公式戦「リポビタンDチャレンジカップ<日本対アイルランド戦>」のパブリックビューイングに協力し、トークイベントを開催する。
東京・味の素スタジアムで開催される「リポビタンDチャレンジカップ<日本対アイルランド戦>」を、国内最高レベルの高画質と189インチの大型ビジョンで上映する。ハーフタイムには元ラグビー日本代表選手として活躍した林敏之さんと後藤翔太さんと迎えて、試合の解説とラグビーに関するトークショーを開催する。

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日本ケーブルラボ総会開催。新理事長に田崎健治氏（2017.6.16）

（一社）日本ケーブルラボ（東京・港区、藤本勇治理事長、以下Jlabs）は6月16日、東京・品川プリンスホテル内会議室にて第8回定時社員総会を開催し、次の各議案について承認が得られ、可決した。
議事に先立ち、藤本勇治理事長が挨拶し、来賓として総務省大臣官房審議官（放送行政担当）吉田眞人氏より挨拶があった。続いて、藤本理事長が議長を務め、次の通り議事が進行した。
はじめに「平成28年度事業報告及びその附属明細書の件」について松本修一専務理事が説明し、了承された。 続いて、第1号議案「平成28年度貸借対照表及び正味財産増減計算書ならびにこれらの附属明細書承認の件」、第2号議案「理事14名選任の件」、第3号議案「監事2名選任の件」について説明され、会員の賛成多数により可決された。
総会後には、総務省情報流通行政局衛星・地域放送課長の玉田康人氏より「放送分野における国際展開の展望～地デジ・ICT等の事例からケーブルテレビの可能性を探る～」と題して講演が行われた。
理事14名の選任については次の通り。これまで3年間理事長を務めた藤本勇治氏が退任し、田崎健治氏が就任した。
＜重任＞
塩冶憲司 （株）シー・ティー・ワイ 代表取締役社長／小池不二男 （一社）日本CATV技術協会 専務理事／高秀憲明 イッツ・コミュニケーションズ（株） 代表取締役社長／松本修一 （一社）日本ケーブルラボ 専務理事／宮内 隆 （株）愛媛CATV 代表取締役社長
＜新任＞
稲田修一 （一社）情報通信技術委員会 事務局長／井村公彦 （株）ジュピターテレコム 取締役社長／児玉俊介 （一社）電波産業会 研究開発本部長／高田光浩 ケーブルテレビ（株） 代表取締役／高原昌宏 （株）コミィニティネットワークセンター 取締役副社長／田崎健治 福井ケーブルテレビ（株） 代表取締役社長／林 正俊 （一社）日本ケーブルテレビ連盟 専務理事／丸山康照 須高ケーブルテレビ（株） 代表取締役社長／森元晴一 （株）ジュピターテレコム 上席執行役員
＜退任＞
藤本勇治氏、金谷学氏、佐々木新一氏、佐藤孝平氏、多和田博氏、縄紘平氏、吉崎正弘氏
監事２名については次の通り。
＜重任＞
袖山裕行 袖山公認会計士事務所 公認会計士税理士
＜新任＞
大橋弘明 （株）ハートネットワーク 代表取締役
なお、総会後に行われた理事会を経て、理事長、専務理事、運営委員会委員が次の通り決定した。理事長：田崎健治
専務理事：松本修一
運営委員会委員：井村公彦、塩冶憲司、河村 浩、高田光浩、高原昌宏、樽谷篤明、林 正俊、松本修一、丸山康照、宮内 隆

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朋栄、「九州放送機器展2017」に出展、次世代ワークフローを支える機器を展示（17.6.19）

（株）朋栄（東京・渋谷区、清原克明社長）は、7月6日（木）・7日（金）の2日間、福岡国際センター（福岡市博多区）にて開催される「九州放送機器展2017」に出展し（ブースNo. C-22）、4月に開催された「2017 NAB SHOW」に出展した製品・ソリューションから次世代ワークフローを支える各種製品を展示する。主な展示内容は以下の通り。
（1）スイッチャコーナー：ビデオスイッチャ「HVS-2000」、ルーティングスイッチャ「MFR-4000」、マルチビューワ「MV-4300」
（2）テロップ/送出コーナー：キャラクタジェネレータ「VWS-500」、4K/HDキャラクタジェネレータ「EzV-300/300-FK」
（3）バーチャル/RCGコーナー：アドバンストバーチャルシステム「Infinity Set（Brainstorm社）」、リアルタイムカメラトラッキングシステム「StarTracker[mo-sys社]」
（4）信号処理関連コーナー：マルチパーパスシグナルプロセッサ「FA-9600」、信号発生器「ESG-4100[朋栄YEMエレテックス]」、12G/3Gコンバータ「MFC-2GB」
（5）素材管理/ファイル送出コーナー：マルチチャネルビデオサーバ「MBP-500VS」
（6）4K編集/素材バックアップコーナー：LTOサーバ「LTS-70」、4K編集システム「HDWS-4K2 [Grass Valley社]」、高性能サーバシステム「XStream EFS 300 [EditShare社]」
（70中継ソリューションコーナー：モバイル型トランスミッタ「LIVE+ EnGo [Dejero社]」
なお、関連会社のビジュアル・グラフィックス（株）（東京・渋谷区）も、朋栄ブース隣（ブースNo. C-26）に出展する。

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NNS、災害防災情報等の放送に関する協定書の締結を完了（17.6.19）

（株）日本ネットワークサービス（山梨・甲府市、中村一政社長、以下NNS）は、NNS業務区域内の全ての自治体（7市3町）と、それぞれ災害防災情報等の放送に関する協定書の締結を完了した。
この協定によって、自然災害等が発生または発生するおそれがあるときなど、災害防災情報等の放送が必要と認めた場合に、NNS自主放送のL字画面やデータ放送などを通じて、住民等に向けた情報提供を行う。

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J:COM京都みやびじょん、ファジアーノ岡山戦を「J:COM スペシャルデー」にて開催（17.6.19）

（株）ジェイコムウエストの京都みやびじょん局（京都・京都市下京区、牧野克好局長、以下J:COM京都みやびじょん）は、京都サンガ F.C.にオフィシャルスタジアムスポンサーとして協賛しており、8月5日（土）、西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場（京都市右京区）で行われる、明治安田生命 J2リーグ第 26節 ファジアーノ岡山戦を「J:COM スペシャルデー」として開催する。
試合当日は、サンガフレンズスクエア（西京極陸上競技場兼球技場 場外）に「J:COMブース」を開設し、サンガ選手のサイン入り特別グッズや、ケーブルインターネット ZAQ のキャラクター「ざっくぅ」のグッズが当たるスペシャル抽選会なども実施する。また、当日のキックオフセレモニーにも「ざっくぅ」が登場し、試合開始を告げるキックインを行う。
なお、J:COM京都みやびじょんでは、J:COMサービス加入者を対象に、この試合のペア観戦チケットを抽選で200組400名にプレゼント。試合前に開催され、試合観戦もできる「親子サッカー教室」にも50組100名を招待する。

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VIPO、「コンテンツ東京 2017」で日本コンテンツの海外展開支援イベントを開催（17.6.20）

特定非営利活動法人映像産業振興機構（東京・中央区、松谷孝征理事長、略称：VIPO）およびVIPO内J-LOP4補助金事務局は、6月28日（水）～30日（金）、東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2017」において、グローバル戦略に関する特別講演（参加無料）と、ローカライズ企業ビジネスマッチングおよび海外エージェントビジネスマッチング（参加無料）を開催する。
特別講演は、リードエグジビションジャパン（株）とVIPOの共催で、パネリストに松竹（株）取締役副社長の細田光人氏と（株）アミューズ 執行役員 アジア事業部担当の宮野治彦氏を迎えて開催。「音楽、舞台、映像などジャンルを超えたコンテンツの海外展開、成功の秘訣～アミューズ・松竹に学ぶ、グローバル戦略～」と題し、VIPO事務局長の市井三衛がモデレーターを務める。
ビジネスマッチングはJ-LOP4補助金事務局の主催で、ローカライズ企業等8社、海外エージェント4社とコンテンツ事業者（コンテンツホルダー等）とのマッチングを予定。

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J:COM茨城、夏の高校野球 茨城大会J:COMスタジアム土浦での試合を7月9日から生中継（17.6.20）

土浦ケーブルテレビ（株）（茨城・土浦市、富田裕一社長、J:COM 茨城）は、第99回全国高等学校野球選手権 茨城大会を、7月9日（日）からコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル茨城」（地デジ 11ch）にて実況生中継する。今年４月にJ:COM 茨城が命名権を取得した「J:COM スタジアム土浦」（正式名称：土浦市川口運動公園野球場）で行われる1回戦から4回戦までの試合を解説とともに放送する。
茨城県内における本番組の視聴可能世帯数は約12万6,000世帯。また、J:COM茨城では7月8日（土）に水戸市民球場で行われる開会式と、準々決勝・準決勝の模様を、茨城県内のケーブルテレビ 2 社と共同制作し、放送する。さらに番組では、部活ソング制作プロジェクトの実施や高校軽音フェスへのゲスト出演など、高校生を応援するポップロック・バンド MOLE HiLL（モールヒル）の「始まりの音」をテーマソングとして起用した。
7月9日（日）～25日（火）放送▼<3試合開催日>8時30分～18時（最大延長）▼<2試合開催日>9時30分～18時（最大延長）▼8日開会式の模様は7月9日（日）8時～放送。

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エーディテクノ、プラスチック光ファイバHDMIケーブル シリーズ発売（17.6.21）

（株）エーディテクノ（東京・千代田区、長山誠人社長）は、18Gbpsフルスペック対応プラスチック光ファイバHDMIケーブル シリーズ（10m、15m、20m、30m、40m、50m：全6種）と、最大100m伝送可能な10.2Gbps対応プラスチック光ファイバHDMIケーブル シリーズ（10m、15m、20m、30m、40m、50m、100m：全7種）を7月中旬より発売する。
本製品シリーズは、旭硝子（AGC）社製の国産世界最速プラスチック光ファイバFONTEXを採用した光HDMIケーブルで、通常のガラス光ファイバケーブルの許容曲げ半径（約15mm～20mm）に比べ、POF（POF：Plastic Optical Fiber）を採用した本製品では許容曲げ半径5mm以下と耐折性に優れ、かつ耐屈曲性（繰り返し曲げ耐性10万回以上）にも優れる。また通常のガラス光ファイバケーブルに比べ、折れの可能性が低く、ガラス光ファイバケーブルで発生しうる破損時のガラス飛散が発生しないため、安全性も高い。医療現場や撮影現場、FA機器などで長距離伝送が必要な環境やシビアなEMIやRFI制御を要する環境、振動の多い環境での利用が期待される。

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ケーブルワン、佐賀県武雄市で防災行政無線の音声情報をテレビとスマホへ同時自動配信開始（17.6.21）

（株）ケーブルワン（佐賀・武雄市、大野裕志社長）は、武雄市防災行政無線の音声情報を、コミュニティチャンネルのデータ放送とスマートフォンアプリに同時配信し、視聴者が繰り返し聞くことができるサービスを6月21日より開始した。
地方自治体の防災行政無線を、屋内にいる住民に確実に届けるために、地域コミュニティチャンネルのデータ放送の活用が注目される中、ケーブルワンのサービスは、データ放送と同時に、加入者に無料提供しているスマホアプリにも同時に自動配信する全国初の取り組みで、（有）ロジックス（長崎・佐世保市、山本博之社長）、ミハル通信（株）（神奈川・鎌倉市、二ノ宮隆夫社長）、および（株）メディアキャスト（東京・品川区、杉本孝浩社長）が開発に協力している。

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「ケーブル・アワード2017」入賞作品決定。7月20日に贈賞式開催（17.6.23）

（一社）日本ケーブルテレビ連盟（東京・中央区、吉崎正弘理事長）と（株）イード（東京・新宿区、宮川洋社長）は6月16日、「ケーブル・アワード2017 第10回ベストプロモーション大賞」の審査員審査会を実施し、全国の各ケーブル局から寄せられた応募総数173作品より12点の作品を入賞作品に決定した。
「ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞」はケーブルテレビ事業の認知拡大のため、さまざまな地域で展開されている事業者の優れた取り組みやサービス、プロモーション活動を、年に1度表彰するアワード。
入賞作品より「ベストプロモーション大賞」グランプリ・準グランプリをはじめ、ケーブル局員からの支持を多く集めた作品を表彰する「ケーブル・チョイス賞」を設け、各賞の選定を行なった。さらに、ケーブル・アワード2017アンバサダーとして「体操のお兄さん」としてお馴染みの佐藤弘道氏を迎え、全部門の“地域の元気”をテーマとした作品から「特別賞」を選定した。
7月20日に東京国際フォーラムで開催される「ケーブルコンベンション2017」式典において贈賞式が行われ、各受賞作品を発表・表彰、佐藤弘道氏も登壇する。また7月20日・21日の「ケーブルコンベンション2017」開催期間中は、B5ロビーの展示コーナーにて、入賞作品等を展示する。
各部門の入賞作品は以下の通り（10局12作品）。グランプリ・準グランプリ、特別賞等は7月20日の贈賞式にて発表される。
【チラシ部門】
ケーブルテレビ（株）（栃木）「CATVがお子さまの成長を追いかけます」
入間ケーブルテレビ（株）（埼玉）「私たちスマホデビューしました！」
【CM（映像）部門】
中部ケーブルネットワーク（株）（愛知）「地域とともに」編
ケーブルテレビ（株）（栃木）「遠距離恋愛とUターン就職」
九州テレ・コミュニケーションズ（株）（福岡）「チャレンジNEWケーブルマン」
須高ケーブルテレビ（株）（長野）「全校放送.学校行事はケーブルで！シリーズ」
横浜ケーブルビジョン（株）（神奈川）「スマートライフ「まとめる」篇第2弾」
【NET（モバイル・ウェブ）部門】
（株）キャッチネットワーク（愛知）「ドローカルWebコンテンツ・近所のはなし」
【グッドプラクティス部門】
伊万里ケーブルテレビジョン（株）（佐賀）「すみやまで行うお酒造り」
須高ケーブルテレビ（株）（長野）「長寿の里高山村台湾向けプロモーション」
（株）秋田ケーブルテレビ（秋田）「秋田っこよ！健やかに育て！し～な保育園」
となみ衛星通信テレビ（株）（富山）「となみ野むかしがたりによる地域文化の伝承」

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スカパー・エンターテイメント社長に古屋金哉氏就任（17.6.23）

（株）スカパーJSATホールディングス（東京・港区、高田真治社長）は、子会社の（株）スカパー・エンターテイメント（東京・港区）の代表取締役社長に古屋金哉氏が就任したことを発表した。前代表取締役社長の奥内哲也氏は取締役（非常勤）となる。

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スカパー、7月から4Kチューナー内蔵チューナー販売とレンタル開始（17.6.23）

スカパーJSAT（株）（東京・港区、高田真治社長）は、スカパー！プレミアムサービスで展開している4K専門チャンネル「スカパー！4K総合」「スカパー！4K映画」「スカパー！4K体験」に対応する新チューナーの販売およびレンタルの受付を、7月20日から開始する。
発売される4K対応新チューナーは、上記3つの4Kチャンネルはもちろん、スカパー！プレミアムサービスの全チャンネル視聴可能で、初となるダブルチューナー内蔵。今冬には、スマートフォンやタブレットで番組が楽しめるリモート視聴、来夏にはスマートフォンやタブレットへ持ち出し視聴可能な機能も追加する予定。パナソニック製。価格は2万9,800円（送料込・税込）、レンタル月額972円（税込）。

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ジェイコム九州、高校野球福岡予選の準々決勝を生中継（17.6.23）

（株）ジェイコム九州（福岡・福岡市、徳田瑞穂社長）は、第99回全国高等学校野球選手権福岡大会の小郡市野球場で行われる5回戦（ベスト16）8試合を、コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で、7月20日から実況生中継する。また、さらに準々決勝と準決勝も試合当日の19時より録画放送する。
ジェイコム九州では、昨年より5回戦（ベスト16）の試合を実況生中継しているが、準々決勝と準決勝の放送は今年初。6月26日から2週間にわたり、生放送番組『デイリーニュース』で高校野球の模様を放送する。

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テレビ松本ケーブルビジョン、全伝送路を光ファイバー化へ。7月の工事着工へ向け安全祈願祭を挙行（17.6.23）

（株）テレビ松本ケーブルビジョン（長野・松本市、佐藤浩市社長）は、7月より同社の全伝送路の光ファイバー化工事に着手する。工事完了は2020年5月を目指しており、同年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの中継や4K・8K放送への対応、また、大容量の高速インターネットサービスの提供などを視野に入れている。今回の工事では、すでに光化済みの幹線も含め、新たに光ファイバーを敷き直すとしており、工事着工に先立ち、7月6日（木）、松本市美須々の「長野縣護國神社」にて、安全祈願祭を執り行うこととしている。

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