Cable news Vol.13

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ジェイコム九州、「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定書」を締結(15.6.22)

(株)ジェイコム九州(福岡・福岡市、徳田瑞穂社長)は6月19日、福岡市および福岡県警察と「安全・安心で住みよいまちづくりに関する協定書」を締結した。
この締結により、福岡市および福岡県警は、ジェイコム九州に電話詐欺や性犯罪などの発生および検挙情報などの防犯情報、交通事故の発生件数などの交通安全に関する情報、県警の自動車警ら隊などの活動や訓練状況などを提供する。ジェイコム九州は、この情報をコミュニティチャンネルで放送するほか、啓発チラシ等をユーザーに配布し、防犯をPRする。

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J:COM秦野・伊勢原、吉田栄作が歌う秦野市制50周年記念歌に協賛(15.6.22)

(株)ジェイコムイースト 秦野・伊勢原局(神奈川・秦野市、上田康夫局長)は、秦野市出身の俳優・歌手の吉田栄作が歌う秦野市制50周年記念歌「With you ありがとう」のCD制作・販売に、地元企業として協賛する。
CD化が決定した同楽曲は、05年に秦野市制50周年を記念して制作されたもので、10年たった今日も市内の学校等で歌われている。創作10周年となる今年、有志による実行委員会が市内各所で同楽曲を歌うリレーコンサートを開催。この活動に共感した吉田栄作が、リレーコンサートの一環として、同楽曲のレコーディングをボランティアで実施する。J:COM秦野・伊勢原は、このCD制作・販売を地元企業としてバックアップする。CDによる収益は、公益社団法人神奈川県聴覚障害者協会に寄付される。
6月19日には、吉田栄作が出席し、CD制作記者会見が行われた。この映像は、ニュースとして神奈川県のJ:COMグループ内にて放送された。

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須高ケーブル、JDSのプラットフォームを活用し、タブレットサービス開始(15.6.23)

須高ケーブルテレビ(株)(長野・須坂市、丸山康照社長)は、日本デジタル配信(株)(東京・千代田区、河村浩社長)のタブレットサービスプラットフォーム「any tagpad App」を活用し、「すこう“あんしん”タブレット」を6月20日から提供開始した。
「すこう“あんしん”タブレット」は、Android OS搭載のタブレット(7インチ、10インチの2種類)に「any tagpad App」を活用した大きなアイコンで操作できる専用のホームアプリケーションを初期設定。須坂市の防災防犯メールを自動的に知らせる「プッシュ機能」や、AR観光アプリ「須坂まちウォーク」、「じもテレ」、「ケーブルゲート&みるプラス(VODサービス)」などを提供する。また、須坂市・小布施町・高山村の広報誌を閲覧できるリーダー機能を新たに搭載した。タブレット初心者でも使いやすいユーザーインターフェイスで、地方の情報を提供する。
「すこう“あんしん”タブレット」で提供するタブレット端末はSIMフリー端末を採用し、ケーブル連盟と(株)IIJが全国のケーブルテレビ局向けに展開するMVNO業界連携プラットフォームを活用したデータ通信サービスも提供する。
須高ケーブルでは、今後も健康管理アプリなど、順次アプリを拡大していくとしている。

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イッツコム、「インテリジェントホーム」で家電コントローラー開始(15.6.23)

イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、スマートホームサービス「インテリジェントホーム」の新デバイスとして、照明やエアコンのオンオフができる「家電コントローラー」の受付を6月25日から開始し、7月上旬から順次提供を開始する。
家電コントローラーは、自宅や外出先からスマートフォンやタブレットで、赤外線リモコンで操作する家電機器であれば、メーカー問わずにコントロールできるサービス。「iRemocon Wi-Fi」を採用し、インテリジェントホーム専用アプリのボタンをタップするだけで、照明やエアコンのオンオフをリモートでコントロールできるほか、センサー・カメラなどのデバイスと連動させ、目的に合わせて自由にカスタマイズすることもできる。
提供価格は、月額700円/1台。
インテリジェントホームは、スマホやタブレットに入れた専用アプリ使い、ネット接続された宅内のさまざまなデバイスを介し、家の中を自由にコントロールできるサービス。イッツコムは、2月からドア・窓センサー、人の動きを検知するモーションセンサー、IPカメラサービスを提供している。

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洛西ケーブル、KDDIとの提携により「ケーブルプラス電話」8月開始(15.6.24)

洛西ケーブルビジョン(株)(京都・京都市、古川幸隆社長)は、KDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)との提携により、洛西ケーブルビジョンのケーブルテレビ網とKDDIのCDN(Contents Delivery Network)を活用した電話サービス「ケーブルプラス電話」の提供を、京都市西京区を対象に、8月1日より開始する。
基本料金は1,330円/月(税別)、通話料金は市内・県内市外8円/3分(税別)、県外市外15円/3分(税別)。ケーブルプラス電話同士の通話無料、番号ポータビリティ、auまとめトーク利用可能などといった特徴がある。

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J:COM、イベント興行事業のエニー株式を全株取得と発表(16.6.24)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、(株)エニー(東京・港区、安西範康社長)の全株式を取得する。
(株)エニーは、イベント興行事業およびプレイガイド事業を手掛ける企業。資本金は、3,945万円。売上高は、14年4月期で133億5,600万円(連結ベース)。従業員数は99人(15年4月時点。子会社含む)。両社は、5月27日に株式譲渡契約を終えており、7月1日に株式譲受の予定。
J:COMは、顧客満足度向上と解約帽子を重要な成長戦略のひとつと捉え、積極的にイベント事業を手掛け、年間400本以上の無料イベントを実施。また、14年8月からは有料チケット販売サービスの提供も開始したほか、15年4月には、有料イベントを中心に手掛ける「エンタテインメント事業推進室」を新設している。
J:COMは、エニーが全国12カ所で展開するチケット販売店舗「ちけっとポート」を活用するほか、イベントの映像化、放送・配信・パッケージ販売等を推進していく。

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LGの4Kテレビが「ひかりTV 4K」に対応。約300本の4K-VODが視聴可能に(15.6.24)

(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、LG エレクトロニクス・ジャパンが国内で販売する4Kテレビが「ひかりTV 4K」に6月24日から対応することを発表した。
対応する4Kテレビは、「EG9600」「UF9500」「UF8500」「UF7710」の各シリーズ。これにより、対象のテレビユーザーは、「ひかりTV 4K」で提供している約300本の4K-VOD作品と約4万本のHD画質のVOD作品を外付けチューナーなしで、楽しめるようになる。
ひかりTVでは、今後も各メーカーと連携し、「ひかりTV 4K」対応テレビを拡大していく方針だ。

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多チャンネル放送研究所、「多チャンネル放送の現状と課題2014~2015」報告書を発行(15.6.25)

多チャンネル放送研究所(東京・港区、音好宏所長)は、「多チャンネル放送の現状と課題2014~2015」報告書を発行した。
webサイト( http://www.eiseihoso.org/labo/release.html )よりダウンロードできるほか、衛星放送協会事務局より配布する。
同報告書は、2014年6月に実施した調査の分析結果に、13年8月・9月実施の視聴者調査「多チャンネル放送と動画配信サービス」、および14年8月・15年2月実施のシンポジウムの内容も踏まえ、多チャンネル放送を取り巻く現状を分析・検討したものとなっている。

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マスプロ電工、4K/8K衛星放送対応の分配器・分岐器・直列ユニットを発売(15.6.25)

マスプロ電工、4K/8K衛星放送対応の分配器・分岐器・直列ユニットを発売(15.6.25)
マスプロ電工(株)(愛知・日進市、端山佳誠社長)は5月下旬より、4K/8K衛星放送対応の分配器「2SPFRW」「3SPFRW」「4SPFRW」「5SPFRW」「6SPFRW」「8SPFRW」、分岐器「1DC10FRW」「2DC10FRW」「4DC10FRW」、直列ユニット「DWKT-B」「2DWKT-B」「DWKT-SW-B」「2DWKT-SW-B」を販売開始した。
同製品群は将来4K/8K衛星放送で使用される予定の3224MHzまでの帯域に対応している。

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ジェイコムイースト町田・川崎局、川崎市の防災行政無線の放送を「防災情報サービス」で配信(15.6.25)

(株)ジェイコムイースト町田・川崎局(神奈川・川崎市麻生区、矢端雅子局長)は7月1日より、川崎市が配信する防災行政無線の告知放送を、「防災情報サービス」専用端末を通じて配信する。
これにより同局の川崎市サービスエリア内で防災情報サービスを利用しているユーザーは、マンション等の気密性の高い住宅でも防災行政情報を聞くことが可能となる。
防災情報サービスは、気象庁が発報する緊急地震速報と、自治体が配信する防災行政無線の放送内容を専用端末で提供するサービス。端末にはFMラジオ機能も搭載されている。

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J:COMとヒストリーチャンネル、「徳川の城 親子自由研究デー」を開催(15.6.25)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)と歴史エンターテイメント専門チャンネル「ヒストリーチャンネル」((株)ヒストリーチャンネル・ジャパン、東京・港区、アラン・ホッジス/鈴木秀明代表取締役)は、8月17日に江戸東京博物館で、「徳川の城 親子自由研究デー」を開催する。当日はJ:COMサービス加入者の親子1,600名を無料招待する。
イベントでは、江戸東京博物館で開催中の特別展「徳川の城~天守と御殿~」の見学や、会場内のクイズスポットを巡る「お城クイズラリー」、見学後に研究成果をまとめられる新聞型ワークシートの配布などが行われる。また会場で配布する専用カードにスマートフォンアプリ「SATCH VIEWER」をかざすと、展示情報等をスマートフォンにダウンロードすることもできる。

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J:COM、電話番号案内サービス「104」の料金を改定(15.6.26)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長)は8月1日より、電話番号案内サービス「104」の利用料金を改定する。
「J:COM PHONEプラス」では改定前料金100円から、改定後料金200円に値上げ。また「J:COM PHONE」「J:COM PHONE-i」では改定前料金110円から、改定後料金200円に値上げとなる。

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ジェイコムウエスト社長に足立好久氏就任(15.6.29)

(株)ジェイコムウエスト(大阪・大阪市)は6月29日に、定時株主総会および取締役会を開き、代表取締役社長に足立好久氏が就任することを決定した。

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J:COM、ユニバーサルスタジオのアトラクション内でスペシャルライブ開催。チケット発売開始(15.6.29)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長)は、8月22日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンパーク内の人気アトラクション「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」でスペシャルライブ「J:COM DREAM PASSPO☆ in ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を開催する。J:COMは6月29日(月)から、同社運営するポータルサイト「MY J:COM」内特設ページにて、チケットの先行販売を開始した。
J:COMは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーで、人気アトラクション「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」に協賛している。
アイドルグループPASSPO☆が出演。ライブチケットは、3,240円(税込)。7月11日から一般発売が開始される。

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ジェイコムウエスト、夏の甲子園大阪大会と兵庫大会予選を生中継(15.6.29)

(株)ジェイコムウエスト(大阪・大阪市、足立好久社長)は、7月18日から20日の3日間、第97回全国高等学校野球選手権の大阪大会と兵庫大会の模様を「J:COMチャンネル」で生中継する。ジェイコムウエストで地方大会の様子を生中継するのは初。
ジェイコムウエストは、第2回戦と3回戦の合計25試合を生中継するほか、開会式も放送する。

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ジャパンケーブルキャスト新社長に大熊茂隆氏が就任(15.6.29)

ジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区)は6月29日に定時株主総会および取締役会を開催し、新代表取締役社長に大熊茂隆氏が就任した。前社長の田中慶彦氏は取締役(営業/技術担当)となる。
また取締役(非常勤)として古川亨氏が新任している。

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アドビとJストリーム、マルチデバイス動画配信プラットフォームの販売拡大へ(15.6.30)

アドビ システムズ(株)(東京・品川区、佐分利 ユージン社長、以下 アドビ)は、(株)Jストリームとマルチデバイス動画配信プラットフォームであるAdobe Primetimeの日本での販売拡大に向けて、Adobe Primetimeのテクノロジーを活用したサービスの開発と販売を強化していく。
アドビが提供するAdobe Primetimeは、テレビ放送局、ケーブルテレビ事業者、サービス事業者向けに提供するマルチデバイス動画配信プラットフォーム。著作権管理されたテレビ番組や映画などの動画コンテンツをあらゆるデバイスに配信して、有料視聴や広告の挿入などによる収益化につなげることができる。すでに米国のNBCやComcast、フランスのM6などの大手放送局やケーブルテレビ事業者がAdobe Primetimeを導入し、あらゆるデバイスへのモバイル配信を行なっている。
アドビは、Adobe Primetimeを日本市場で展開していくにあたって、独自の配信ネットワークを活用した動画配信と、営業提案力・顧客サポートで定評の高いJストリームと連携し、Jストリームの配信インフラやサポート体制とAdobe Primetimeのテクノロジーを組み合わせて、動画コンテンツの収益化を実現する新サービスを開発し、日本のテレビ放送局やコンテンツプロバイダーにサービス展開していく予定。

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ジェイコムイースト 世田谷局、専用端末用いた「防災情報サービス」開始(15.6.30)

(株)ジェイコムイースト 世田谷局(東京・世田谷区、長瀬徹局長)は、7月1日から狛江市が配信する帽子行政無線の放送内容を「防災情報サービス」の専用端末を通じて配信する。
防災情報サービスは、緊急地震速報と自治体が配信する防災行政無線の放送を専用端末で提供するサービス。端末にはFMラジオが搭載されている。J:COM加入者は月額300円、未加入者は同500円で利用可能。料金はともに税抜。

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J:COM、7月1日付組織改正および人事異動(15.7.1)

(株)ジュピターテレコム(東京・中央区、牧俊夫社長)は7月1日付で組織改正および人事異動を実施した。
1.コミュニティチャンネル本部を再編し、名称をコミュニティチャンネル本部から地域メディア本部に改称。また、地域とのコミュニケーションをさらに活性化させることを目的に、J:COM各局に新たに地域プロデューサーを配置し、それを統括する部署として地域コミュニケーション部を新設。
また、これまで「J:COMテレビ部」と「J:COMチャンネル部」を統合し、コミュニティチャンネル部とした。
2.開発プロジェクト推進体制構築のため、プロジェクト推進部を新設。社内ネットワークやシステムインフラに関する維持・運用のシステムインフラ部を新設。旧JCNへの基幹システム導入完了に伴い、JCNシステム運用部を廃止。システム統括部所管業務を、システム企画部とシステムインフラ部に移管し、システム統括部を廃止する。
人事異動は下記の通り。
▼上席執行役員 渉外担当役員=田口 和博(上席執行役員 渉外担当役員 兼 渉外部長)▼渉外部長=福岡 克記▼情報システム本部長=岡田 壮祐(情報システム本部長 兼 システム統括部長)▼情報システム本部 副本部長=藤川 勝博(情報システム本部 副本部長 兼 システム運用部長)▼システム運用部長=藤井 義史(システム開発部長)▼システムインフラ部長=正岡 俊(JCNシステム運用部長)▼プロジェクト推進部長=岡田 浩一(JCNシステム運用部 副部長)▼システム開発部長=清水 浩一(システム運用部 副部長)▼エンタテインメント事業推進室長 兼 (株)ジュピタービジュアルコミュニケーションズ代表取締役社長 兼 (株)エニ― 代表取締役社長 兼 (株)日本音声保存 代表取締役社長 兼 (株)東京シーディーセンター代表取締役社長=櫻井 俊一エンタテインメント事業推進室長 兼 キャラクター事業部長 兼 (株)ジュピタービジュアルコミュニケーションズ代表取締役社長▼キャラクター事業部長=村田 宏(J:COMテレビ部長)▼地域メディア本部長=靍平 太(コミュニティチャンネル本部長 兼 J:COMチャンネル部長)▼地域コミュニケーション部長=植木 敦子(関東メディアセンター長)▼コミュニティチャンネル部長=久保田 精一(J:COMチャンネル部 副部長)

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J:COM九州と糸島市、「災害時における放送等に関する協定」を締結(15.7.2)

(株)ジェイコム九州(福岡・福岡市中央区、徳田瑞穂社長、以下J:COM九州)と糸島市(月形祐二市長)は、台風や地震などの災害発生時および災害発生の恐れがある際に、放送事業者から市民に対して避難勧告等の緊急情報を提供する「災害時における放送等に関する協定」を締結した。
同協定によりJ:COM九州は、災害や緊急を要する事態の発生時等に、糸島市から緊急情報の提供要請があった場合、コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」で市民に対し告知や情報提供を行うこととなる。
今回の協定締結で、J:COM九州はエリア内の7市4町と協定を締結したことになる。

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NCT、ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞(15.7.2)

(株)エヌ・シィ・ティ(新潟・長岡市、澤田正彦社長、以下NCT)は、『コンパクトなまちづくりを実践し注目を集める富山市の取り組み』で「第52回ギャラクシー賞」テレビ部門で選奨を受賞した。
ギャラクシー賞は国内のテレビ番組やCMなどに贈られる賞で、日本のテレビ業界では最高峰のアワード。
受賞番組は2014年度に全14回シリーズで放送された「震災10年以降の長岡のまちづくり~人口減少・高齢化時代を乗り切る~」の3回目として放送された者。OECDのコンパクトシティ政策 先進5カ国に選ばれた富山市を取材し、ユニークなアイディアで住民を街中に呼び込む地域活性化策などについて富山市長に話を聞いている。「インタビュー内容が的確で具体的でわかりやすく、人口減少時代の地域社会に刺激と活力を注ぐ好シリーズとの評価で受賞に至った。

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スカパー、6月末の総加入件数は348万4,348件(15.7.2)

スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、スカパー!サービスの6月末時点の加入件数を発表した。
総加入件数は前月比+15,975件の3,484,348件。内訳は、スカパー!が2,155,705件(前月比+20,758件)、プレミアムサービスが1,241,635件(前月比-4,584件)、プレミアムサービス光が87,008件(前月比-199件)となっている。

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J:COM、USJでセレモニーと特別公演を開催(15.7.3)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)の人気アトラクション「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」協賛を記念し、セレモニーと特別公演を開催した。
記念セレモニーにはJ:COMより牧俊夫社長や佐々木新一会長が出席。J;COMはUSJのオフィシャル・マーケティング・パートナーを務めており、牧社長は今後も連携強化を図ると示した。
特別公演には同アトラクションの人気キャラクター・ビートルジュースや、お笑いコンビのTKO、NMB48の岸野里香、沖田彩華、川上礼奈、磯佳奈江ら16名等が出演。NMBによるスペシャルライブなどが行われた。

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J:COM、NHKオンデマンドの4Kコンテンツを配信開始(15.7.3)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は7月6日より、VODサービス「J:COMオンデマンド」にて、「NHKオンデマンド」の4Kコンテンツを配信開始する。
今回配信されるのは『ザ・プレミアム「月の魔法が命をよぶグレートバリアリーフ大産卵」』『時代劇「桜ほうさら」』『土曜ドラマ「55歳からのハローワーク」(全5回)』『ダーウィンが来た!生きもの新伝説「歩いて冬眠!?ホッキョクグマの秘策」』『1914 幻の東京~よみがえるモダン都市~』の9作品。すべて有料での配信となる。
J:COMでは今後ハリウッド映画やJ:COMオリジナルコンテンツなど、4Kコンテンツを順次拡充していく予定。

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