《月刊『B-maga』12月号》極私的!!注目記事No.39~初冬に訪れた富山で何を思う…(2017/12/11)

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皆さん、こんにちは。
B-maga発行人の一瀬です。

先日、富山県のとあるケーブルテレビ局へおじゃましました。
新幹線からローカル線に乗り換えるのですが、
そのローカル線は線路が単線で無人駅。
単線なので、上りと下りの方向を間違えないようにと
大きな看板もかかっていました。

高層のビルが立ち並ぶ東京にいると、
ローカル線の車窓からの山と畑が広がる風景が
どんなに癒しの効果があるかが実感できます。

しかし、なんといってもびっくりしたのは、ポツリポツリと建つ住居の大きさ。
とにかく一軒一軒の家がとてつもなく大きいんです!!
なんといっても富山県は全国第1位の持ち家率を誇り、
1住宅あたりの延べ面積も150㎡超と、
居住水準は全国のトップクラスなんですね~。

もう何年も前に初めて富山県を訪れた時に、
これまた初めて食べた「白えび」に感動したことを思い出します。
次回は是非「白えび」を食べてこようと思います(笑)。

さて、月刊B-maga12月号の特集、今回は2本。
1本目は「20XX年 エンターテイメントの旅」と題して、
エンターテイメントの未来に向けた対談。
そして2本目は11月15日~17日まで開催された
「Inter BEE2017」のレポートです。

いずれも読みごたえのある特集になっていますので、
是非ご一読をおススメします。
その他に、私がおススメするのは、
上智大学の音好弘教授の連載「放送ビジネスの政治経済学」。
今回のテーマは業界における人材確保について。

記事には、人気業種といわれていたマスコミなどのメディア企業において、
その人気度にかげりが見えてきているとあり、
学生は就活時から転職を視野に入れた選択をしているケースが
多いと書かれています。

さらには、今のメディア業界に問われていることとして、
次世代を支える優秀な人材を戦略的に確保する方策を
検討していかなければならないと締めくくられています。

人材の確保とその育成は、企業の大小には留まりません。
当社も弱小ながら出版社であり、人材の確保に頭を悩ませる日々です。
やはり企業は「人」に支えられて成長していくものだと
つくづく実感する今日この頃です。


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