《月刊『B-maga』8月号》極私的!!注目記事No.31~夏といえば、山だ!海だ!プールだ!しかし私は退屈だ!(2017/8/10)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集長の池和田です。

夏満喫されていますか?
この時期、夏季休暇を取られている方も多いかと思います。
暑い夏、思う存分ENJOYしてくださいませ。
という私は夏を満喫できそうもありません。
8月31日の「サッカー日本代表vsオーストラリア」戦の
チケット抽選もハズレてしまい、楽しみがひとつもない今夏です。
いやいや、スペースシャワーTV主催の野外フェス
「SWEET LOVE SHOWER 2017」への参戦という楽しみが残っておりました。

さてさて、『B-maga』8月号がお手元に届く頃かと思います。
8月号では、「ケーブルコンベンション2017」&「ケーブル技術ショー2017」を主に、
ケーブルテレビ業界の動向を特集していますが、
私のオススメは、『スペシャキャラバン 青木信自の一人旅編 ニッポン元気プロジェクト』です。

このシリーズは、スペースシャワーTVの営業マン、
青木氏が記者となり、各地で行われている地域貢献活動を紹介するものですが、
8月号では伊万里ケーブルテレビジョン(株)が主体となって取り組んでいる
「炭山で行う酒づくり」をレポートしています。
「炭山で行う酒づくり」は昨年からスタートしたプロジェクト。
後継者不足等で消滅の危機にある棚田を守り、

かつ地域の活性化に貢献していこうと、
地域住民を巻き込み、棚田でお米を育て、お酒をつくり、
伊万里市限定で販売する1年をかけての大型企画です。

そして、今年もこの取組みが6月からスタート。
その模様をレポートしています。
私も現地に行き、伊万里ケーブルのスタッフのみなさん、
住民の方々、そして青木氏と一緒に田植えをしてまいりました。
原稿では、同プロジェクトでお米作りに協力いただいた棚田保全会の方、
“純米吟醸すみやま”を作られた古伊万里酒造の社長、
そしてプロジェクト発起人である
伊万里ケーブルの川田氏の対談を実施しているほか、
純米吟醸すみやまを販売されている酒屋さんと飲食店の方にも取材しています。

このプロジェクトの素晴らしさを肌で感じた私としても、
皆様に是非ともお読みいただきたいものです。
すみやまのお米同様、私もこの暑い夏を乗り切り、
稲刈りに参加できるように日頃の体調管理に努めたいと思います。
また、このような地域貢献&地域活性化の取組みありましたら、
私、もしくは青木氏までご連絡くださいませ。


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