《月刊「B-maga」11月号》極私的!!注目記事No.157~『おい!八丁堀!』(2022/11/21)

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こんにちは。経理・販売担当の一瀬(恵美子)です。

サテマガの現在の事務所は、創立以来10年以上いた築地から
2年半前にここ八丁堀に移転しました。
越してきた当初は、最初の緊急事態宣言が出たこともあって、
ランチ時もひっそりとした感じ、築地より寂しい町かしらと
思っていたのですが、とんでもない。

コロナ禍3年目の今では、
碁盤目状の町の路地からビジネスマンが
どこからともなく湧き出てきて(笑)、
小さな店に吸い込まれるように入って行ったり、
お弁当の袋が手にぶら下がっている光景が日常になりました。

「八丁堀」は江戸時代初期、多くの寺が建立されたそうですが
後に浅草に移転を命じられ、その跡地には町奉行配下の
与力や同心の組屋敷が配置されたといいます。

「おい!八丁堀!」と、同心役の藤田まことさんが呼ばれていたことに
合点がいきます。

さぁ、懐かしのドラマが蘇ってまいりました!!

亡くなった父が昔よく見ていたドラマは「子連れ狼」と「木枯し紋次郎」、
そして私も一緒にドキドキしながら見ていたのが「必殺仕掛け人」です。
藤田さんが登場したのは「必殺仕置人」からですが、
当時の父曰く、「ふざけてきたから前の方が面白かったな」

たしかに・・仕置人の念仏の鉄(山崎努)の渋さとダークな色気は
半端なかったですし、私は主水の影と陽がたまらなく好きでしたが
レントゲン写真の骨外し写真はギャグかなと・・(笑)

やはり、緒形拳と林与一の仕掛人が、子供心に
強烈すぎて、内容はあまり記憶になくても、
「ゾクゾクする」という感覚を初めて覚えたような・・。
まぁ、私はダークヒーローが好きなのかもしれないですね。

というわけで月刊「B-maga」11月号の私のオススメ記事は
SPECIAL TOPICから、
日本映画放送/時代劇パートナーズ42社『必殺仕掛人・藤枝梅安』
2023年劇場公開 豊川悦司&片岡愛之助さんインタビュー記事です。

同年代のトヨエツが梅安を演じる・・
「愛していると言ってくれ」のトヨエツが梅安を演じる・・
「この愛に生きて」のトヨエツが梅安を演じる・・・
「青い鳥」のトヨエツが梅安を演じる・・・(私的にはこのドラマが超好きでした)

感無量です(笑)

初老の年代にさしかかり、渋みも増してきた豊川悦司さんの「仕掛人」が
若い世代の感受性にどのように受け継がれていくのか楽しみです。

是非、劇場へ足を運ばれてはいかがでしょうか?


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