《月刊「B-maga」10月号》極私的!!注目記事No.154~身に染みる香り(2022/10/12)

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皆さんこんにちは。
月刊「B-maga」編集長の池和田です。

金木犀の香りが漂い出した瞬間、
「今年も何もできなかった」「何も楽しいことがなかったな、バカバカ」と、
懺悔モードに突入する私です。
憂鬱な9月は、秋冬野菜の準備の時。
つい最近、ジャガイモやキュウリ、ナス、トマトなどを植えたと思っていたのに、
収穫も終わって、今は大根にカブ、青梗菜にブロッコリーを只今絶賛育成中。
そして気づけば、家庭菜園を開始して3年目。
え、もう3年? 月日が経つのは早いものですが、
いくら何でも早すぎやしませんか…。
今年の金木犀の香りは、例年以上に身に染みます。

話を家庭菜園に戻します。
たった約15平方メートルの畑ですが、畑づくりから始まり、
毎朝の水やり、追肥に芽かき、雑草取りや害虫駆除などなど、
収穫までには時間と手間がかかります。
家庭菜園でこれだけなのですから、
農家さんの仕事量は相当ですし、感謝しかありません。
現在、スマート農業への取り組みが全国で行われています。
農家さんがこれまで培ってきたノウハウがデータ化され、
IoTによって効率化されれば、
作業の負担は相当軽減されるのではないでしょうか。
効率化が図られれば、農業に係る人も増え、
結果、遊休農地が減り、わが国の自給率アップにつながればなんて思います。

さて、月刊「B-maga」10月号の特集は、
『目指せ!「デジタル田園都市」』です。
全国初となる革新的事業連携型国家戦略特区
「デジタル田園健康特区」に指定された岡山県吉備中央町、
DXやデータ活用を支援するウフルによる取り組みなどを紹介しています。
9月号から開始したインタビューシリーズ「わが社の2030ケーブルビジョン」には、
(株)ぴ~ぷる 代表取締役の中村 隆氏に登場いただきました。
地域のプラットフォームを目指す同社のビジョンも特集と合わせてお読みください。


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