《月刊『B-maga』7月号》極私的!!注目記事No.149~土俵で胴上げする儀式(2022/7/20)

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また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
月刊『B-maga』編集長の池和田です。

先日、初の千秋楽を観戦をしたばかりと思っていたら、
もう名古屋場所の中日です。
時がたつの、早すぎです(苦笑)。
千秋楽では、テレビ中継されてない珍しい儀式があります。
ひとつは、「出世力士手打式」。
「出世力士手打式」は、前相撲で相撲をとり、
来場所から序ノ口として番付にしこ名が載る力士が集って手締めをすることです。
もうひとつが「神送りの儀式」です。
「神送りの儀式」は、千秋楽の最後の最後に執り行われる儀式で、
出世手打ち式で土俵に上がった力士たちが、
御幣を持った行司(基本的には一番格下の行司さん)を胴上げします。
一見、神聖なる土俵の上で、
なんと不謹慎なと違和感を覚えますが、
土俵に舞い降りた神様を今度は天へとお送りするというものだそうです。
行司を神に見立て、無事に取組を終えたことを感謝し、
力士は行司を宙へ上げて天へ帰すというわけです。
千秋楽に行かれたら、
ちゃんこをすぐに食べたい気持ちをちょっと抑えて、
ここまで楽しんでもらえればと思います。

どうでもいいですが、私の推しは、宇良関です。
どん底から復活した横綱・照ノ富士と同じく、
宇良も右ひざじん帯断裂からの復活組。
時間いっぱい前にイメトレしているのか右手をくるくる動かし、
深呼吸する姿が好きです。

さて「ケーブルコンベンション2022」&「ケーブル技術ショー2022」が
リアル(7月28日・29日@東京国際フォーラム)と
バーチャル(7月13日~9月16日)のハイブリッドで開催されます。
月刊『B-maga』7月号では、このイベント開催に合わせた特集を行なっています。
ケーブルテレビ局のトップに中長期戦略をお聞きする
「わが社の2030ケーブルビジョン」をはじめ、
「ケーブル技術ショー2022」にて出展される最新ソリューションはもちろん、
日頃の業務を強力にバックアップするソリューションまで、
幅広く紹介しています。
「ケーブルコンベンション2022」&「ケーブル技術ショー2022」
来場前にもチェックいただければ幸いです。

また、今号からの新シリーズ『挑み続けるフロントランナー』では、
インターネットの基礎技術を活用した新たな事業やサービスに挑むフロントランナーを
山添亮介氏(JPIX代表)が訪ね、着想から社内外の調整、
システム構築、運用上の課題や成果までをレポートしています。
その第1回では、栃木県のケーブルテレビ(株)を訪問。
地域IX「tochigix」への挑戦をうかがっています。
この新シリーズは、雑誌記事(2P)に加えて、
ほぼノーカット版の記事をサテマガBIのWEBサイトに掲載、
さらには、取材中のインタビュー動画をアップしていますので、
合わせてご覧ください。

WEB記事 https://www.satemaga.co.jp/frontrunner/
インタビュー動画 https://www.youtube.com/watch?v=k7NWsmfC8Wo

さて、「ケーブル技術ショー2022」会場では、
月刊『B-maga』7月号の特集記事をピックアップした抜き刷り冊子を無料配布しています。
この冊子は、毎年恒例の人気企画となっています。
部数に限りがありますので、会場に行かれる方はお早めにお手にとっていただければ幸いです。

また、「ケーブル技術ショー2022」では、
月刊『B-maga』が企画面でご協力させていただいています。
ひとつは中村伊知哉氏(iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長)
によるオンラインセミナーです。
こちらは「ケーブル技術ショー2022」特設ページ
https://www.catv-f.com )にて視聴可能です。
非常に面白い内容ですので、ぜひとも視聴ください。
また、会場内の地域DXゾーンの企画でも、月刊『B-maga』がお手伝いしています。
こちらも楽しみにしてください。
最後に、会場で月刊『B-maga』編集部スタッフを見かけましたら、
気軽にお声がけください。よろしくお願いいたします。


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