皆さん、こんにちは。
「B-maga」編集部の加瀬です。
いよいよ本格的な夏が始まり、
早くも暑さによる身体へのダメージが
蓄積されていっておりますが、
みなさまはお変わりありませんか。
1度は行ってみたいと思っていた、改装後の国立競技場。
この週末、ついに行ってまいりました。
本来なら初潜入は1月のはずでしたが、
予定されていた試合が中止になり、
やっとこの日が。
座席は3層の最前列。
いつもならメインスタンドかバックスタンドで観戦しますが、
今回はお財布と相談し、ラグビー観戦では初めてのゴール裏。
当日は晴天でしたが、
日差しの向きと大きな屋根のおかげでずっと日陰の状態。
屋根の隙間から時折抜ける風がとても涼しく、
気持ちよく観戦することが出来ました。
いつもと違う角度から見る試合も、
選手の横の動きがわかりやすく、
あの角度での観戦にもちょっとはまりそうです。
フランス相手に日本が前半リードで折り返し、
ミスを見逃さず確実にトライを決めてくる
フランスのプレーに拍手をし、
幻となった日本のトライにも興奮し・・・
5万7千人の観客の雰囲気もあいまって、
とても楽しい試合観戦でした。
1月から続いた今シーズンのラグビー観戦も、
いったんお休み。
また秋から代表の活動が再開されるので、
心待ちにしたいと思います。
さて、「B-maga」7月号の特集は、
“わが社の2030ケーブルビジョン”と題し、
まずは前編として、
2030ケーブルビジョン発表から1年を迎えた、
日本ケーブルテレビ連盟の渡辺理事長、
そして、3社のケーブル事業者のトップに、
ケーブルテレビ業界としての今までの取り組みや、
今後の展望などについて伺っています。
また、今月号から連載が始まった、
“挑み続けるフロントランナー”。
JPIXの山添氏がインターネット技術を活用して、
新たな事業やサービスに挑むフロントランナーを訪ね、
話を伺うコーナーが誕生しました。
1回目は栃木県のケーブルテレビ(株)を訪れ、
地域IXの「tochigix」を紹介。
本誌記事に加え、WEBではフルバージョンを掲載しております。
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