《月刊『B-maga』9月号》極私的!!注目記事No.104~災害は忘れる前からやってくる!!(2020/9/10)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

実は当社には「一瀬」が2人おりまして、私のほかに
経理と販売を担当している「一瀬」がいます。
何を隠そう、私の妹です。
このメルマガは全員が持ち回りで書いているので、
当然彼女も書くわけです。
すると、私を知っていらっしゃる方から、私宛にメルマガの感想などを
メールでいただいたりするのですが・・・。
「いやー、あれを書いたのは私の妹なんですよ」と、とりあえず”お詫び”したりして。

2人並ぶと体型の大小の差はあるものの、
よく似ているということで「二度見」されるとこもしばしば。
この私ですら、昔の写真を見ると妹だか私だか間違えてしまうほどです(笑)。

そんな妹が、先日帰宅途中、地下鉄が人身事故で止まってしまったため
自宅の駅まで2駅ほど歩いて帰ったことがあり、家に無事にたどり着いた彼女から、
「東日本大震災のときのことを思い出したよ」とラインが届きました。

確かに2011年3月11日は、築地の事務所(当時)から自宅の江戸川区まで
3時間半ぐらいかけて歩いて帰りました。
途中、”中川”という川に架かる長い長い橋を渡った時は、
さすがに寒さと強風で心が折れそうになりました。
橋を渡った先はすでに液状化が始まっていたことが今も鮮明に思い出されます。

自然災害の脅威は地震だけでなく、各地で台風や大雨による被害も拡がっています。
先日の台風10号で被害に遭われた地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、月刊B-maga9月号の特集は
ズバリ「災害時に求められる地域の情報とは-その情報収集力と発信力-」です。
国交省やケーブル局、自治体、AI技術を駆使し情報発信している企業などを取材しています。
まさに総力取材をしており、とても読み応えのある内容となっています。

また、コロナ禍において、日本や世界のインターネットのトラフィックも
今までに経験したことがないほどのレベルで変化しています。
日本インターネットエクスチェンジ(株)代表取締役社長の山添氏が、
自社のホームページに公開しているトラフィックパターンの変化の図などを
用いて解説している特別レポートは必読モノです。

新型コロナウイルス感染症によって、出版社は直接取材がなかなかできなくなりました。
しかし、多くの皆さんがオンライン取材に快く応じて下さり、
毎号最新の情報をお届けすることができています。

本誌をまだご覧になったことがない方は、
これを機会にぜひご一読いただければと思います。


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