(株)ネットセーブ

用途に応じた3種の光線路監視システム

光線路障害はユーザーへの影響が大きく、迅速な初動対応が欠かせません。今年は用途に応じた3種の光線路監視システムを紹介します。

■ ファイバーガーディアン(EXFO社製)

Googleマップ等汎用地図との連携が可能で、余長や各クロージャーまでの距離等線路の細かな情報を追加登録できるところが特徴です。そのため、より精度の高い障害点が地図上に表示可能となります。

■ RTU-2(EXFO社製)

最大1,024ポートを3Uサイズで構築できる、多ポート省スペースのシステムです。多ポートに接続しておくことで、障害が起こった際でもヘッドエンドに出向くことなく、リモートでポート切替をしながらOTDRテストが可能となります。

■ RTU-4000(VeEX社製)

ポーリング・アラーム発報に特化したシンプルで低価格な線路監視システムです。ログサーバやマップサーバを持たないスタンドアローン構成が可能で、短期間で構築可能です。

また、5Gに関する測定ツールや基地局施工事例や、Wi-Fi6に対応予定の宅内Wi-FiテスターWX150等無線に関する展示も行なっております。是非ネットセーブブースにご来場ください。

お問い合わせ先(株)ネットセーブ 営業グループ TEL.03-5575-7721 sys-sales@netsave.co.jp
https://www.netsave.co.jp/

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