Riedel Communications

拡張性に優れた柔軟なネットワークシステムをご提案します

Riedel Communicationsはドイツに本社を置き、世界の20拠点で事業を展開、デジタルオーディオマトリックスシステム、SDIおよびIPベースのメディアネットワークのパイオニアとして知られ、世界中の放送局、プロオーディオ、イベント、スポーツ等の現場で使用されています。2年ぶりの出展となる今回の「Inter BEE」では、初めて「MediorNet IP」(旧Embrionix)製品を展示します。

■ 「MediorNet IP」を初展示

ST2110のIPゲートウェイとしてだけでなく、J P E G-X SやJPEG-2000の軽圧縮機能、IPマルチビューアーなどのプロセッシング機器としても使用できるソフトウェア・デファインドの「MediorNet IP」:『MuoN』『FusioN』『VirtU』。世界最小サイズのIPゲートウェイである『MuoN』に、モニター裏などに設置可能な小型ボックスタイプの『FusioN』を展示しております。また、光伝送ルーターの「MediorNet TDM」製品には、12G対応の入出力を搭載しつつ従来の『MicroN』の機能を持ちあわせた『MicroN UHD』が新しく加わりました。

『MuoN』
『MuoN』
『FusioN』
『FusioN』
『MicroN UHD』
『MicroN UHD』
■ 世界で人気のワイヤレスインターカム『Bolero』

2017年に販売を開始して以来、世界的にも大人気なRiedelのワイヤレスインターカム『Bolero』は、アップデートにより日本国内で1システム最大ベルトパック60台が使用できるようになり、「InterBEE」会場各所で展示されています。また、I PPAVILION内のSONY中継車に搭載されているIPネイティブな『Artist-1024』(日本初展示)、インターカムの端末以外にも使用できる無限大の可能性をもった1200シリーズスマートパネルにも注目です!

『Bolero』
『Bolero』
『Artist-1024』(日本初展示)
『Artist-1024』(日本初展示)
1200シリーズスマートパネル
1200シリーズスマートパネル

従来の非圧縮の光伝送ルーター製品に、ST2110をはじめとしたIPゲートウェイ製品が加わり、さらに世界中で採用されているインターカムシステムなど、これらのソフトウェア・デファインド・ハードウェアの製品を組み合わせることで、Riedelにしかできない拡張性に優れた柔軟なネットワークシステムをご提案します。

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