NEWS&DATA 2015年

15年12月配信ニュース


■イッツコム、電気サービスとのセット割『イッツコム でんき割』を導入(15.12.28)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、4月より開始する電気サービスと各種対象サービスをセットで利用することで割引となるプラン「イッツコム でんき割」を導入する。
イッツコムでは4月の電力小売全面自由化にあわせ、(株)東急パワーサプライと提携し同社の電力サービス販売などを行う。『イッツコム でんき割』では、東急パワーサプライの電力サービスとイッツコムのテレビサービスやインターネットサービス等を同時利用することで、最大350円の割引を実施する。具体的には、スマートサービス、テレビサービス、インターネットサービスでは電力サービス同時利用によりそれぞれ100円割引、電話サービスでは50円割引となる。

■総務省、BS&110度CSにおける4K/8Kの実用放送のスケジュール公表(15.12.25)
総務省は、衛星機関放送(BS&110度CS)による4K/8Kの実用放送に関するスケジュールを公表した。
2016年(リオ五輪&パラリンピック開催年)には、衛星セーフティネット終了後の空き周波数(BS)において、4K試験放送最大3チャンネルおよび8K試験放送(1チャンネル)を、NHKおよびNHK以外の基幹放送事業者の2社で開始。4Kと8Kを時分割で放送。また、ケーブルテレビ、IPTV等での8Kに向けた実験的取組を開始する。
17年には110度CS左旋において4K試験放送を開始し、18年にはBS右旋および110度CS左旋において4K実用放送を、BS左旋において4Kおよび8Kの実用放送を、そして20年にはBS左旋において4Kおよび8K実用放送拡充、110度CS左旋において4K実用放送拡充する。

■スカパー、4K専門チャンネルを1チャンネル追加開局(15.12.24)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は2016年春を目途に、4K専門チャンネルを新たに1チャンネル、スカパー!プレミアムサービスに追加することを決定した。
新開局する4K専門チャンネルの開局日や編成内容、チャンネル名等は現在調整中。
スカパー!プレミアムサービスではすでに4K商用放送として「スカパー!4K 総合」「スカパー!4K 映画」が放送されている。

■J:COMとKDDI、ショップチャンネルに資本参加(15.12.24)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、ショッピング専門チャンネル「ショップチャンネル」を運営するジュピターショップチャンネル(株)(東京・中央区、篠原淳史社長、以下JSC)の株式50%を取得することを取締役会で決定した。またKDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)は、住友商事(株)(東京・中央区、中村邦晴社長)が保有するジュピターショップチャンネル株式の5%を取得する。
J:COMは米ベインキャプタル・パートナーズ・LPが投資助言を行う投資ファンドが特別目的会社を通じて保有するジュピターショップチャンネルの全株式を取得。これによりJ:COMはジュピターショップチャンネルの50%株主となる。KDDIは住友商事が保有するジュピターショップチャンネルの株式50%より5%を取得する。
3社は今後共同でショップチャンネルを運営し、新たな通販番組の開拓や、テレビとインターネットの両輪による新たな顧客層へのリーチなどを行い、ショップチャンネル事業の拡大を目指す。

■AXN、セカンドスクリーンwebコンテンツ「Watchwith」を1月公開(15.12.24)
海外ドラマ専門チャンネル「AXN」((株)AXNジャパン、東京・港区、滝山正夫社長)は2016年1月8日23時放送分より、セカンドスクリーンwebコンテンツ「Watchwith(ウォッチウィズ)」をAXN公式webサイト上で公開する。
「Watchwith」は、AXNでのドラマ放送中にアクセスすると、放送中のエピソードや出演者に関するトリビアや写真などの情報を、番組と連動してリアルタイムに次々と生じするコンテンツ。投票やクイズといった視聴者参加型企画も用意されている。
対応ドラマは、1月は『HANNIBAL / ハンニバル』シーズン1、『ARROW / アロー』シーズン3、『コンティニアム CPS特捜班』シーズン2の3作品。2月以降も対応番組が増える予定。

■ナショジオ、4Kドキュメンタリー番組を展開(15.12.18)
ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」(FOXインターナショナル・チャンネルズ(株)、東京・品川区、デイビッド・シン社長)は、11月より4K映像でのドキュメンタリー番組の展開を本格化した。2016年以降はさらに多くの4K映像番組を展開する。
同チャンネルではすでに『ナショジオ グレイトネイチャー』をはじめ、30本の4Kドキュメンタリー番組を「ひかりTV」等の4K-VODや4K放送に提供。『幻の深海魚 リュウグウノツカイ』『ロシア:氷に隠された自然の神秘』といった番組も4Kで制作されている。

■マスプロ電工、グラスレス3D対応4Kディスプレイを発売(15.12.17)
マスプロ電工(株)(愛知・日進市、端山佳誠社長)は12月18日、グラスレス3D対応4Kディスプレイ「GD2-4K65」を発売した。
銅製品はレンティキュラーレンズを搭載し、裸眼3Dを実現。4K65V型の高精細・大画面で裸眼3D映像を表示できる。

■NTTぷらら、ジャパンケーブルキャストの株式を取得(15.12.17)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は12月8日に、ジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区、大熊茂隆社長、以下JCC)の株式取得に関する基本契約を締結し、JCCの発行済株式の20.0%を取得した。
両社はすでにケーブルテレビ事業者向けにNTTぷららのスマートTVサービス「ひかりTV」サービスをカスタマイズして提供する「ひかりTV with CATV」などで協力体制を築いていた。今後は同サービスや、JCCのプラットフォームを利用するケーブルテレビ事業者に対し、NTTぷららのIP映像配信プラットフォームの提供なども展開し、ケーブルテレビ向け映像配信サービスの拡充を行なっていく。

■IPTVフォーラム、「第1回ハイブリッドキャスト開発セミナー」を開催(15.12.16)
(一社)IPTVフォーラム(東京・港区、村井純理事長)は、2016年1月15日に(一社)電波技術協会(神奈川・川崎市麻生区)にて、「第1回ハイブリッドキャスト開発セミナー」を開催する。
同セミナーではハイブリッドキャストサービス開始のための基礎知識や運用開始までの流れ、アプリケーション開発に必要なツール、検証環境などについて説明する内容となっている。

■ジェイコム札幌制作番組、4K徳島映画祭で4K技術賞を受賞(15.12.14)
(株)ジェイコム札幌(北海道・札幌市、西尾武社長)は、12月5日に開催された「4K徳島映画祭」において、J:COM 札幌制作『湿原の神~タンチョウと生きる』が部門賞「4K技術賞」を受賞したことを発表した。
「4K徳島映画祭」は、4K/8K映像のみを対象にした日本で初めての映画祭。同番組は、日本ケーブルテレビ連盟が主催した全国ふるさとコンテンツ配信プロジェクトけーぶるにっぽん第5シリーズ「美・JAPAN」の12作品の一つでもある。

■スペースシャワーTV、公式アプリでMASHROOM 2016開催記念番組を生配信(15.12.11)
(株)スペースシャワーネットワーク(東京・港区、清水英明社長)は、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」の公式スマートフォンアプリ「スペシャアプリ」で、MASH A&R presents MASHROOM 2016開催記念番組を、12月15日に生配信する。
番組では、MASH A&Rに所属するアーティストであり、MASHROOM 2016のアクトであるTHE ORAL CIGARETTES/フレデリック/LAMP IN TERRENの3組メンバー全員が出演。当日のライブの模様をはじめ、さまざまなコンテンツを配信する。配信は20時~。

■イッツコム、全国のごはんのお供を試食・購入できるフードフェスを開催(15.12.8)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、12月19日・20日にiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ(東京・世田谷区)にて、日本各地のごはんのお供が集まるフードフェス「二子玉川らいす」を開催する。
同イベントはショッピングチャンネル「QVC」((株)QVCジャパン、千葉・千葉市美浜区、佐々木迅社長)とイッツコムが運営するショッピングサイト「PONiTS」がセレクトしたごはんのお供を取り揃え、試食・購入できるグルメイベント。
会場で販売する試食用のごはんは、一等米おにぎり専門店「ぼんたぼんた」が監修。同店のブレンド米に加え、イベント限定の「特別ブレンド 二子玉川らいす-2015 冬-」も用意する。
イベントで提供されるごはんのお供は、「四万十川 川のり佃煮 醤油」「手すきおぼろ昆布」「食べるオリーブオイル」「鳴門わかめ佃煮」「しそわかめ」「元祖のなめ茸秀峰」「たらの子缶詰」など。
また会場特設ステージでは、“らいす”にちなんだアーティストの音楽ライブやお笑いステージも開催。ステージの合間は会場内限定ラジオ番組『「たまごかけのRadio」by FMサルース』を公開生放送する。

■BSスカパー!とPigoo、キッチンカー企画を実施(15.12.7)
「BSスカパー!」(スカパーJSAT(株)東京・港区、高田真治社長)とアイドル専門チャンネル「Pigoo」((株)つくばテレビ、東京・中央区、菅原正彦社長)は、BSスカパー!で放送中の番組『チャンネル生回転TV ALLザップ!』と、Pigooで放送中の番組『ハコイリムスメのハコから出てもいいですか?』がコラボレーションしたキッチンカー企画を、12月12日に実施した。
同企画は『チャンネル生回転TV ALLザップ!』番組内で、同番組出演者や『ハコイリムスメのハコから出てもいいですか?』出演者がオリジナルメニューを開発し、12月12日に勝どき駅前広場(東京・中央区)にて開催されるイベント「太陽のマルシェ」に出展するもの。
12月1日・8日放送の『チャンネル生回転TV ALLザップ!』でオリジナルメニューとしてたい焼きを作ることが決定。イベントの模様は12月15日放送の同番組内で紹介される。

■NHK、紅白の8Kライブビューイング実施(15.12.3)
NHKは、「第66回NHK紅白歌合戦」の8Kパブリックビューイングを実施する。今年は横浜赤レンガ倉庫、イオンシネマ幕張新都心、NHK放送博物館、NHK京都放送局の4カ所で行う。なお、紅白歌合戦の生中継以外の時間帯には、昨年の紅白歌合戦などこれまで制作した8Kコンテンツの上映を行う。
横浜赤レンガ倉庫は、イオンシネマ幕張新都心は、NHK京都放送局では、12月30日~31日にかけて行われる。NHK放送博物館は紅白歌合戦のライブビューイングのみ実施。ライブビューイングの観覧等詳細は、サイト( http://www.nhk.or.jp/event/ )参照。

■WAKUWAKU JAPAN、シンガポール「StarHub TV」で1月開局(15.12.2)
海外向け日本コンテンツチャンネル「WAKUWAKU JAPAN」(WAKUWAKU JAPAN(株)、東京・港区、川西将文社長)は、2016年1月15日12時(現地時間)より、シンガポールの有料多チャンネル放送サービス「StarHub TV」で放送を開始する。
「StarHub TV」は1995年にサービスを開始したケーブルテレビ事業者で、シンガポールの有料放送シェア1位。視聴可能世帯数は約55万。
「WAKUWAKU JAPAN」は同プラットフォームのベーシックパック内で放送を開始。すでに放送中の「Singtel TV」とあわせて、シンガポールの有料放送加入世帯数の約半数の世帯で「WAKUWAKU JAPAN」が視聴可能となる。
今回の開局により、WAKUWAKU JAPANはインドネシア、ミャンマー、シンガポールの3カ国で合計10プラットフォーム・350万世帯以上の視聴可能世帯数へと拡大する。

■富山県ケーブルテレビ4局、クラウド事業を開始(15.12.1)
高岡ケーブルネットワーク(株)(富山・高岡市、石丸昌之社長)、となみ通信テレビ(株)(富山・南砺市、河合常晴社長)、射水ケーブルネットワーク(株)(富山・射水市、川井和夫社長)、(株)ケーブルテレビ富山(富山・富山市、本林敏功社長)は、来春より、Openstackを用いた新たなクラウドサービスを提供開始する。データセンターの構築は(株)ヒストコム(富山・砺波市、清水淳正社長)が行う。
同サービスではオープンソース「OpenStack」を採用してケーブルテレビ局の既存設備やネットワークをクラウドデータセンター用途に活用し、IaaSを提供。ケーブルネットワークを最大限に活用してデータセンターまで最短で接続し、高レスポンスサービスを実現するほか、ケーブルテレビ局同士の接続済み回線を活用して拠点間のデータバックアップおよび設備の冗長化も実現する。

■ケーブルテレビ業界共通4K専門チャンネル「ケーブル4K」が開局(15.12.1)
(一社)日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長、以下JCTA)は、12月1日11時に、ケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」を開局した。
「ケーブル4K」は、美しい4K映像で地域の文化や地域の魅力を全国へ発信することを目的に開局した、ケーブルテレビ業界初の全国統一編成による4Kコミュニティチャンネル。運営は日本デジタル配信(株)(以下JDS)が担当し、JDSおよびジャパンケーブルキャスト(株)のネットワークを用いて、各ケーブルテレビ局へと配信される。
開局時にはケーブルテレビ39社で放送を開始し、年内には45社となる予定。受信には4K対応STBが必要となる。放送されるコンテンツはケーブルテレビ局やサプライヤーが制作するものが中心で、『けーぶるにっぽん 美・JAPAN』や『けーぶるにっぽん 技・JAPAN』、『西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼』『麗しき日本の神社仏閣』などが編成される。
12月1日にはJ:COM Wonder Studio(東京・墨田区)で開局記念セレモニーを開催。西條温JCTA理事長や松下新平総務副大臣、須藤修(一社)次世代放送推進フォーラム理事長らが出席した。またiTSCOM STUDIO&HALL二子玉川ライズ(東京・世田谷区)では、開局記念イベント「体験!西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼」が行われ、俳優の徳重聡やものまねタレントのゆうたろうらが出演した。

15年11月配信ニュース


■KDDI、Smart TV Boxを進化させる4K対応「パワーアップユニット」提供開始(15.11.30)
KDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)は12月1日より、全国のケーブルテレビ事業者向けに、次世代セットトップボックス「Smart TV Box」で4K画質の動画サービスを楽しめるなど機能を大幅に拡張させる「パワーアップユニット」の提供を開始する。
2015年12月(予定)より大分ケーブルテレコム(株)(大分・大分市、佐藤英生社長)を通じて提供され、今後「Smart TV Box」を採用する全国各地のケーブルテレビ事業者へ拡大していく。
パワーアップユニットは、Smart TV Boxと4K対応テレビに接続するだけで、KDDIが運営する動画配信サービス「ビデオパス」や、ケーブルテレビ事業者による4Kチャンネル「ケーブル4K」で配信予定の4K動画コンテンツを視聴可能になる外付けの機器。さらに、Android (TM) 5.1(Lollipop)を搭載し、「Android TV(TM)」に対応。これにより、Android TV (TM)の先進的なUIと高速処理で快適にYouTube(TM)、Hulu、GYAO!といったオンライン動画サービスを利用できるほか、スマホとの連携機能(キャスト機能)により、スマホ上の動画・音楽・映画・ゲームなどオンラインコンテンツを大画面テレビで楽しむことができる。

■NTTドコモ、NOTTVサービス終了と発表(15.11.27)
(株)NTTドコモは、グループ会社である(株)mmbi(東京・港区、眞藤 務社長、以下mmbi)が提供するスマートフォン向け放送サービス「NOTTV(ノッティーヴィー)」を、6月30日(木曜)をもって終了することを発表した。
NOTTVは、日本初のスマートフォン向け放送サービスとして、12年4月にmmbiより提供を開始。しかし、昨今のスマートフォン向けのインターネットなどによる映像配信の普及により、想定していた会員数の獲得に至らず、今後の事業継続が困難な見込みであることからサービスを終了することした。
なお、サービス終了のお知らせに伴い、NOTTVサービスの新規申込み受付を終了する。
現ユーザーについては、動画配信サービス「dTV」などのサービスを利用できるように現在進めているとしている。

■NexTV-F、「Channel 4K」を16年3月31日に放送終了(15.11.27)
一般社団法人 次世代放送推進フォーラム(東京・港区、NexTV-F)は、4K試験放送「Channel 4K」を16年3月31日に放送終了すると発表した。
「Channel 4K」は14年6月に開局。124/128度CS放送を利用し、さまざまな放送事業者が制作した4K番組を編成し、放送。次世代放送の技術的研鑽や番組制作等の実証と推進を進めてきた。14年には、VODサービス「アクトビラ」、ケーブルテレビのジュピターテレコム、IPTVのひかりTV、フジテレビオンデマンドで4K VOD実用サービスが開始され、15年3月にはスカパー!が2つの4Kチャンネルを開局、そして12月にはケーブルテレビ共通チャンネル「ケーブル4K」、ひかりTVも4Kチャンネルを開始することから、試験放送としての役割を果たしたものとし、放送を終了する。
番組の終了は16年3月21日、放送終了は同3月31日。

■ファミリー劇場、開局20周年記念イベントを開催(2015.11.26)
エンターテイメントチャンネル「ファミリー劇場」((株)ファミリー劇場、東京・港区、木田由紀夫社長)は2016年1月1日に開局20周年を迎える。そこで20周年に向けた特別企画、番組ラインアップ等を発表する20周年記念イベントを、11月26 日に都内劇場にて開催した。
イベントには、ファミリー劇場の人気オリジナル番組である新世紀オカルトバラエティ番組『緊急検証!シリーズ』より逸見太郎、大槻ケンヂ、辛酸なめ子、また刑事ドラマの金字塔『西部警察』より石原裕次郎のモノマネでお馴染みのゆうたろう、26年ぶりにCS初放送されたあの木曜スペシャル『Mr.マリック超魔術シリーズ』よりMr.マリック、また来春CS初放送が決定している連続テレビ小説『あまちゃん』よりベイビーレイズJAPAN、そして、やはりファミリー劇場の人気オリジナル番組『声優男子ですが…?』から今をときめく声優男子の上村祐翔、河本啓佑、小林裕介、白井悠介が出演。
オープニングで「ファミリー劇場は、本当に“ファミリー”劇場なのか?」をテーマに掲げ、逸見太郎を司会に、大槻ケンヂと辛酸なめ子、それにファミリー劇場の編成部長・服部洋之氏がパネラーに、熱いディスカッションを展開。編成部長の服部氏は「ファミリー劇場にとって、ファミリーは共感する仲間であり、同じ嗜好を持つコミュニティ。そんな“ファミリー”に刺さるコンンテンツをこれからもどんどん送り出していく」とアピールした。続いて前述のゲストが次々登場し、それぞれパフォーマンスを披露し、観客を楽しませた。

■J:COM、一般家庭向け電力提供サービス紹介サイトを開設(15.11.25)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、一般家庭向け電力提供開始に向け、サービスについて紹介する専用サイト( http://www.jcom.co.jp/promo/electricity/ )をオープンした。
J:COMでは2016年4月に低圧電力の小売サービスを開始予定。J:COMサービスエリア内の一戸建ておよび小規模集合住宅が対象となり、16年1月より申し込み受付を開始する。
サービス紹介サイトでは、FAQコーナーやJ:COMの電力サービスの最新情報コーナーなどを設置している。

■須高ケーブルテレビ、「ケーブル4Kオープニングセレモニー」を開催(15.11.24)
須高ケーブルテレビ(株)(長野・須坂市、丸山康照社長)は、12月1日に開局するケーブルテレビ全国共通4Kチャンネル「ケーブル4K」の放送開始を記念し、正午より須坂市役所1Fロビーにてオープニングセレモニーを開催する。
セレモニーには来賓として岡崎毅・総務省信越総合通信局長、遠藤守信・信州大学特別特任教授/須坂市名誉市民、三木正夫・須坂市長、中沢正直・須坂市副市長が出席。須高ケーブルテレビは市役所エントランスロビーに4Kモニターを寄贈する。

■オプティムとケーブル局4社が、スマホ&タブレット向け定額制電子雑誌サービスを提供(15.11.20)
(株)オプティム(東京・港区、菅谷俊二社長)は、日本ケーブルテレビ事業協同組合(JCBC)を通じて、JCBC組合員のケーブルテレビ事業者4社に「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)powered by OPTiM」と「パソコンソフト使い放題 powered by OPTiM」を11月20日より順次提供する。
提供を行うJCBC組合員のケーブルテレビ事業者は、入間ケーブルテレビ(株)、東松山ケーブルテレビ(株)、ゆずの里ケーブルテレビ(株)、ケーブルテレビ(株)。ケーブルテレビ(株)は12月から開始する。
「タブレット使い放題・スマホ使い放題(タブホ)」とは、「いつでも、どこでも、気軽に」をコンセプトとし、国内最大のタイトル数となる「人気雑誌210誌」や「ネットプリントサービス」が月額500円で利用できる世界初の定額制トータル電子雑誌サービス。同サービスは1つのアカウントで、タブレットとスマートフォンの両方で利用できる。

■JCC、H2Aロケット 29号機の打ち上げの模様を生中継(15.11.19)
ジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区、大熊茂隆社長)は、11月24日にJAXAが種子島宇宙センターで予定しているH2A ロケット 29号機の打ち上げの模様を生中継する。同映像は、全国104のケーブルテレビが採用しているケーブルテレビ局専用総合チャンネル「チャンネル 700」を通じて、全国に生中継される。放送時間は11月24日14時30分~16時30分。

■ひかりTV事業説明会開催。4K-IP放送、4K HDRによるVOD開始。JCC&愛媛CATVと提携し、サービス開始を発表(15.11.17)
NTTぷらら(東京・豊島区、坂東浩二社長)は17日、事業説明会を開き、映像配信サービス「ひかりTV」において、11月30日から4K-IP放送を開始すると発表した。ひかりTVは昨年10月から4K-VODを開始しており、IP放送とVODで4K商用サービスを行うのは、日本初となる。
提供するチャンネルは2つで、総合編成の「ひかりTVチャンネル4K」を11月30日から、エンタメ/報道/ライフスタイルニュース専門の「モデルプレス TV by ひかりTV 4K」を12月19日から提供開始する。ひかりTVの「お値打ちプラン」「テレビおすすめプラン」「ビデオざんまいプラン」「基本放送プラン」加入者ならば、4K対応テレビやチューナーを使って追加料金なしで視聴できる。なお、対応チューナーや対応テレビ利用者は、機器のファームアップで4K-IP放送を楽しめる。また、放送開始を記念し、4K対応チューナー「ST-4100」のレンタル料金を12月分から1,800円から900円に大幅値下げする。価格は税抜。
開始されるひかりTVチャンネル 4Kは、ドラマやドキュメンタリー、映画、スポーツ、音楽、オリジナル番組などを放送。吉本興業と協力し、「ルミネtheよしもと」からのお笑いライブの生中継や、バラエティ番組を放送するほか、エジプト考古学者で早稲田大学名誉教授の吉村作治出演の『人類の遺産 古代エジプト5000年』等のオリジナル番組、12月下旬からSNS「部活DO!」と連携した『4K Fes.~超進化系映像ショー~』も12月下旬に放送開始予定。モデルプレス TV by ひかりTV 4Kは、人気サイトのテレビ番組で、スタジオからの生中継番組を行う。
現在配信している4K-VOD作品は10月末時点で453本。15年度末(16年3月末)には700本へ拡大する予定。4K-VOD対応テレビも、現時点で5メーカー/約60機種まで拡大している。コンテンツ拡充施策として、地上波各局との協力を進めているが、今後はローカル局との共同プロジェクトを進め、地方発の4K制作を進めていくほか、専門学校HALと連携した4K映像制作コンテスト「ひかりTVクリエイターズチャレンジ」を継続していく。会見では、4K-VODにおいて、日本初となるHDR対応作品の提供を11月30日から開始すること、スマートフォン向け4K-VOD作品の提供を開始することも合わせて発表された。
また、ジャパンケーブルキャスト(株)(以下JCC)および(株)愛媛CATVと連携し、愛媛CATVでひかりTVのサービス提供を行う業務提携を結んだことを発表した。
ひかりTVを、JCCのプラットフォームを利用する愛媛CATV向けにカスタマイズし、「ひかりTV with 愛媛CATV」としてサービス展開するもので、11月24日から開始する。ひかりTVが提供する映像、音楽、ゲームなどのサービスに加えて、愛媛CATVのコミュニティチャンネル「愛媛CATVチャンネル」も1台のチューナーで利用できる。また、4KのVODとIP放送にも対応する。

■スカパー、サカナクションのライブを4Kチャンネル等で独占放送(15.11.16)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)は12月26日に、サカナクションのワンマンツアー「SAKANAQUARIUM2015-2016″NF Records launch tour”」より、10月27日日本武道館公演の模様を「BSスカパー!」「スカパー!4K 総合」で独占放送する。
サカナクションのワンマンツアーは約1年半ぶり。日本武道館公演は約5年ぶりの開催となった。

■MTV、「MTV VMAJ 2015 -THE PARTY!!-」の出演者発表(15.11.13)
「MTV」(バイアコム・ネットワークス・ジャパン(株)、東京・港区、井股進社長)は、11 月26 日に開催する「MTV VMAJ 2015 -THE PARTY!!-」の出演者を発表した。
「MTV VMAJ 2015 -THE PARTY!!-」は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2015」の各部門の受賞者が集うスペシャル・イベント。
出演が決定したのは、AK-69(「最優秀ヒップホップアーティスト」受賞)、Beat Buddy Boi(「Next Break Artist アーティスト」受賞)、DOBERMAN INFINITY(「最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞」受賞)、三浦大知(「最優秀R&B アーティスト」受賞)、咲良菜緒(チームしゃちほこ/「ベスト・ライブ・パフォーマンス賞」受賞)の5 組。

■スカパーと日本アニメーション、『世界名作劇場』オープニング集を日本初セルアニメ4Kリマスタリングで放送(15.11.11)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)と日本アニメーション(株)(東京・中央区、石川和子社長)は、12月13日に「スカパー!4K 総合」で、『【4K】日本アニメーション40周年記念番組「世界名作劇場オープニング集4Kリマスタリング」』を放送する。
同番組は日本アニメーションの創立40周年を記念誌、『世界名作劇場』シリーズ各作品のオープニングムービーを4Kリマスターで一挙放送するもの。セルアニメの4Kリマスターは日本初となる。

■ひかりTV、「ひかりTV 4Kクリエイターズチャレンジ」受賞作を発表(15.11.10)
スマートTVサービス「ひかりTV」((株)NTTぷらら、東京・豊島区、板東浩二社長)は、4K映像制作コンテスト「ひかりTV 4K クリエイターズチャレンジ」の審査会を10月28日に開催し、受賞作を発表した。
「ひかりTV 4Kクリエイターズチャレンジ」は、新たな4K映像制作の仕組みづくりを目的に開始したコンテスト。NTTぷららが撮影・編集に必要な機材を対象者に貸し出し、テーマに沿った4K作品を出展してもらう。今回の対象者は学校法人・専門学校HAL東京・大阪・名古屋のCG映像学科在籍者となっていた。
大賞受賞作は「SMALL LIFE」(HAL大阪/アリチーム)。優秀賞は「WALK IN NATURE」(HAL東京/Team Freemen)、「車窓忍者」(HAL大阪/忍者チーム)が受賞した。

■CRI、「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2015」受賞者を決定(15.11.10)
一般社団法人ケーブルテレビ情報センター(東京・中央区、大島精次理事長)は、「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー2015」受賞者を決定した。
「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」はケーブルテレビ業界の発展のために貢献した業界関係者を対象にした表彰制度。1988年より実施され、今回で28年目の開催となる。贈呈式は12月8日に日本記者クラブホール(東京・千代田区)にて開催される。
受賞者は以下の通り。
▼佐藤英生氏(大分ケーブルテレコム(株) 代表取締役社長)▼白石成人氏((株)愛媛CATV 常務取締役)▼関本好則氏(チャンネル銀河(株) 代表取締役社長)

■スカパー、2015年第2四半期決算はSDサービス終了の影響で減収減益(15.11.4)
(株)スカパーJSATホールディングス(東京・港区、高田真治社長)は、2015年第2四半期の決算を発表した。詳細は以下の通り。※数字後ろ( )内は前年同期比
<連結経営成績(累計)>
▼営業収益=817億5,600万円(-0.8%)▼営業利益=108億7,100万円(-15.3%)▼経常利益=108億8,400万円(-14.7%)▼親会社株主に帰属する四半期純利益=70億3,500万円(-30.0%)
前年にスカパー!プレミアムサービス標準画質サービスが終了した影響で、前年同期比は減収減益となった。同社では経営計画通りの推移としており、通期予想に変更はない。

■東急パワーサプライとイッツコム、電力サービスで業務提携(15.11.4)
(株)東急パワーサプライ(東京・世田谷区、村井健二社長)とイッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、2016年4月の電力小売全面自由化にあわせて東急パワーサプライが展開する電力サービスの販売等に関して、業務提携することで合意した。
この提携により、イッツコムは12月より同社サービスエリアで電力サービスの先行受付を開始する。東急パワーサプライの電力サービスをサービスメニューに加えることで、新規顧客の獲得や解約防止につなげたい考え。

■中海テレビ放送、電力小売り事業に参入(15.11.4)
(株)中海テレビ放送(鳥取・米子市、秦野一憲社長)は、2016年4月の電力小売全面自由化にあわせて電力小売事業に参入する。これに伴い、10月8日に経済産業省資源エネルギー庁へ小売電気事業者の登録申請を行なった。また10月よりマンション電力一括受電サービスを鳥取県米子市内のマンションで開始した。
中海テレビ放送では2012年より環境エネルギー事業を開始し、太陽光発電システムや蓄電池設備の販売も手掛けてきた。今後は電力小売サービスと放送・通信サービスのセットなどにより、従来の電力会社よりも割安な電力提供を行なっていく。さらに将来的には、地域の再生エネルギーを利用した地産地消型のエネルギーサービスの提供を目指す。

■スカパー、Inter BEE 2015で4K HDR映像の衛星伝送を実施(15.11.4)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)は、通信衛星JCSAT-3Aを使用した4K HDR映像の伝送を実施する。伝送映像は11月18日~20日に幕張メッセ(千葉・千葉市美浜区)にて開催される「Inter BEE 2015」の協力メーカーブースで展示される。
今回の映像伝送では、4K HDR映像をスカパー東京メディアセンター(東京・江東区)より既存の施設を利用してJCSAT-3Aにアップリンクし、Inter BEE 2015の会場で受信する。4K HDR映像のガンマカーブはARIB(一般社団法人電波産業会)で標準化されたHybrid Log-Gamma(HLG)方式を採用。これまでにスカパーが収録した各種HDR映像や、東京メディアセンター内のスタジオからのライブ映像を伝送する。
Inter BEE 2015でスカパーの4K HDR伝送映像を受信するブースはソニー/ソニービジネスソリューション、東芝、アストロデザイン、共信コミュニケーションズとなっている。

■Over4K.com、オープンセミナーを幕張で開催(15.11.4)
Over4K.com合同会社(東京・千代田区、金森宏仁代表)は11月19日・20日に幕張テクノガーデン(千葉・千葉市美浜区)D棟1401・1402号室にてオープンセミナーを開催する。
Over4K.comは、4K 等の高精細映像における撮影・編集・アーカイブのワンストップサービスを提供する民間初のプロジェクト。パナソニック(株)AVCネットワークス社、トライネット・ロジスティクス(株)、富士通エフ・アイ・ピー(株)、(株)エフコムとの協業で実施する。
セミナーでは同サービスの紹介や提供機器のデモ展示、トークセッション等を実施する。参加申し込みはメール( info@over4k.com )で受け付けている。

15年10月配信ニュース


■NTTぷらら、「ひかりTVミュージック」に単品購入サービスを追加(15.10.29)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、音楽配信サービス「ひかりTVミュージック」において、定額制聴き放題サービスに加え、新譜などのシングル/アルバムを1曲/1枚から単品購入できるサービスを開始した。
単品購入サービスでは、ひかりTVミュージックwebサイトやひかりTV対応チューナーから楽曲を購入可能。主な販売価格はシングル250円、アルバム1,000円~2,500円。単品購入対応楽曲数は300万曲以上で、今後も順次追加していく。

■シスコシステムズ、「Cisco Global Index」を発表(15.10.29)
米シスコシステムズ(本社アメリカ・サンノゼ)は、年次レポート「Cisco Global Index (2014-2019)」を発表した。
同レポートでシスコは、世界のクラウドトラフィックが、2019年末までに現在の2.1ZBから4倍以上の8.6ZBに増加すると予想。世界の総データセンタートラフィックの増加ペースを上回る速度で増加する予測となっている。
クラウドトラフィックの増加要因としては、モバイルデバイスの増加に伴うパーソナルクラウドの需要拡大、ビジネス向けパブリッククラウドサービスの人気上昇、ワークロードの密度を増加させるプライベートクラウドでの仮想化の普及拡大など複数の要因が挙げられている。M2M接続の増加もクラウドトラフィック増加の潜在的要因となるという。

■J:COM、初音ミクの4K映像をVODで配信(15.10.28)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は11月1日から、4K番組『初音ミク「マジカルミライ 2015」特別編集版4K』をVODサービス「J:COMオンデマンド」で独占配信を開始した。配信期間は、11月30日まで。
同番組は、今年9月に開催された初音ミクイベントの日本武道館ライブと科学技術館での企画展の模様をまとめた4K特別版。4Kを視聴するには、STB「4K Smart J:COM Box」が必要になる。同番組を視聴するための追加料金はからない。

■WOWOWドラマ『連続ドラマW 株価暴落』、第64回日経広告賞のクロスメディア部門最優秀賞等を受賞(15.10.26)
(株)WOWOW(東京・港区、田中晃社長)が制作したオリジナルドラマ『連続ドラマW 株価暴落』のプロモーションの一環として実施した広告が、第64回日経広告賞のクロスメディア部門最優秀賞と出版・コンテンツ部門優秀賞を受賞した。
新聞と電子版に放送当日に向けたカウントダウン形式の広告を連日掲載し、広く『株価暴落』の認知度向上を図った。また、放送当日には、記事体広告で経済評論家の山崎元による解説とともに、ドラマを結びつけ、放送に対する期待感を高めた。

■Netflix初のオリジナル映画10月16 日世界同時配信開始、TIFFで上映も(15.10.24)
世界最大の動画配信サービス「Netflix」(日本法人:Netflix(株)、東京・港区、グレッグ・ピーターズ社長)が製作を手がけた初のオリジナル劇場用映画『ビースト・オブ・ノー・ネーション』が、10月22日より開催の第28回東京国際映画祭(TIFF)「パノラマ部門」にて上映されることが決定、10月24日(土)に六本木ヒルズで、本作のキャリー・ジョージ・フクナガ監督とNetflixのピーターズ社長による記者発表会が行われた。
『ビースト・オブ・ノー・ネーション』はナイジェリア人作家ウゾディンマ・イワエラの同名小説をもとに、新世代の監督として注目されるキャリー・ジョージ・フクナガ監督が約10年の歳月をかけて映像化。アフリカで貧しくも温かな家族と友人に囲まれて暮らす一人の少年アグーが、内線で家族を奪われ、武装軍に捕らえられ少年兵士として過酷な状況を生き抜くさまを描いた衝撃作。無垢な少年の目を通して、戦争の残忍さや愚かさが真正面から描き出されている。監督は、「内紛や戦争がどこか遠い国で起きているニュースとしてではなく、一人の少年兵の気持ちに寄り添って見ていただくことで、身近なものとして感じていただけたらうれしい」と語った。なお、アグーを演じたアブラハム・アッターは撮影地ガーナでスカウトした演技未経験の少年だが、今年9月に出品されたヴェネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞するなど早くも若手俳優として称賛を集めている。
同作品は、10月16 日より全米での劇場公開と合わせてNetflixで世界同時配信を開始(日本が時差の関係で世界最速)。ピーターズ社長は「劇場に行くことができない人など、我々はより多くの視聴機会・選択肢を提供していきたい。今回、世界6,900万人のNetflix会員に、この素晴らしいクリエイターの作品を楽しんでもらえる機会が提供できてうれしい」と喜びを口にした。

■エーディテクノ、4K対応3G-SDI4系統光延長器を発売(15.10.23)
(株)エーディテクノ(東京・千代田区、長山誠人代表取締役)は10月30日より、Digital Forecast Co., Ltd製の4K UHD対応3G-SDI4系統光延長器「UHD_OTR」を販売開始する。
同製品はSMPTE規格に準拠したSD/HD/3G-SDI信号4系統を、2本の光ファイバーケーブルで長距離伝送可能な4K UHD対応のSDI光延長器。1芯シングルモード光ファイバーケーブルで非圧縮映像信号を最大10kmまで伝送できる。
サイズは68×88×20mm・165gと小型・軽量に設計。DC5V~24Vの広範囲の入力電圧に対応している。
市場想定価格は26万円前後。

■「日本ケーブルテレビ大賞」番組アワード、グランプリは伊万里ケーブル『天の川が見えたら』(15.10.22)
(一社)日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長)は、10月22日に「iTS COM STUDIO&HALL 二子玉川ライズ」(東京・世田谷区)にて、日本ケーブルテレビ大賞」番組アワードの贈賞式を開催し、同アワードの受賞作品を発表した。
日本ケーブルテレビ大賞」番組アワードは、全国のケーブルテレビ事業者の制作する番組の中から、優れた作品を表彰するアワード。41回目の開催となる今回は、質の高い番組作りでグランプリを目指す「コンペティション部門」に加え、日常的な番組からケーブルテレビならではのアイディアやチャレンジ性を評価する「エクストラ部門」を新設。エクストラ部門では応募者が他局の作品を見て投票した上位5作品と、コメンテーターが選出した特別賞および奨励賞を表彰。コンペティション部門には124本、エクストラ部門には92本の合計216本の応募があった。
受賞作品は以下の通り。
<コンペティション部門>
▼グランプリ 総務大臣賞=伊万里ケーブルテレビジョン『天の川が見えたら ~忘れない 伊万里商業学徒報国隊~』▼準グランプリ=新川インフォメーションセンター『NICE TV開局15周年記念特別番組 水の恵み 輝くいのち~魚津の水循環』▼審査員特別賞=BTVケーブルテレビ『桟橋』
▼優秀賞=ジェイコムイースト『これってナンダイ!?市立柏研Q所』、YOUテレビ『横浜ミストリー「横浜大空襲5.29 ~街が燃えた日の記憶~」』、射水ケーブルネットワーク『心臓病と闘う 母と子659日の記録』
▼奨励賞=横浜ケーブルビジョン『横浜国立大学学生発案型授業エピソード一挙放送』、ジェイコム湘南『7DaysDaily』、ケーブルテレビ富山『ご近所チャンネルみんまいけ「北陸新幹線開業前後の話題と富山駅密着48時間」』、テレビ小松『校長先生のプレゼント ~最後の落語給食~』、知多メディアスネットワーク『知多まち旅情』、ベイ・コミュニケーションズ『伊丹市広報番組「伊丹だより」』、コミュニティビジョン吉野『よみがえれ校歌~村立龍門中学校~』、KCN京都『Myけいはんな 巨椋池干拓~七十年の時を経て』、ジェイコム九州『発見!筑紫の歴史 時空の旅人 変貌する街』
<エクストラ部門>
▼1位=大垣ケーブルテレビ『生放送です!メールください』▼2位=CAC『スローテレビ』▼3位=ジェイコム札幌『北海道 ぶらり♪お散歩カメラ』▼4位=広域高速ネット二九六『みんながでるテレビ どろんこパワーで成長祈願!?はだか祭りでハッスル×2!』▼5位=iネット飯山(共同制作)『長野県ご当地○○対決!パン編』▼特別賞=キャッチネットワーク『キャッチ旗開幕直前!オールスター名鑑』、CTBメディア『ひるまえとんぼテレビ』、▼奨励賞=旭川ケーブルテレビ『わがまちカンパニー』、須高ケーブルテレビ『STVニュースウォーカー』、iネット飯山(共同制作)『長野県ご当地○○対決!パン編』、ジェイコム九州『Hometown福岡 好いとぉ!福岡びと』

■スカパーJSAT、医療機関が衛星通信システムの開発と運用で研究検証開始(15.10.19)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、社会医療法人緑泉会米盛病院(鹿児島市)、独立行政法人国立病院機構災害医療センター(厚生労働省DMAT事務局)、独立行政法人国立病院機構大阪医療センター(同)、岩手医科大学、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学とともに、地域災害医療に適した衛星通信システムの開発と運用に関する研究/検証を10月20日から開始した。
上記5つの病院、医療機関、大学それぞれに衛星通信設備の設置を完了、各機関は、衛星を介した音声通話、電話会議、インターネット接続、緊急地震速報の受信、オリジナルポータルサイトへのアクセスが可能な状況にある。スカパーJSATは、各病院、医療機関にこれらの衛星通信機能を実際に利用してもらい、災害時に有用なシステム検証を行う。今年度いっぱいかけて、研究/検証を行う。

■ターナージャパン、海外キャラのLINEスタンプをアジアで展開(15.10.15)
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」を運営するターナージャパン(株)(東京・中央区、トム・ペリー執行役員GM兼シニアバイスプレジデント)は10月より、LINE(株)(東京・渋谷区、出澤剛社長CEO)が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」内のスタンプショップで、カートゥーン ネットワークで放送中のアニメ作品『アドベンチャー・タイム』『おかしなガムボール』の英語版スタンプ配信をアジア各地で開始した。また『アドベンチャー・タイム』の中国語版スタンプを台湾で、『パワーパフガールズ』の英語版スタンプをアジア各地で配信開始した。さらに10月15日より、『アドベンチャー・タイム』英語・中国語アニメーションスタンプをアジア各地で、日本語版しゃべるスタンプを日本国内で配信開始した。
今回の施策の対象となるアジア各地でのカートゥーン ネットワーク各拠点での視聴可能世帯数は約8,500万世帯となる(2015年1月現在)。

■J:COM、MVNOサービス開始へ。月額2,980円で提供(15.10.14)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、MVNO事業に参入し、新サービス「J:COM MOBILE」を10月29日から、全国のJ:COMエリアで販売開始する。14日に会見を開き発表した。
J:COM MOBILEは、auの4G LTE網を利用するMVNOサービス。Au VoLTEにも対応している。端末は、日本初上陸LG製の「LG Wine Smart」、これをJ:COMオリジナルモデルとして提供する。フィーチャーフォンのデザイン&テンキーを搭載したスマートフォン。タッチ操作もでき、Google Playによるアプリインストールのほか、「J:COMオンデマンドアプリ」がプリインストールされている。テンキーにある“ざっくぅ”のマークが描かれたボタンを押すと、J:COM加入者向けサイト「MY J:COM」にすぐにアクセスできる。
端末価格は3万3,000円(24回払いで月1,375円)。月額利用料は2,980円(2年契約)。月間データ通信量は3G。3Gを超えた場合、100MBあたり200円加算される。逆に、余ったデータは翌月に自動繰越される。国内通話は30秒で20円。また、J:COMオンデマンドを利用して映像を視聴する際のパケット量は、月間のデータ通信量にカウントされず、データ容量を気にすることなく楽しめる。価格は全て税抜。
これを機に、J:COMは、日本ケーブルテレビ連盟主導によるNTTドコモ回線を利用したMVNOサービス(SIMのみ)の提供と、LGのタブレット端末を利用したサービス提供も開始する。
牧社長は、「スマホ普及でテレビ・映像視聴がモバイルへとシフト。Netflix等が上陸し、日本でも今後モバイルでの映像視聴が増えていくだろう。機は熟した」と、MVNO参入時期の狙いを説明。また、50~70代がJ:COM加入者には多く、フィーチャーフォンライクな端末を採用したとしたほか、J:COMオンデマンド経由での動画視聴の通信料金を無料にすることで、外でもJ:COMオンデマンドの3万8,000本の動画コンテンツを楽しんでもらいたいと話した。また、サポート力を前面に出し、そこも他のMVNOとの差別化策にしていくこととしている。

■CAB-Jセミナー2015を開催。CS/BSペイテレビ広告の特長をPR(15.10.8)
衛星テレビ広告協議会(滝山正夫会長、以下CAB-J)は、10月8日に東京ドームホテルで「CAB-Jセミナー2015」を開催した。
CAB-Jは、衛星放送協会の付属機関として発足し、11年が経過。32社68チャンネルの正会員によって運営されている。同セミナーは、CAB-JがCS/BSペイテレビ広告の普及促進を目的に毎年開催しているもので、CS/BSペイテレビを活用した広告事例や、接触率をはじめとする媒体特性等の説明が行われている。
鮫島愼司会長代行が挨拶し、「CAB-J正会員社の2014年度の広告売上高は、3年連続で200億円を突破し、210億4,000円となりました」と、CS/BSペイテレビ広告の現状を報告した。なお、CS/BSペイテレビの総加入世帯数は15年6月時点で1,356万世帯となり、普及率は26.1%に拡大(※今回からWOWOWの加入世帯数を合算)。
その後、CS/BSペイテレビ広告の特徴を活かした実際の活用事例を上映し、キヤノンとメルセデス・ベンツ日本の両アドバタイザーインタビュー映像も上映され、参加者の興味をひいた。
続いて、CAB-Jメディアデータ委員会委員長の清正徹氏が登壇し、CS/BSペイテレビの媒体特性を説明。CS/BSペイテレビ加入者は、富裕層で多く視聴され、テレビ視聴も能動的で、テレビ視聴時間が長い、CMになってもチャンネルを変えない、CMから情報を得る人が多く、実際にその情報をもとに店舗へ足を運び、購入している人が多い傾向があると説明した。
なお、セミナー終了後には懇親パーティが盛大に開催され、親睦を深めた。

■須高ケーブルテレビ、「第2回 ふるさと信州須坂を語り、食を楽しむ夕べ」を開催(15.10.9)
須高ケーブルテレビ(株)(長野・須坂市、丸山康照社長)、10月13日に「銀座NAGANO しあわせ信州シェアスペース」(東京・中央区)にて、「第2回 ふるさと信州須坂を語り、食を楽しむ夕べ」を開催する。
同イベントは、須高ケーブルテレビが長野県須坂市から受託した「平成27年度信州須坂プロモーション事業」の一環として行われるもの。2部構成で実施され、第1部では須坂市に所縁の深い在京の有識者やマスコミ関係者を招き、須坂市の魅力やこれからの地方都市のあり方について懇談する。
第2部では信州須坂の「食」をテーマに、地元食材を使った食事会を開催。長野県の伝統野菜「村山早生ごぼう」などを使い、須坂みそで味付けした「信州牛の味噌すき」を特別メニューとして披露する。同メニューはシェアスペース3階の和食レストラン「銀座真田」の期間限定メニューとしても提供される予定。

■スペースシャワーTV、新メディア「SPECE SHOWER NEWS」を本格始動(15.10.8)
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」((株)スペースシャワーネットワーク、東京・港区、清水英明社長)は、音楽ファン向けメディア「SPECE SHOWER NEWS」を本格始動し、webサイト( http://news.spaceshowertv.com )をグランドオープンした。
「SPECE SHOWER NEWS」は音楽ファンに向けたニュースをオンエアとwebで紹介する新しいメディア。webサイトではライブイベント速報やリリース情報、注目アーティスト紹介などといったニュースをアップする。またスポットとして、これらの情報をスペースシャワーTV内でもランダムにオンエアする。

■ファーウェイ、NTTドコモと共同で、5Gネットワーク向け無線アクセス技術のフィールド・トライアルに成功(15.10.7)
ファーウェイは、このほど、世界初の第5世代携帯電話(5G)ネットワーク向け無線アクセス技術に関する大規模フォールド・トライアルに成功した。(株)NTTドコモと共同で、中国・四川省成都市に向けられた専用屋外試験場にて実施された。また、ファーウェイは、CEATEC JAPAN 2015にて、同試験場での共同トライアルの模様をライブ中継した。
今回のトライアルは、6GHz以下の周波数帯を用いたマクロセル環境で、24のユーザーデバイスへの同時ストリームを実現する大規模なマルチユーザーMIMO(MU-MIMO)技術の検証に世界で始めて成功したほか、ファーウェイが提唱する5G向け新無線インターフェース技術SCMA(Sparse Code Multiple Access)技術とFiltered-OFDM技術をひとつの5Gプロトタイプ装置に実装し、屋外環境でのパフォーマンスを検証する初の機会となった。

■パナソニック、「パナソニックセンター東京」内に、展示施設「Active Learning Camp」開設(15.10.5)
パナソニック(株)(大阪・門真市)は、東京有明の総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内に、展示施設「Active Learning Camp」を10月6日~11月8日まで開設する。
古代から近代、現代に至るオリンピックの魅力や感動を臨場感溢れる演出で伝える特別企画展。実際に使用された歴代トーチや競技用具、メダル等を展示する。また、速さ・高さ・重さ・距離の4つの競技記録が体験できる仮想競技場も開設する。

■WAKUWAKU JAPAN、シンガポールでイベント開催(15.10.5)
日本コンテンツ専門チャンネル「WAKUWAU JAPAN」(WAKUWAKU JAPAN(株)、東京・港区、川西将文社長)は、シンガポールでのチャンネルプロモーションとして、11月14日にクラブイベント「SUUPAA JAPAN」に特別協力する。前日にはプレスカンファレンスも実施する。
このイベントは、(株)アノマリーが主催。シンガポールのセントーサ島ビーチ沿いのWAVEHOUSEで開催される。イベントは、昼と夜の2部制で、昼はファミリー向け、夜は20代~30代の若者向けとして開催される。

■Blackmagic Designの4K製品、テレ朝のWeb配信スタジオが使用(15.10.5)
Blackmagic Designは、(株)テレビ朝日が同社のWeb配信スタジオにATEM 2 M/E Production Studio 4Kや、Blackmagic Studio Cameraなど、Blackmagicの製品を使用していることを発表した。
テレ朝では、ネット配信用の簡易スタジオを構築し、ATEM 2M/E Production Studio 4Kなどの製品群を導入し、システム運用している。

■Inter BEE 2015、110月18日~20日に開催。webでの入場事前登録開始(15.10.5)
一般社団法人電子情報技術産業界(JEITA)は、11月18日~20日までの3日間、幕張メッセで「Inter BEE 2015」を開催する。また、10月6日から公式webサイトで入場事前登録の受付を開始した。
各社の展示のほかに、4K/8Kロードマップについて、民放公式テレビポータル「TVer」に関する基調講演なども行われる。

■NHK、CEATEC JAPAN 2015で、85インチの8Kディスプレイ展示(15.10.1)
NHKは、10月7日~10日に幕張メッセで開催されるIT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」に、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と共催で出展する。
今年は、HDR対応の85インチ8K 液晶ディスプレイを国内で初めて展示し、映像を映す予定。渋谷NHK放送センターから送信した8K番組を、BSを経由してCEATEC開場で受信する実験を展示し、放送を体験してもらう。
このほかに、9.6インチから55インチまで、さまざまな画面サイズの8Kディスプレイを展示する。

■J:COM、組織改編と人事異動(15.10.1)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、10月1日付で下記の通り、組織改編および人事異動を実施した。
旧JCN局の統合が予定通りほぼ完了したことに伴い、「JCN商品管理部」を廃止。「JCN商品管理部」が所轄していた業務は、放送事業部と通信事業部に移管する。
人事異動は下記の通り。( )内は旧職。
▼商品企画本部 副本部長=中馬和彦(商品企画本部 副本部長 兼 JCN商品管理部長)

■日本CATV技術協会、2016年CATVエキスパート資格講習試験を実施(15.10.1)
一般社団法人日本CATV技術協会(東京・新宿区、山口正裕理事長)は、2016年CATVエキスパート資格講習試験を実施する。
CATVエキスパート資格は、同協会が実施するCATV技術者資格のひとつで、従来の有線テレビジョン放送技術者資格制度をデジタル化時代に対応した資格として発展改称し、5年目となる。放送のデジタル化、IP・ブロードバンド技術や放送法で定める安全・信頼性の習得、放送法にもとづく有線一般放送の登録申請にあたっての技術的能力の確認、建造物障害予測調査の受注要件、その他ケーブルテレビ関係で広く認められた資格。
試験は、4つの専門科目及び法規からなり、一つ以上の専門科目と法規科目に合格するとエキスパート資格が得られる。第2級CATV技術資格の有資格者は、法規科目免除で専門科目に合格するとエキスパート資格を取得でき、また、第1級CATV技術資格の有資格者はブロードバンド科目に合格すると申請により最上位資格のCATV総合監理技術者になることができる。
申し込み期間は、11月2日~20日まで(HPから申し込む)。
講習は、来年1月12日~1月30日までの間で、全国8カ所で行われ、2月14日に試験が行われる。

15年9月配信ニュース


■CRI、第7回「レディースときめきセミナー」を開催(15.9.29)
一般社団法人ケーブルテレビ情報センター(東京・中央区、大島精次代表理事)は、10月2日にイッツ・コミュニケーションズ(株)会議室にて、第7回「レディースときめきセミナー」を開催する。
同セミナーはケーブルテレビで働く女性を対象としたもの。第1部では(株)JTBパブリッシング編集長の田村知子氏を招き、「『るるぶ』『ノジュール』に学ぶ情報発信テクニック!-キャッチコピーの作り方-」をテーマとした講演を開催。その他イッツコム女性社員の現場の声を聞くコーナーや、パネルディスカッションなどが行われる。参加費は1人5,000円。

■スカパー!、時代劇専門ch、BSフジ、3社共同で藤沢周平原作オリジナル時代劇4作品を制作・放送。第1弾「果し合い」を制作発表(15.9.29)
スカパー!(スカパーJSAT(株)、東京都港区、高田真治社長)、時代劇専門チャンネル(日本映画放送(株)、東京都千代田区、杉田成道社長)、BSフジ((株)BSフジ、東京・港区、宮内正喜社長)は10月末から来春にかけて、3社共同で、オリジナル時代劇「藤沢周平 新ドラマシリーズ」4作品を制作・放送する。時代を超えて愛される藤沢周平作品を原作に、豪華俳優陣と時代劇に精通したスタッフにより、「果し合い」(主演:仲代達矢)、「遅いしあわせ」(主演:檀れい)、「冬の日」(主演:中村梅雀)、「三屋清左衛門残日録」(主演:北大路欣也)が制作され、各チャンネルで放送される。
9月29日にスカパー!本社ビル内で「第3回スカパー!メディアラウンドテーブル」が開催され、第1弾「果し合い」の監督である杉田成道と、主演の仲代達矢演じる庄司佐之介の甥の娘、美也役を演じた桜庭ななみが登場、スカパーJSAT(株)執行役員専務の小牧次郎氏の進行のもと、3社共同制作・放送に至る経緯や制作裏話等が披露された。
本作の監督であり、日本映画放送(株)社長でもある杉田成道氏は「時代劇の火が消えつつあることに危機感を感じ、5年ほど前からオリジナル時代劇の制作に取り組んでいるが、今回は初めての年間4作品制作、しかも松竹、東映、スカパー!、時代劇専門チャンネル、地上波系のBSフジがタッグを組むという、放送作品としての新しい形態が生まれた。Netflixの上陸やAmazon見放題サービスの開始等、コンテンツを楽しむ環境が激変している今、コンテンツを重視する傾向が強まっていることの現れだと思う」と説明した。また、自身の監督作品「最後の忠臣蔵」(2010年)以来、5年ぶりにキャスティングした桜庭ななみについて、「仲代達矢がCSに出演するのは初めて。その仲代扮する老いた武士が溺愛し、命を賭けるに価するような娘の役は、とことんピュアでなくてはいけない。だからこそ、桜庭ななみだった。ますます着物が似合うようになり、その美しさにビックリした」と話した。華やかな振り袖姿で登場した桜庭ななみは、「仲代さんとの共演はとても緊張したけれど、隣にいるだけでとても勉強になりました。・u檮Kせな時間でした」と語った。そして、最後に杉田監督は、「82歳になる仲代達矢の気迫に満ちた立ちまわり、絞り出すような輝きぜひ見ていただきたい」とコメントした。
「藤沢周平 新ドラマシリーズ」第1弾の「果し合い」は、BSスカパー!にて10月31日(土)午後3時と7 時の2回放送のほか、11月1 日(日)午前0 時からスカパー!オンデマンドで見逃し配信サービスを実施。また第2弾「遅いしあわせ」は時代劇専門チャンネルにて11月23日(月・祝)午後9時、「冬の日」は12月6日(日)午後9時に放送。「三屋清左衛門残日録」は、時代劇初の4K撮影で、2016年春にスカパー!4K総合、BSフジでの放送が予定されている。

■民放公式テレビポータル「TVer」、10月26日サービス開始(15.9.28)
日本テレビ放送網(株)、(株)テレビ朝日、(株)TBSテレビ、(株)テレビ東京、(株)フジテレビジョンの在京地上波キー局5社による民放公式テレビポータル「TVer」が、10月26日よりサービスを開始する。
「TVer」はAVOD(広告付きVOD)による見逃し視聴サービスのポータルサイト。各社のドラマやバラエティ番組などが無料で配信される。
発表されている主な配信予定番組は以下の通り。
▼『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(日本テレビ)▼『有吉反省会』(日本テレビ)▼『科捜研の女』(テレビ朝日)▼『遺産争族』(テレビ朝日)▼『下町ロケット』(TBSテレビ)▼『モニタリング』(TBSテレビ)▼『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)▼『ゴッドタン』(テレビ東京)▼『無痛~診える眼~』(フジテレビ)▼『木曜劇場「オトナ女子」』(フジテレビ)

■ジェイコムウエスト&南海鉄道、J:COMチャンネル通じて初の共同キャンペーン開催(15.9.25)
(株)ジェイコムウエスト(大阪・大阪市、足立好久社長)と南海電気鉄道(株)(大阪・大阪市、遠北光彦社長)は、10月1日~14日までの2週間、南海沿線各地の魅力をコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」を通じて発信するキャンペーン「南海どや!WEEK」を行う。両社が共同でキャンペーンを行うのは、今回が初。
同キャンペーンは、J:COMチャンネルの7つの番組で、南海沿線各地の魅力を発信するもの。ジェイコムウエストと南海電鉄の社員が紹介するエリアや店舗などを一緒に厳選し、J:COMチャンネルの各番組のパーソナリティが南海沿線の魅力をPRする。また、一部の番組には南海電鉄の社員が登場する。

■ウェザーニューズ、スマホ版アプリで火山アラーム&火山Ch.開始(15.9.25)
(株)ウェザーニューズ(千葉・千葉市、草開千仁社長)は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、気象庁が8月から開始した噴火速報を通知する「火山アラーム」と火山情報を伝える「火山Ch.」の提供を開始した。
「火山アラーム」は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」内のスマートアラームで火山項目をONにすると、気象庁の火山速報の通知を受けられる。通知が面をタップすると、「火山Ch.」が表示され、噴火の状況や防災上の警戒事項、ウェザーニューズの地象センターによる詳細解説などが確認できる。また、活動が活発な火山の一覧も掲載。

■ケーブル連盟、ケーブルテレビ業界共通4Kチャンネル「ケーブル4K」12月1日開局(15.9.24)
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長、以下JCTA)は12月1日11時に、ケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」を開局する。運営は日本デジタル配信(株)(東京・千代田区、河村浩社長)が担当する。
「ケーブル4K」は全国統一編成で展開される4Kコミュニティチャンネル。全国のケーブルテレビ局が制作する4K番組や、JCTAが主導して制作された4K番組、専門チャンネルとの協力によって制作された4K番組などを放送する。放送時間は毎日6時~24時。
12月には全国のケーブルテレビ局とJCTAが共同制作する『けーぶるにっぽん』の新シリーズ『けーぶるにっぽん 技・JAPAN』より、「ふるさとの原風景 高橋まゆみ人形の世界」「仙台箪笥 ~伝統の三技一体~」を放送。また石原プロモーション、「チャンネル銀河」「ファミリー劇場」「映画・チャンネルNECO」らが制作する『西部警察 全国キャラバン!! ロケ聖地巡礼』より「北海道篇」「山形篇」「宮城篇」「静岡篇」の4話を放送する。さらにJCTAと「ヒストリーチャンネル」、全国のケーブルテレビ局が共同で各地の神社仏閣を撮影・発信する『麗しき日本の神社仏閣』より、「江戸の守り神~東京・日枝神社~」も放送する。12月1日開局時の採用ケーブルテレビ事業者は、9月24日現在39社となっている。

■「4K徳島映画祭2015 in 神山」を12月開催(15.9.18)
とくしま4Kフォーラム実行委員会は、4K/8Kの作品に特化した「4K徳島映画祭2015 in 神山」を12月4日~6日まで開催する。4K映像のみを対象とした映画祭としては、日本初開催。同期間の12月5日と6日には、「とくしま4Kフォーラム2015」が開催される。
同映画祭開催にあたり、全国から4K作品を募集。その中から優秀作品を表彰し、映画債の期間中に受賞作品・ノミネート作品の上映会を行う。会場は徳島県神山町。作品募集に関する詳細は、webサイト( http://4kforum.jp/ )まで。なお、募集期間は10月20日まで。

■J:COM、ざっくぅのLINEクリエイターズスタンプ第3弾を発売(15.9.18)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長)は、9月25日から無料通話・無料メールアプリ「LINE」で、ケーブルインターネットZAQのキャラクター「ざっくぅ」の「クリエイターズスタンプ」第3弾を40個1セット、120円(税込)で販売開始する。

■スカパー・カスタマーリレーションズ、「コンタクトセンター・アワード2015」で『最優秀ストラテジー部門賞』を受賞(15.9.17)
(株)スカパー・カスタマーリレーションズ(東京・品川区、出水啓一朗社長、以下SPCC)は、(株)リックテレコム コンピュータテレフォニー編集部(東京・文京区、土岡正純社長、以下リックテレコム)が主催する「コンタクトセンター・アワード2015」で『最優秀ストラテジー部門賞』を受賞した。
同アワードは、顧客接点業務を担うコンタクトセンターの施策と成果を発表しお互いに学び、競い、磨き、喜ぶ、コンタクトセンターの開かれた表彰制度&相互研鑽の場として創設され、今年度で12回目の開催。SPCCは、経営貢献・顧客資産価値向上のための戦略的施策と成果に焦点をあてた「ストラテジー」部門よりエントリーし、昨日9月16日に、最終選考に残った企業の中から「最優秀ストラテジー部門賞」の選出となった。

■Channel 4K、10月の新番組はJリーグ中継3試合(15.9.15)
4K試験放送チャンネル「Channel 4K」(一般社団法人次世代放送推進フォーラム、東京・港区、須藤修理事長)は、10月の番組編成と新番組を発表した。
10月放送の新番組は『2015 J1リーグ2ndステージ 第12節 G大阪×柏』『2015 J1リーグ2ndステージ 第13節 浦和×鳥栖』『2015 J1リーグ2ndステージ 第14節 広島×川崎F』となっている。

■ソニー、4Kカメラ「PXW-FS5」&「PXW-FS5K」を11月に発売(15.9.11)
ソニー(株)は、4K Exmor スーパー35mm CMOSイメージセンサーを搭載し、4Kの本体記録に対応する、小型軽量のレンズ交換式XDCAMメモリーカムコーダー「PXW-FS5」(本体のみ)、「PXW-FS5K」(レンズ付属)を発売する。
同機は、本体質量0.8kgの小型軽量ボディ。着脱式のワンタッチ回転グリップに多種の操作ボタンとダイヤルを設置することで、カメラを握った状態で設定変更が可能。また液晶パネルの取り付け位置や角度の変更も可能で、手持ち撮影時の機動性に優れたモデル。また、ドローン撮影など多様な撮影スタイルにも対応している。
同機は業界初となる独自開発の電子式可変NDフィルターを内蔵し、絞りを固定し被写界深度が一定のままで露出調整を可能。大判センサーのカメラに求められる映像のぼけ味をより自由に表現できるようになった。
価格は、「PXW-FS5」が68万円、「PXW-FS5K」が74万円。ともに税抜価格。発売は、11月18日。

■メ~テレ、東海エリア初のHDR対応4K編集室を新設(15.9.8)
名古屋テレビ放送(株)(愛知・名古屋市中区、横井正彦社長、以下メ~テレ)は、HDR制作に対応した4K編集室を新設し、9月11日から運用を開始する。HDR対応4K編集室の設置は東海地区では初だという。
編集システムの構成は、編集ソフトがAvid MediaComposer8.4+ Symphony Option、素材ストレージがAvid ISIS 5500 32TB、波形モニターはリーダー電子LV5490、カラーグレーディングシステムはBlackmagic DesignのDaVinci Resolve。編集用マスターモニターにはソニーの4K/HDR対応有機ELモニターBVM-X300を採用した。試写システムでは4KプレイヤーにソニーPMW-PZ1、クライアント用4KモニターにソニーKJ-75X9400Cを採用。CGシステムには朋栄VWS-4Kを採用している。4K素材の複数同時編集にも対応。
メ~テレではレギュラー番組『BOMBER-E ダンスナイト』のスペシャル番組『BOMBER-EダンスナイトSP』を、同編集室を活用した初の4K番組として制作。9月26日・27日に久屋大通公園(愛知・名古屋市中区)一帯で開催する「メ~テレ秋まつり2015」会場に180インチ4Kモニターを設置し、『BOMBER-EダンスナイトSP』のダイジェスト版を上映する予定。
今後は自社だけでなく、外部の制作プロダクションも利用できるよう検討していく。

■時代劇専門チャンネルとスカパーとBSフジ、『藤沢周平 新ドラマシリーズ』を共同制作(15.9.8)
「時代劇専門チャンネル」(日本映画放送(株)、東京・千代田区、杉田成道社長)、スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)、「BSフジ」((株)ビーエスフジ、東京・港区、宮内正喜社長)は、藤沢周平原作のオリジナル時代劇4作品を『藤沢周平 新ドラマシリーズ』として共同制作し、放送する。
時代劇専門チャンネルとスカパーは2010年より池波正太郎原作のオリジナル時代劇を継続して制作しており、今回はBSフジも加わった形。藤沢周平の短編「果し合い」「遅いしあわせ」「冬の日」および長編「三屋清左衛門残日録」をドラマ化する。主演は仲代達矢(『果し合い』)、檀れい(『遅いしあわせ』)、中村梅雀(『冬の日』)、北大路欣也(『三屋清左衛門残日録』)。監督は杉田成道、井上昭、山下智彦が務める。『三屋清左衛門残日録』は4K収録され、4Kチャンネル「スカパー!4K 総合」でも放送される予定。
『果し合い』は10月31日にBSスカパー!で放送。『遅いしあわせ』は11月23日に、『冬の日』は12月6日に、ともに時代劇専門チャンネルで放送される。『三屋清左衛門残日録』は2016年春にスカパー!4K 総合、BSフジで放送される。

■衛星ネットワークとエンルート、クラウド・ドローン事業を共同展開(15.9.7)
(株)衛星ネットワーク(東京・港区、松本崇良社長、以下SNET)と(株)エンルート(埼玉・ふじみ野市、伊豆智幸代表取締役)は、クラウド・ドローン事業を共同展開するための技術提携契約を締結した。
今回の技術提携では、SNETのネットワーク技術や映像伝送技術と、エンルートの自動制御技術や画像認識技術(Deep Learningによる自動運転技術)など、両者の強みを融合。ドローンで取得した映像やセンシング・データのクラウドネットワーク経由での遠隔地伝送・配信や、危険エリアでのドローン遠隔運用など行うクラウド・ドローン事業の共同展開を目指す。
技術提携契約後の第1号として、両者はUGV(無人車両)と連携したケーブル・ドローン・システム「YAGURA(やぐら)」(仮)を共同開発し、今年度中の販売開始を目指す。同システムはドローンとUGVをケーブルで接続し、ドローンが空撮した映像をLTEや衛星通信を経由してインターネットから複数個所に同時配信できるもの。ドローンは常時給電されているため長時間滞空が可能となっているほか、UGVを利用して人の立ち入りが困難な地域でも運用できる。災害時の二次被害防止のための定点監視や、周囲の警戒監視などの用途を見込んでいるという。
SNETは同事業の推進に必要なドローンによる空撮技術に関する特許「空撮映像配信システムおよび空撮映像配信方法」を今年6月26日付で取得。その他、SNETとエンルートが開発するマルチコプター型ドローンは防衛省および総務省消防庁に今年度中に納品することが決定している。

■アクトビラ、利用者600万人突破記念半額キャンペーンを実施(15.9.2)
(株)アクトビラ(東京・港区、中村忠司社長)は9月2日より、アクトビラサービス利用者(累計接続台数)が600万人を突破したことを記念し、期間限定でアニメ21作品・計420話、映画50作品以上を半額で購入できるキャンペーンを開催する。
第1弾では、9月2日~15日まで『機動戦士ガンダムUC』や『紺碧の艦隊』など対象アニメ作品を半額で提供。第2弾では9月15日~30日まで『ラッシュ/プライドと友情』『大統領の料理人』など映画作品を半額で提供する。

■NTTぷららとNTTドコモ、ひかりTVチューナーを「dTV」対応に(15.9.1)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)と(株)NTTドコモ(東京・千代田区、加藤薫社長)は9月3日より、全国のドコモショップ、ドコモ取扱店、ドコモのインフォメーションセンターでのNTTぷららのスマートTVサービス「ひかりTV」契約者に対し、利用するひかりTV対応チューナーをNTTドコモの定額制動画配信サービス「dTV」対応とする。
また上記のNTTドコモのチャネル経由でひかりTVに既に契約している利用者も、ひかりTV対応チューナーをソフトウェア更新することで、チューナー機器でdTVを視聴可能となる。対象となるチューナーは「ST-3200」となっている。

■CCJ、新中期経営計画を策定(15.9.1)
株)CCJ(三重・四日市市、森紀元社長)は2015年度を初年度とする3カ年のグループ中期経営計画(第2次)を策定した。
同計画はCCJグループビジョン2020「生活・情報サービス『地域ナンバーワン』」を目指す長期戦略の第1ステージに位置づけられるもの。グループ経営理念「地域とともに歩み、喜びや感動を共有する」という新たなコンセプトのもと、これまでの情報インフラとしての事業(テレビ・インターネット・電話)から生活・情報サービス企業グループへの進化をとげることを目標に、業界・地域とのさまざまな形態での連携を模索し、具体的戦略を各分野で実行していく。

■スカパー、DMATの大規模地震時医療活動訓練に衛星通信サービスを提供(15.9.1)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、9月1日に行われた厚生労働省DMAT(災害派遣医療チーム)事務局主催の「平成27年度政府総合防災訓練における大規模地震時医療活動訓練」に、衛星通信サービス「ExBird」を提供した。
「ExBird」はベストエフォート型の衛星IPネットワークサービス。今回の訓練には同サービスのBCP向けプラン「BCPプラン」が提供された。「BCPプラン」では内線電話、拠点間通信、緊急地震速報、インターネット通信、情報共有のための専用ポータルサイトといったサービスをパッケージで提供。またオプションで外線電話や多拠点電話会議も利用できる。
訓練では大規模地震によって地上系ネットワークが寸断されている状況を想定し、都内5拠点に可搬型衛星アンテナを設置して、「ExBird」による通信環境を確保。医療機関や行政機関が利用する広域災害・救急医療情報システム「EMIS」への衛星回線を利用してのアクセスや、専用ポータルサイトを利用した情報共有、多拠点会議システムを用いた映像・音声よる医療活動に関する情報のやりとりなどが行われた。

15年8月配信ニュース


■スカパーとAT-X、スカパー!オンデマンドで声優専門チャンネル「ST-X」開局(15.8.28)
スカパーJSAT(株)、東京・港区、高田真治社長)とアニメ専門チャンネル「アニメシアターX(AT-X)」((株)エー・ティー・エックス、東京・港区、岩田圭介社長)は10月1日より、VODサービス「スカパー!オンデマンド」内に声優専門チャンネル「ST-X(エス・ティー・エックス)」を開局する。
同チャンネルでは、AT-Xで放送中の人気声優たちが出演するオリジナルバラエティ番組をAT-Xの放送と同タイミングで配信。またST-Xのみでの特別映像や過去のアーカイブ、特別番組なども配信する予定。
配信番組は『Club AT-X すずまお荘』『アニメ女子おうちカフェ部♪』『しもがめ』『金田朋子・保村真のエアラジオ ON TV!』『櫻井孝宏の(笑)』など。

■ジェイコム九州、「ふくぎんマネー大学@J:COMキャンパス」を無料配信(15.8.27)
(株)ジェイコム九州(福岡・福岡市中央区、徳田瑞穂社長)は9月1日より、(株)福岡銀行の協力のもと、映像によるマネー講座「ふくぎんマネー大学@J:COMキャンパス」を開講し、VODサービス「J:COMオンデマンド」で無料配信する。
「ふくぎんマネー大学@J:COMキャンパス」は、福岡銀行の行員等が講師となって行われるマネー講座。当初は「生命保険の基礎」「資産形成×NISA」の2講座を各15分程度のコンテンツとして配信。専用webサイトも開設し、受講者からの質問や意見を受け付ける。今年度中に10講座程度を展開する予定。

■ひかりTV 4K-VOD、ソニーのTV向けにも開始(15.8.25)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、ソニー(株)の4Kテレビ向けに、スマートTVサービス「ひかりTV」のVODサービスの提供を8月27日から開始した。
サービス対象となるのは、ブラビア「X9500B/X9200B/X8500B シリーズ」。対象テレビ利用者は、ひかりTV 4Kで提供している約400本の4K-VOD作品と、HD画質のVOD作品を、対応チューナーを接続することなく楽しめるようになる。

■キヤノン、4K放送用 広角ズームレンズを16年2月に発売(15.8.25)
キヤノンは、4K放送用カメラに対応する、ポータブルタイプの広角ズームレンズとして、焦点距離4.3~52mmで12倍ズームの「CJ12e×4.3B」を16年2月下旬から発売する。価格は315万円(税別)~。
新製品は、2/3型センサー搭載4K放送用カメラに対応するポータブルタイプの広角ズームレンズ。広角端4.3mmと最至近撮影距離0.3mを達成。スタジアムの全景や広大な景色などの広角を活かした撮影から、スペースの限られた場所での撮影までをこなせる。

■ソフトバンクとNetflixがサービス提供面で業務提携。コンテンツ共同制作も視野に(15.8.24)
ソフトバンク(株)(東京・港区、宮内謙社長兼CEO)は、世界最大の動画配信サービス「Netflix」の日本法人、Netflix(株)(東京・港区、グレッグ・ピーターズ社長)は、Netflixの日本でのサービス取り扱いについて業務提携した。
両社は今後コンテンツの共同制作の検討も進めていく。
Netflixは9月2日から日本でのサービスを開始。Netflixでは、3つの視聴プランを提供。SD画質での視聴コース「ベーシックプラン」が月額650円、HD画質「スタンダードプラン」が月額950円、4K画質が視聴可能な「プレミアムプラン」が月額1,450円。ともに税抜価格。ソフトバンクでは、Netflixの加入申し込みをソフトバンクの携帯電話、光プロードバンドサービス「Softbank 光」利用者を対象に、ソフトバンクショップや家電量販店、専用サイト、コールセンター等で受付を開始する。

■テレビ朝日とKDDI、スマホ向け動画配信事業で業務提携(15.8.20)
(株)テレビ朝日(東京・港区、吉田慎一社長)とKDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)は、スマートフォン向け動画配信事業において戦略的業務提携を締結した。
今回の提携では、KDDIのビッグデータを活用した地上波番組連動のオリジナルコンテンツを共同制作を実施。第1弾として10月より、秋元康が企画する、AKB48グループメンバー主演エンターテイメントドラマを、auスマートフォン向け動画配信サービス「ビデオパス」で配信。地上波放送番組だけでなく、「ビデオパス」オリジナルエピソードも配信する。コンテンツ制作はテレビ朝日が提案し、KDDIは検索履歴や視聴履歴等の統計データを分析した結果、共同制作コンテンツとして賛同した。
その他テレビ朝日で放送中のドラマ『民王』をSVODサービスとしては唯一「ビデオパス」で見放題配信するほか、バラエティ番組等の地上波放送番組やオリジナル動画に関しても「ビデオパス」での独占配信を実施する。
両者は今後もビッグデータを活用した企画立案やコンテンツ共同制作を行なっていきたい考え。

■イッツコム、女性向け日本酒試飲会「FUTAKO日本酒女子会」を開催(15.8.20)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、9月21日にiTSCOM STUDIO & HALL(東京・世田谷区)にて、女性のための日本酒試飲会「FUTAKO日本酒女子会」を開催する。
同イベントでは、「全国新種鑑評会」で金賞を受賞した「羽根屋」(富山)や、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015」で金賞を受賞した「楯野川」(山形)といった、女性におすすめのスパークリング日本酒や純米大吟醸など約50種類の日本酒を用意。試飲グラスにはドイツの老舗ツヴィーゼル・クリスタルグラス社の日本酒向けグラス「SAKE GRASS」を採用し、ワイングラスで日本酒をテイスティングする。試飲に使用したグラスは参加者全員にプレゼントする。
その他日本酒をテーマにしたトークステージや、日本酒試飲会初参加の女性に向けた「試飲会ミニツアー」も開催する予定となっている。
イベントは有料で、チケット金額は前売り3,800円/当日4,000円(ともに税込)。第1部・第2部の2部開催となる。

■ひかりTV、映画『探検隊の栄光』のプロローグとなるスピンオフドラマを4K制作&配信(15.8.19)
(株)NNTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、10月16日から全国劇場公開される映画『探検隊の栄光』のプロローグとなるスピンオフドラマを4Kで制作し、「ひかりTV」で映画公開に先駆けて、9月11日から4K-VODで独占提供を開始する。HDでのVOD提供も行う。
スピンオフドラマのタイトルは、『実録!ひかりTVスペシャルこれが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~』。映画『探検隊の栄光』は、落ち目の俳優となった杉崎正雄(藤原竜也)が俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」 を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦する姿を描いた作品。スピンオフドラマは、映画の前段を描いたもので、杉崎が隊長になるまでのいきさつを描いた、各話完結のショートドラマ(全5話)となっている。

■CNCI、地域BWA用の無線局免許取得。10月から自治体向けに回線提供(15.8.19)
(株)コミュニティネットワークセンター(愛知・名古屋市、多和田博社長、以下CNCI)は、8月19日に地域BWA用の無線局免許の交付を受けた。
地域BWAとは、地域の公共サービスの向上等を目的として、2,575~2,595MHzに割り当てられた地域バンドのことで、総務省の制度改正により新たにWiMAX R2.1 AE方式とAXGP方式が追加されたことで、従来のWiMAX(下り最大20Mbps)に比べて、高速なデータ通信(同最大220Mbps)が可能になった。
CNCIはこの地域BWAを利用して、15年10月には名古屋市、北名古屋市、岐阜県可児市他の自治体向けに、河川監視カメラの映像提供や災害時の緊急インフラとしての回線提供を開始する。

■スペースシャワーTV、「SWEET LOVE SHOWER 2015」コラボフードメニューを発表(15.8.13)
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」((株)スペースシャワーネットワーク、東京・港区、清水英明社長)は、8月28日~30日に山梨県山中湖交流プラザきららにて開催する野外フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-」にオフィシャルキッチン「スペシャキッチン」を出店し、同チャンネルレギュラー番組とのコラボフードメニューを販売する。
コラボを実施する番組は『Welcome![Alexandros]』『もぎもぎKANA-BOON』『モンスターロック』『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』。『モンスターロック』からは「桜井食堂 分店“イタポテ”」、『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』からは「オレのナポリタン」のメニューがすでに発表されている。その他の番組も各番組の放送でコラボメニューを発表する。

■伊藤忠ケーブル、「4K UHD XJive Player」をジョグホイール対応に(15.8.13)
伊藤忠ケーブルシステム(株)(東京・品川区、土屋健二社長)は、ターボシステムズ(株)(東京・千代田区、谷口剛社長)製4Kプレイヤー「4K UHD XJive Player」の拡張機能として、ジョグホイールコントローラ対応を行う。また完全なフレーム同期再生を実現する「XThink」オプションの販売を開始した。
ジョグホイールコントローラ対応は次期アップデートのVer.1.13より利用可能となる。ジョグホイールでは動画ファイルのコマ送りやコマ戻し、早送り、早戻し等を行える。
「XThink」オプションでは、複数の「4K UHD XJive Player」をLANケーブルで接続することで再生同期化を実現できる。これにより複数モニタでの同期再生などを行えるようになる。

■TCNほか関東のケーブル局が共同でLINEスタンプリリース(15.8.10)
東京ケーブルネットワーク(株)(東京・文京区、土井良一社長)は、関東のケーブルテレビ7局と共同でLINEスタンプ「CATV 関東マスコットキャラクターセット」をリリースした。参加局は、入間ケーブルテレビ(株)、ケーブルテレビ(株)、(株)広域高速ネット296、(株)JWAY、東京ケーブルネットワーク、東松山ケーブルテレビ(株)、瑞穂ケーブルテレビ(株)、ゆずの里ケーブルテレビ(株)。各局が5パターンずつ全40種類のスタンプを提供する。各局のマスコットキャラクターの認知度向上を図り、ケーブルテレビへの親近感アップにつなげていく考え。

■Blackmagic Design、大阪のホテルがBlackmagic Studio Camera 4K等を採用(15.8.6)
Blackmagic Designは、Rock Star Hotel(大阪・大阪市西区)が配信システムにBlackmagic Studio Camera 4Kや、ATEM Production Studio 4K等多数の同社製品を導入したと発表した。
Rock Star Hotelは「ロックスター」をテーマとしたホテルで、宿泊施設の提供ほか、フード、ファッション、音楽といったカルチャーの発信も実施。プロモーションを兼ねてDJを招いてのパーティなども開催している。
そのパーティがレギュラー化するにあたり、パーティの模様を配信するシステムとしてBlackmagic Design機器を導入。導入されたのはBlackmagic Studio Camera 4Kが3台のほか、ATEM Production Studio 4K、HyperDeck Studio Pro、ATEM 1M/E Broadcast Panel、SmartView Duo、SmartView HD、UltraStudio Express、HD Link、Mini Converterとなっている。

■Netflix、サービス開始は9月2日からと発表(15.8.4)
「Netflix」(Netflix(株)、東京・港区、グレッグ・ピーターズ社長)は8月4日、9月2日から日本でのサービスを開始することを発表した。
Netflixは、世界50カ国以上6,500万人が視聴する月額定額制の映像配信サービス。
9月2日の本サービス開始時には、マーベルによるアクションドラマ『デアデビル』をはじめ、日本オリジナル作品として、フジテレビとの共同制作『テラスハウス』の新シリーズやドラマ『アンダーウェア』を配信する。

■ジェイコム湘南、海カフェオープン(15.8.3)
(株)ジェイコム湘南(神奈川・横須賀市、牟田口新一郎社長)は、8月31日まで湘南片瀬東浜海岸で期間限定の海カフェ「J:COM LG BEACH WALK CAFE」を開く。
同カフェは、湘南ライセンスとの共同出店で、今回で5回目。J:COMサービスの紹介等を行う。

■SPCC、「カスタマーサポート部門 優秀賞」を受賞(15.8.3)
(株)スカパー・カスタマーリレーションズ(東京・品川区、出水啓一朗社長、以下SPCC)は、公益社団法人 企業情報化協会の設立したカスタマーサポート表彰制度において、「カスタマーサポート部門 優秀賞」を受賞した。
SPCCは12年から全センターで共通のKPIを導入しコールコントロールの効率化を大きく改善。また、オペレーターの共通研修カリキュラムの導入や品質管理の仕組みを全般的に見直した。これにより14年までの2年間でそれまでに比べて約125%の顧客満足度の向上を達成した。この一連の取り組みが今回評価された。

15年7月配信ニュース


■全国200社のケーブル局と石原プロがタッグを組み、「4K未来映像プロジェクト」開始(15.7.31)
全国約200社のケーブルテレビ局と、(株)石原プロモーション(東京・調布市)は、石原裕次郎生誕80周年企画「4K未来映像プロジェクト」を発足する。7月31日に、同プロジェクトの発表会が(株)ジュピターテレコムで開催され、故・石原裕次郎の妻であり、石原プロの会長である石原まき子氏、(一社)日本ケーブルテレビ連盟の西條温理事長、チャンネル銀河(株)の関本好則社長、(株)東北新社の植村徹社長らが出席した。
同プロジェクトでは、石原プロの15年ぶりとなる次世代スター発掘オーディションを開催。全国200社のケーブル局とタッグを組み、4K映像時代に輝くスターの発掘を目指す。応募資格は15歳~24債までの男性。自薦・他薦いずれも可だが、webや郵送、カラオケDAMで応募可能になっている。応募締め切りは10月31日。なお、他薦の場合、グランプリ受賞者を推薦した人には賞金300万円が贈呈される。また、グランプリ受賞者は、石原プロが制作する4K刑事アクション映画に出演する権利が与えられるほか、賞金100万円が贈呈される。全国のケーブル局がオーディションのプロモーションを行い、同企画をバックアップする。
また、石原プロの代表作である『西部警察』のロケ地を巡る番組『西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼』を4K制作し、9月からJ:COMオンデマンドで配信を開始する。その他のプロジェクトとしては、『黒部の太陽』などの石原プロのアーカイブ作品を4K化するほか、同企画を盛り上げるために「チャンネル銀河」と「ファミリー劇場」が9月と10月の2カ月連続で、石原軍団特集を放送。チャンネル銀河では、映画『栄光への5000キロ』や、浅丘ルリ子出演の未公開映画『愛の化石』をテレビ初放送。ファミリー劇場では、『西部警察』の日本全国縦断ロケシリーズから計7作品をセレクト放送する。
今回のプロジェクトにともない、実行委員会を組成。石原まき子氏を実行委員長に、西條温氏が副院長兼委員長代理、J:COMの佐々木新一代表取締役会長、植村徹氏が副委員長に就任した。また、チャンネル銀河とファミリー劇場が実行委員会事務局として、同プロジェクトをバックアップしていく。

■AT-X、オリジナルキャラクター「神谷姉妹」の公式サイトオープン(15.7.31)
アニメ専門チャンネル「アニメシアターX(AT-X)」((株)エー・ティー・エックス、東京・港区、岩田圭介代表取締役)は、8月1日にAT-Xオリジナルキャラクター「神谷姉妹」の公式サイト( http://www.at-x.com/at-x_contents/kamiya/ )をオープンした。
神谷姉妹は、プラットフォームごとに異なるAT-Xのチャンネル番号(スカパー!、スカパー!プレミアムサービス、J:COM)をそれぞれ擬人化したキャラクター。キャラクターデザインは、人気イラストレーターの憂姫はぐれが手掛けた。
公式サイトでは、Twitterで毎週配信される4コマ漫画『週刊 神谷姉妹』を連載。また、キャラクター紹介、ミニ番組『月刊 神谷姉妹』の放送情報、壁紙やTwitterアイコンのダウンロードサービスなどが提供される。

■スカパー、2015年度第1四半期は減収減益に(15.7.29)
(株)スカパーJSATホールディングス(東京・港区、高田真治社長)は、2015年度第1四半期の決算を発表した。連結業績は以下の通り。※%表示は前年同四半期増減率
▼営業収益=411億2,200万円(-2.6%)、▼営業利益=58億5,500万円(-16.5%)、▼経常利益=57億9,200万円(-18.0%)、▼親会社株主に帰属する四半期純利益=37億8,800万円(-42.5%)
2014年の標準画質サービス(MPEG-2サービス)終了の影響等により、前年同四半期比で減収減益の結果となっている。

■松竹ブロードキャスティング、Aetasの株式を一部取得(15.7.27)
「衛星劇場」「ホームドラマチャンネル」を運営する松竹ブロードキャスティング(株)(東京・中央区、井田寛社長)は、(株)ハーツユナイテッドグループ(東京・港区、宮澤栄一社長CEO)の子会社で、総合ゲーム情報サイト「4gamer.net」を運営するAetas(株)(東京・中央区、岡田和久社長)の株式を一部取得する株式譲渡契約を締結した。7月30日には業務提携契約を締結し、7月31日に株式譲渡が行われる予定。
すでに松竹ブロードキャスティングとハーツユナイテッドグループ、Aetasは、松竹ブロードキャスティングの有する放送・映像コンテンツ開発やイベント事業等のノウハウと、ハーツユナイテッドグループの展開するゲームメディア事業等を融合させる事業展開について協議をしており、その中で松竹ブロードキャスティングによるAetasの株式一部取得を含めた基本合意に至っていた。

■NTTドコモ、「dアニメストア」会員数が200万を突破(15.7.27)
(株)NTTドコモ(東京・千代田区、加藤薫社長)は、アニメ動画配信サービス「dアニメストア」の会員数が7月26日に200万を突破したと発表した。
「dアニメストア」は月額400円(税抜)でアニメ約1,300作品・約2万2,000話を視聴できるSVODサービス。2013年7月3日よりサービスを開始し、約3年で200万会員を突破した。

■AT-X、初となる声優バラエティイベントを開催(15.7.24)
アニメ専門チャンネル「アニメシアターX(AT-X)」((株)エー・ティー・エックス 、東京・港区、岩田圭介代表取締役)は、8月29日にAT-X初となる声優バラエティイベント「冷房と情熱のカオス祭」を開催する。
同イベントは、毎年実施している特別編成企画「ウチの夏フェス!AT-X声優バラエティ祭り」の流れをくむもので、安元洋貴が総合司会を務め、遊佐浩二、小林ゆう、金田朋子、西山宏太朗等が出演し、スペシャルトークステージをはじめさまざまな企画が行われる。
場所は大宮ソニックシティ、チケットは5,000円(税別)。

■多チャンネル放送研究所、「多チャンネル放送市場・事業者予測調査」発表(15.7.23)
一般社団法人衛星放送協会のシンクタンク、多チャンネル放送研究所(音好宏所長、以下多チャ研)は、第16回目となる「多チャンネル放送市場・事業者予測調査」を実施。このほど、その調査結果を発表した。
同調査は、多チャ研が衛星放送協会正会員各社を対象に、多チャンネル放送マーケットの現状と先行き見通しについて調査しているもの。現状・1年後・2年後の3つの時点について、会員各社が多チャンネルマーケットの動向をどのように捉えているかをヒアリングした。調査対象は90チャンネルで、回答回収率は100%。
自社チャンネルの全体的な加入者動向については、現状では「減少」が最も多く、40.0%の事業者が回答。続いて「横ばい」が35.6%、「増加」が23.3%となった。1年後については、「横ばい」が最も多く41.1%、「減少」が33.3%、増加が23.3%に。2年後も「横ばい」が最多で43.3%、「減少」が30.0%、「増加」が24.4%となった。昨今の減少傾向はやや落ち着き、今後は横ばい傾向になるとの見方が広まっていている。多チャンネル放送全体では、現状・1年後・2年後いずれも「横ばい」が最も多い結果となった。
視聴料収入に対しての将来予測では、現状では大幅増が2.2%、増加が15.6%、一方で減少は34.4%、大幅減も1.1%あり、減少傾向が上回った。1年後、2年後でみると、増加傾向が現状よりも上回る結果となり、減少傾向との回答も下回った。
広告収入は改善していくという見方が多く、現状では「横ばい」が34.4%と最も多いが、「増加」も25.6%となった。1年後・2年後でも、「横ばい」と「増加」の合計数値は、それぞれ70.0%、73.3%と増加している。なお、広告営業を行なっていない事業者も20.0%存在する。

■京阪電鉄、北海道ガス、ジェイコム札幌等、ガス温水式パネルヒーターを遠隔操作するシステムを新築マンションに導入(15.7.23)
京阪電気鉄道(株)および京阪電鉄不動産(株)は、北海道ガス(株)と(株)ジュピターテレコムのグループ会社である(株)ジェイコム札幌と協力して、ガス温水式パネルヒーターを遠隔制御できる国内初のマンション向けシステムを、17年3月入居予定の札幌市内の新築マンションの全戸に標準導入することを発表した。
同システムは、J:COMnoマンション向けエネルギー管理支援サービスと連携し、遠隔制御を可能にしている。スマートフォンやタブレットを用いて遠隔制御し、室内や外出先からでもガス温水式パネルヒーターのON/OFF操作が可能となるほか、お風呂のお湯張りも遠隔操作できる。
また、J:COMの高圧一括受電サービス「J:COM電力」と同システムを連携するエネルギー管理支援サービス「エコレポ」を同時に導入することで、電力の見える化や節電等を進めていく。

■ウェザーニューズ、スマホアプリで「ゲリラ雷雨防衛隊」を始動(15.7.22)
(株)ウェザーニューズ(千葉・千葉市美浜区、草開千仁社長)は、スマートフォンアプリ「ウェザーニューズタッチ」上で、ゲリラ雷雨被害軽減を目的とした「ゲリラ雷雨防衛隊」の募集を開始した。
同取り組みは、ユーザーから報告された「感測データ」と、観測器や衛星などによる「観測データ」を組み合わせて総合的にゲリラ雷雨の発生を予測し、いち早く共有・周知するもの。昨年は5万6,000人から過去最多となる計49万通の報告が寄せられ、「ゲリラ雷雨防衛隊」史上過去最速の平均56分前にアラームで通知することを可能とした。
今回は新たにひまわり8号の観測データも活用するほか、画像解析技術をバージョンアップし、隊員がスマートフォンを雲にかざすと色と形から雲の発達度を1~100%でサイン出するシステムも構築している。

■「第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード」 大賞はアニマックス『TMSアニメ50年のDNA』(15.7.22)
一般社団法人衛星放送協会(東京・港区、和崎信哉会長)は7月22日、東京・千代田放送会館にて、「第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード」を開催した。
同アワードは、多チャンネル放送のオリジナル番組制作促進や認知度向上を目的として2011年より開催されているもの。今回は2014年4月1日~2015年3月31日に衛星放送協会会員社で初放送されたオリジナル番組や企画を対象に作品を募集。オリジナル番組賞7部門に102番組、編成企画賞に23企画の計125の応募があった。
また今回から初の試みとして、オリジナル番組賞各部門の最優秀作品の中から大賞を選出。初となる大賞はアニマックス『TMSアニメ50年のDNA』が受賞した。
受賞作品は以下の通り。
▼大賞=アニマックス『TMSアニメ50年のDNA』
▼ドラマ番組部門最優秀賞=BSスカパー!/時代劇専門チャンネル『闇の狩人(前後篇)』
▼ドキュメンタリー部門最優秀賞=WOWOWプライム『ノンフィクションW 萩本欽一 73歳 覚悟の舞台へ ~「THE LAST ほめんな ほれんな とめんな」完全密着~』
▼中継番組部門最優秀賞=BSスカパー!『ブラインドサッカー世界選手権 2014』
▼バラエティ番組部門最優秀賞=歌謡ポップスチャンネル『みんなの県民SONG!~兵庫うた旅情編~』
▼情報番組・教養番組部門最優秀賞=J SPORTS 3『ドキュメンタリー ~The REAL ~ 投手生命を救え! トミー・ジョン手術から40年~日米最新事情~』
▼アニメ番組部門最優秀賞=アニマックス『TMSアニメ50年のDNA』
▼ミニ番組・番組PR部門=イマジカBS・映画『英国名画のロケ地を訪ねて』
▼オリジナル編成企画賞最優秀賞=フジテレビTWO「ドラマ甲子園」
▼オリジナル編成企画賞奨励賞=スペースシャワーTV「スペースシャワーTV開局25周年特別番組“25時間テレビ”」
▼「第5回衛星放送協会オリジナル番組アワード」特別賞=GAORA/WOWOW「テニス中継」

■イッツコム、コミチャンとFMラジオ、アプリで花火大会の模様を生放送&配信(15.7.17)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長)は、8月22日の玉川花火大会の模様をコミュニティチャンネルとラジオ(FMサルース)で生中継するほか、コンテンツアプリ「LiDi」でも映像を配信する。
特別番組は、二子玉川ライズから公開生放送。イッツコムが4月から提供開始したコンテンツアプリでは、花火の映像をライブ配信する。

■民放キー5局、10月にAVOD「TVer」開始(15.7.16)
日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の民放キー5局は、10月に共同でテレビ番組を広告付き無料動画配信するキャッチアップサービス「TVer(ティーバー)」を立ち上げる。
キー5局は、各社それぞれ配信サービスを実施、検討してきたが、今回5局が共同でポータルを立ち上げる。また、広告付きで無料配信し、PCやスマートフォン&タブレット端末で視聴可能の予定。配信コンテンツは、各社放送中のドラマやバラエティで、各社1週間に10番組程度で調整中。配信期間は放送終了後から次回放送までの1週間程度が基本。運営会社は、(株)プレゼントキャスト。また、公式サービスを開始し、広げていくことで、違法動画配信の撲滅にもつながるとしている。

■アクトビラ、MPEG-DASH方式でのマルチデバイスサービスを開始(15.7.15)
(株)アクトビラ(東京・港区、中村忠司社長)は、MPEG-DASH方式を採用したスマートフォン向け動画配信サービスを開始した。
同サービスでは専用動画プレイヤーアプリ「アクトビラ動画プレイヤー」を使用。ますはAndroid向けにアプリを提供開始した。今夏にはiOS、PCに順次対応する予定。サービス当初は「ディスカバリー オンデマンド」提供の無料動画を中心に配信する。
DRM方式はMarlin BB。ビットレートは1.5Mbps/384Kbpsで可変ビットレートを想定。配信方式はMPEG-DASH/mp4、符号化方式はAVC、動画暗号化方式はCENC(AES128bit)となっている。

■Channel 4K、夏の高校野球準決勝・決勝を4K生中継(15.7.15)
4K試験放送チャンネル「Channel 4K」(一般社団法人次世代放送推進フォーラム、東京・港区、須藤修理事長)は、8月の番組編成を発表。夏の高校野球準決勝2試合と決勝では初の4K生中継を行う。制作は朝日放送。
その他8月は『あじわい目線、もてなし目線 TE-SHIGOTO ISHIKAWA』(制作:石川県)やサッカーJ1 2ndステージ5試合生中継を、新番組として放送する。

■Dlife、第1回記者懇談会開催。小林社長、視聴動向や今後の戦略を語る(15.7.13)
ディズニーグループの無料BSチャンネル「Dlife」を運営するブロードキャスト・サテライト・ディズニー(株)(東京・港区、小林信一社長)は7月13日、記者懇談会「Dlife 第1回社長メディアランチョン」を開催した。
小林信一社長は「Dlifeは今年春で開局3周年を迎え、いよいよフェーズ2の段階に入った」とし、今年4月から機械式に変わったBSパワー調査のデータを利用できる体制を整えたこと、また、今年1月から無料の見逃し視聴アプリを提供開始(毎月100本のコンテンツを提供)したことなど、最近の取り組みを報告。「放送局としてやるべきことをやるフェーズ1は終わった。これからフェーズ2に移行し、メディア戦国時代といわれる荒波に乗り出していく」と挨拶した。
そして、現在の視聴者の状況について、「22時台がピーク、その次が21時台、3番目がディズニーのアニメーションを編成している17時台となっている。他の BSチャンネルに比べて23時以降もよく見られており、シニア層が多いと言われるBSにあって、F1(20~34歳女性)・F2(35~49歳女性)・キッズ等若い層に支持されているという特徴が出ている」と説明し、今後、重点戦略として、狙ったターゲット層で確実に視聴者を獲得するための「編成の強化」、もうひとつは「デジタル展開の拡大と収益化」、そして、ディズニーという世界的なコンテンツ会社のグループという特徴を活かし、Dlifeでしか見られないコンテンツやディズニー情報を提供する「Deep Disney」の3つを挙げた。そしてDlife のブランドプロミスとして『わたしの心を動かす、ちょっと特別な日常』を掲げ、「地上波でもなく、他のBSでも、CSでも、VODでもない、Dlifeならではのユニークなポジショニングで、視聴者に近くてちょっと特別な存在になりたい」とビジョンを示した。

■ファーウェイとソフトバンクが、TDD+の実証実験を共同で実施(15.7.10)
ファーウェイとソフトバンク(株)は、次世代移動体通信技術としてファーウェイが提案する「TDD+」向け高度化技術の実証実験、技術評価および研究開発を共同でソフトバンクの通信ネットワークで行うことに合意した。
TDD周波数帯域を保有するソフトバンクは、日本でいち早くTDDと相互性のあるAXGPネットワークの構築に取り組んできた。両社は共同で研究開発することで、現在のAXGPネットワークに対し、周波数利用効率を5倍程度向上させることが可能になるという。

■WOWOW、定例会見で田中晃新社長が初会見。WOWOWのこれからを語る(15.7.9)
「WOWOW」((株)WOWOW、東京・港区、田中晃社長)は7月9日、本社内会議室にて7月定例会見を開催。6月に就任した田中晃新社長が、和崎信哉会長らとともに出席した。
田中社長は会見冒頭で「スカパー!に10年間いたが、その頃は3つの点においてWOWOWをリスペクトしていた。1つ目は強力なオリジナル番組の制作力。2つ目は高いクオリティのデータマーケティング。3つ目はチャレンジ精神」と前職のスカパー!時代におけるWOWOWの印象を語りつつ、「入社後新たに発見した面もある。1つは、制作力はもっともっと強くなる余地があると感じたこと。2つ目は、今がWOWOWの攻め時であるということ。社員一丸となって上質な番組を生み出してきた努力とフォローの風があいまって、ブランド力が高まっている。社員一同“攻めダルマ”となってやっていきたい」と、今後は攻勢を強めていく姿勢を打ち出していた。
また和崎会長は社長就任期間を振り返り、「私がWOWOWに来たとき、“テレビ局の命はコンテンツ”ということを全社で共有した。と同時に、No.1プレミアムペイチャンネルとして“上質”をキーワードに掲げて運営してきた。デジタルをキーワードに放送業界が動く中で、アナログ停波や3チャンネル化、WOWOWメンバーズオンデマンド開始などといったステップを踏み、昨年段階で累計加入件数275万強、連結売上高726億円を達成できた」と総括。田中社長に対しては「広告テレビ、有料テレビの経験を踏まえた上で、WOWOWの掲げるテレビ&web&リアルの次のステージへ成長する力となってもらいたい」と期待を述べた。
そして田中社長はWOWOWのこれからについて、「和崎社長時代に強いリーダーシップのもとでテレビ局として成長してきた路線を、正しく継承して成長させていくことが使命。社員全体集会では『日本で最強のプロデューサー集団になろう』と話した。何をもって最強とするかは議論があるが、国内外のクリエイターや製作者、作家、役者たちが『WOWOWで番組を作りたい、仕事をしたい、表現したい』と集まってくるような、そんな集団になりたい。加入者の拡大やブランド力の向上は、お客様のニーズに応えるだけでなく、その予想を上回り、新鮮な驚きや感動をあたえられるかにかかっている。新しい放送技術やICTにも積極的にチャレンジする。No.1プレミアムチャンネルとして社会から愛され、必要とされるメディアにしていく」と抱負を語った。

■スカパー、「第2回 スカパー!メディアラウンドテーブル」開催(15.7.6)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)は同社にて、「第2回 スカパー!メディアラウンドテーブル」を開催。「明治安田生命J1リーグ2ndステージ」の展望や、Jリーグオンデマンドの紹介、WAKUWAKU JAPANの現状などに関するトークセッションが行われた。
まず「『明治安田生命J1リーグ2ndステージ』の展望、Jリーグオンデマンドについて」をテーマとしたセッションが行われ、村井満Jリーグチェアマンのほか、コンサドーレ札幌社長でありスカパーのサッカー番組『Jリーグラボ』に出演する野々村芳和氏、スカパー執行役員専務の小牧次郎氏が登壇。ファーストステージの総括やセカンドステージへの期待などに関するトークが展開された。
村井チェアマンは、J1ファーストステージでのメディア露出について「終盤の16~17節を昨年の同じ節と比較すると、新聞の露出が面積で2.99倍。Jリーグの地上波での露出も2.4倍くらいに伸びた。新聞露出もテレビ報道も大幅に増えて、ある程度新規顧客に届いたのではないか」と評価。またスカパー!の契約者数についても、「今までスカパー!はJリーグ開幕時とシーズン終了前に契約件数が上がって、加入グラフはM時のような形だった。しかし今年は月を追って契約件数が増えていっていると聞いている」と言及。Jリーグ2ステージ制はスカパー!契約者への変化ももたらしているようだ。
その後、小牧氏による「Jリーグオンデマンド」の新機能の紹介も行われた。セカンドステージよりゴールシーンのリプレイ機能が搭載され、より利便性が高まる。野々村氏によると「現場でもきわどいシーンをオンデマンドで確認したりする」そうだ。
村井チェアマンと野々村氏が退席した後は、7月6日の現地時間17時より新たにシンガポールでの放送を開始した「WAKUWAKU JAPAN」の説明や、『高校生TV』『元気に死ぬテレビ』『BSスカパー!夏祭り プリメン&セクシー女優だって地球を救っちゃうぞ!5時間スペシャル!!』等、「BSスカパー!」の新オリジナル番組や注目番組が紹介された。

■アニマックスと電通グループ、「アニマックスPLUS」で広告事業を開始(15.7.3)
アニメ専門チャンネル「アニマックス」((株)アニマックスブロードキャスト・ジャパン、東京・港区、滝山正夫社長)と(株)電通(東京・港区、石井直社長)、(株)サイバー・コミュニケーションズ(東京・中央区、新澤明男社長、以下CCI)は、アニマックスのVODサービス「アニマックスPLUS」におけるインターネット動画広告事業を8月1日より開始する。これに伴い、7月1日より広告商品の販売を開始した。
「アニマックスPLUS」は2013年10月より、アニマックス契約者無料の配信サービスとして開始。今年3月からはゲーム機のプレイステーション4とプレイステーション3でも「アニマックスPLUS on PlayStation」を展開していた。
今回の取り組みでは、3社がコンテンツ本編前に動画広告を挿入するプリロール動画広告を設定し、電通とCCIが広告を販売する形となっている。

■J:COM、NHKオンデマンドの4Kコンテンツを配信開始(15.7.3)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は7月6日より、VODサービス「J:COMオンデマンド」にて、「NHKオンデマンド」の4Kコンテンツを配信開始する。
今回配信されるのは『ザ・プレミアム「月の魔法が命をよぶグレートバリアリーフ大産卵」』『時代劇「桜ほうさら」』『土曜ドラマ「55歳からのハローワーク」(全5回)』『ダーウィンが来た!生きもの新伝説「歩いて冬眠!?ホッキョクグマの秘策」』『1914 幻の東京~よみがえるモダン都市~』の9作品。すべて有料での配信となる。
J:COMでは今後ハリウッド映画やJ:COMオリジナルコンテンツなど、4Kコンテンツを順次拡充していく予定。

■NCT、ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞(15.7.2)
(株)エヌ・シィ・ティ(新潟・長岡市、澤田正彦社長、以下NCT)は、『コンパクトなまちづくりを実践し注目を集める富山市の取り組み』で「第52回ギャラクシー賞」テレビ部門で選奨を受賞した。
ギャラクシー賞は国内のテレビ番組やCMなどに贈られる賞で、日本のテレビ業界では最高峰のアワード。
受賞番組は2014年度に全14回シリーズで放送された「震災10年以降の長岡のまちづくり~人口減少・高齢化時代を乗り切る~」の3回目として放送された者。OECDのコンパクトシティ政策 先進5カ国に選ばれた富山市を取材し、ユニークなアイディアで住民を街中に呼び込む地域活性化策などについて富山市長に話を聞いている。「インタビュー内容が的確で具体的でわかりやすく、人口減少時代の地域社会に刺激と活力を注ぐ好シリーズとの評価で受賞に至った。

15年6月配信ニュース


■アドビとJストリーム、マルチデバイス動画配信プラットフォームの販売拡大へ(15.6.30)
アドビ システムズ(株)(東京・品川区、佐分利 ユージン社長、以下 アドビ)は、(株)Jストリームとマルチデバイス動画配信プラットフォームであるAdobe Primetimeの日本での販売拡大に向けて、Adobe Primetimeのテクノロジーを活用したサービスの開発と販売を強化していく。
アドビが提供するAdobe Primetimeは、テレビ放送局、ケーブルテレビ事業者、サービス事業者向けに提供するマルチデバイス動画配信プラットフォーム。著作権管理されたテレビ番組や映画などの動画コンテンツをあらゆるデバイスに配信して、有料視聴や広告の挿入などによる収益化につなげることができる。すでに米国のNBCやComcast、フランスのM6などの大手放送局やケーブルテレビ事業者がAdobe Primetimeを導入し、あらゆるデバイスへのモバイル配信を行なっている。
アドビは、Adobe Primetimeを日本市場で展開していくにあたって、独自の配信ネットワークを活用した動画配信と、営業提案力・顧客サポートで定評の高いJストリームと連携し、Jストリームの配信インフラやサポート体制とAdobe Primetimeのテクノロジーを組み合わせて、動画コンテンツの収益化を実現する新サービスを開発し、日本のテレビ放送局やコンテンツプロバイダーにサービス展開していく予定。

■スカパー、役員人事を決定(15.6.26)
(株)スカパーJSATホールディングス(東京・港区、高田真治社長)は第8回定時株主総会において、役員人事を正式に決定した。また同社の100%子会社であるスカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)も役員人事を決定した。詳細は以下の通り。※新任・昇任・退任のみ記載。名前後ろ( )内は旧役職
<スカパーJSATホールディングス>
▼取締役=小森光修、▼取締役=横水伸次、▼取締役=小牧次郎、▼取締役(非常勤)=小笠原倫明、▼監査役=小川晃、▼退任=平林良司(監査役)
<スカパーJSAT>
▼取締役=小森光修、▼取締役=横水伸次、▼取締役=小牧次郎、▼監査役=小川晃、▼退任=平林良司(監査役)
▼執行役員専務=横水伸次、▼執行役員専務=小牧次郎

■アリアンスペース、OneWebコンステレーション衛星の打ち上げを大量受注(15.6.26)
アリアンスペース社(本社フランス・パリ、ステファン・イズラエル会長兼CEO)は、OneWeb社よりコンステレーション衛星の打ち上げを大量に受注した。
OneWeb社は低軌道に多数の衛星を打ち上げることで、高速衛星通信サービスの実現を目指している。
アリアンスペースはOneWeb社と、ソユーズでの打ち上げ21機、ソユーズのオプション契約5機、次世代ロケット「アリアン6」でのオプション契約3機の契約を締結。打ち上げは2017年後半から2019年末までに行われる予定。アリアン6での打ち上げは2021年に予定されている。

■多チャンネル放送研究所、「多チャンネル放送の現状と課題2014~2015」報告書を発行(15.6.25)
多チャンネル放送研究所(東京・港区、音好宏所長)は、「多チャンネル放送の現状と課題2014~2015」報告書を発行した。
webサイト( http://www.eiseihoso.org/labo/release.html )よりダウンロードできるほか、衛星放送協会事務局より配布する。
同報告書は、2014年6月に実施した調査の分析結果に、13年8月・9月実施の視聴者調査「多チャンネル放送と動画配信サービス」、および14年8月・15年2月実施のシンポジウムの内容も踏まえ、多チャンネル放送を取り巻く現状を分析・検討したものとなっている。

■J:COM、イベント興行事業のエニー株式を全株取得と発表(16.6.24)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、(株)エニー(東京・港区、安西範康社長)の全株式を取得する。
(株)エニーは、イベント興行事業およびプレイガイド事業を手掛ける企業。資本金は、3,945万円。売上高は、14年4月期で133億5,600万円(連結ベース)。従業員数は99人(15年4月時点。子会社含む)。両社は、5月27日に株式譲渡契約を終えており、7月1日に株式譲受の予定。
J:COMは、顧客満足度向上と解約帽子を重要な成長戦略のひとつと捉え、積極的にイベント事業を手掛け、年間400本以上の無料イベントを実施。また、14年8月からは有料チケット販売サービスの提供も開始したほか、15年4月には、有料イベントを中心に手掛ける「エンタテインメント事業推進室」を新設している。
J:COMは、エニーが全国12カ所で展開するチケット販売店舗「ちけっとポート」を活用するほか、イベントの映像化、放送・配信・パッケージ販売等を推進していく。

■LGの4Kテレビが「ひかりTV 4K」に対応。約300本の4K-VODが視聴可能に(15.6.24)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、LG エレクトロニクス・ジャパンが国内で販売する4Kテレビが「ひかりTV 4K」に6月24日から対応することを発表した。
対応する4Kテレビは、「EG9600」「UF9500」「UF8500」「UF7710」の各シリーズ。これにより、対象のテレビユーザーは、「ひかりTV 4K」で提供している約300本の4K-VOD作品と約4万本のHD画質のVOD作品を外付けチューナーなしで、楽しめるようになる。
ひかりTVでは、今後も各メーカーと連携し、「ひかりTV 4K」対応テレビを拡大していく方針だ。

■放送衛星システム、BSAT-4aを調達(15.6.18)
(株)放送衛星システム(東京・渋谷区、矢橋隆社長)は、米スペースシステムズロラールとBSAT-4aの調達契約を締結した。
BSAT-4aは、2020年に寿命を迎えるBSAT-3aの後継衛星として、2017年後半に打ち上げられる予定。静止軌道は東経110度で、設計寿命は15年以上。引き取り日は17年12月12日が予定されている。

■フジ&Netflixが共同記者会見。フジがテラスハウスの新作とドラマをNetflixで先行配信(15.6.17)
フジテレビジョンは17日、今秋日本でサービス開始予定の映像配信サービス「Netflix」にオリジナルコンテンツを独占提供すると発表した。
提供するコンテンツは、人気の『テラスハウス』の新作『TERRACE HOUSE NEW SEASON COMING(仮)』と、連続ドラマ『アンダーウェア』(英題:Atelier)の2作品。Netflixで独占先行配信し、その後地上波、BS/CS、VODでも提供する。
Netflixは、世界50カ国6,200万人以上が利用するSVOD(月額固定VOD)で、今秋に日本でのサービス開始を予定している。
『テラスハウス』は、シェアハウスで同居する男女6人の姿を描いたリアリティショーで、若者層から絶大な人気を得ているヒット作。放送終了後には、映画化もされ、興行収入12億円以上を記録した。Netflixでの独占配信に向けて、17日から世界中から新たな住人の募集を開始した。配信話数は18話を予定。また、連続ドラマは、高級下着メーカーにつとめる主人公の成長を描いた13話。出演者等の詳細は現時点では発表されていない。
会見では、フジテレビの大多亮常務取締役と、Netflixのグレッグ・ピーターズ社長が出席。今回の提携は、Netflix側がフジテレビにオリジナル番組制作をオファーしたのがきっかけ。大多亮常務は、今回の番組制作およびNetflixでの配信について、「コンテンツへの愛が深い。また、Netflixのターゲット層が10~20代の若者であり、親和性の高さもある」と、今回の経緯について説明。また、2番組の制作については、「テラスハウスは、YouTubeで2億回再生され、これはテレビ番組で第1位。また、Netflixといえばドラマであり、もう一本はドラマで」と語った。
ピーターズ社長は「フジテレビは素晴らしいクリエイターであり、素晴らしい視聴者層をもっている。また、テレビのあり方の未来におけるビジョンと、チャレンジャー精神に共感して組むことを決めた」と経緯を語った。
Netflixの参入によって、若者のテレビ離れが一層進むことも懸念されるが、これに対して大多氏は「その懸念はあるが、このようなことをしていかなければ、さらにテレビ離れが起こる。テレビ局が作ったコンテンツに触れてもらわないと何も始まらない」との見解を示した。

■第5回オリジナル番組アワード、7月22日に開催。ノミネート作品発表(15.6.15)
一般社団法人衛星放送協会(東京・港区、和崎信哉会長)は、第5回衛星放送協会オリジナル番組アワードのノミネート作品を発表した。オリジナル番組アワードの授賞式は7月22日に行われ、各部門の最優秀作品が発表される。
オリジナル番組アワードは、有料放送の「オリジナル番組の製作の促進」、その「認知向上」を目的に2011年に創設。オリジナル番組賞(ドラマ部門・ドキュメンタリー部門・中継番組部門・バラエティ番組部門・情報教養番組部門・アニメ番組部門・ミニ番組部門)とオリジナル編成企画賞からなる。
第5回の応募条件は、14年4月1日~15年3月31日までの間に、同協会会員社において初めて放送されたもの。今回、オリジナル番組賞102番組、編成企画賞23企画の計125の応募が寄せられた。第一次審査は、会員社から公募された審査員が部門ごとに審査。オリジナル番組賞7部門(各部門4作品)、編成企画賞を合わせて計8部門の審査が行われたのち、審査委員長の吉岡忍らをはじめとする最終審査委員により、ノミネート作品の審査が行われ、授賞式で各部門の最優秀番組/企画が発表される。また、今回は初の試みとして、オリジナル番組賞のなかから大賞が発表される。

■NexTV-F、Channel 4K7月度番組編成発表(15.6.15)
一般社団法人次世代放送推進フォーラム(東京・港区、以下NexTV-F)は15日、Channel 4K試験放送の7月度番組編成を発表した。
7月に放送されるのは、WOWOW制作『工場夜景のアリス ~Wonderland by Night~』と『バチカンより日本へ 祈りのレクイエム日本公演 2015 ~ロッシーニ歌劇場管弦楽団 日本初上陸~』、総務省の『4K JAPAN kaleidoscope』、スカパーJSATのサッカーJ1リーグの中継3試合。

■「ケーブルコンベンション2015」「ケーブル技術ショー2015」来場者・参加者を発表(15.6.12)
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長)、一般社団法人日本CATV技術協会(東京・新宿区、阿部秀人理事長)、一般社団法人衛星放送協会(東京・港区、和崎信哉会長)は、6月10日・11日に東京国際フォーラム(東京・千代田区)にて開催された「ケーブルコンベンション2015」および「ケーブル技術ショー2015」の来場者・参加者を発表した。詳細は以下の通り。
<来場者>
▼ケーブルコンベンション2015
6月10日:1,543人/6月11日:1,053人 計:2,596人
▼ケーブル技術ショー2015
6月10日:5,659人/6月11日:4,616人 計:10,275人

<催事参加者・セミナー受講者>
▼ケーブルコンベンション2015
6月10日:3,151人/6月11日:1,812人 計:4,963人
▼技術セミナー
6月10日:726人/6月11日:623人 計:1,349人

■Blackmagic Design、「DeckLink 4K Extreme 12G – Quad SDI」を発表(15.6.11)
Blackmagic Designは12G-SDIキャプチャー・再生カード「DeckLink 4K Extreme 12G」向けのメザニンカード「DeckLink 4K Extreme 12G – Quad SDI」を発表した。
「DeckLink 4K Extreme 12G」のHDMIカードを取り外して、同製品をメザニンスロットに取り付けることで、「DeckLink 4K Extreme 12G」で3G-SDI4本でのキャプチャー・再生が可能となる。
また「DeckLink 4K Extreme 12G – Quad SDI」はハードウェアダウンコンバータ―も内蔵。12G-SDI 2160p60ソースを元に1080p60ビデオを出力できる。

■NTT西日本、「スマート光 ビジネスUC」を7月15日から提供(15.6.8)
西日本電信電話(株)(大阪・大阪市、村尾和俊社長、以下NTT西日本)は、(株)PhoneApple(東京・港区、三浦浩之社長)との協業により、個人利用のスマートフォンなどの情報端末を業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)を促進する「スマート光 ビジネスUC」を7月15日から提供する。
同サービスは、社員や取引先などの電話番号やメールアドレスをクラウドサーバー上に登録するクラウドアドレス帳を活用し、外出先から個人利用のスマートフォンなどでも事業所の電話番号で電話発信できるビジネスフォント連携した、BYODやユニファイドコミュニケーションなどの機能を合わせて提供する。ユニファイドコミュニケーションとは、同一契約の利用者間同士で、利用者の位置情報の共有や出勤中・休憩中など、利用者の状態の共有、文字チャットのように簡易なメッセージのやりとりなどを促進する機能。
サービス契約料は1,000円、事務登録料は1,000円/回、サービスID利用料はIDあたり350円/月となる。フレッツ光ネクスト、フレッツ光ライトなどの契約が必要。提供エリアは、西日本エリア(富山、岐阜、静岡県西の30府県)。

■プラットイーズ、メディアキャストのデータ放送を利用し、番組情報を提供。中讃ケーブル採用し、7月から開始(15.6.8)
(株)プラットイーズ(東京・渋谷区、瀧一郎社長)は、(株)メディアキャスト(東京・渋谷区、杉本孝浩社長)のデータ放送システム「DataCaster M3」を利用し、テレビの番組情報をデータ放送で提供する番組レコメンドサービス「OSUSU・me(おすすみー)」をケーブルテレビ事業者向けに今夏から提供を開始する。
ケーブル局では、番組情報等を印刷物などで配布しているが、よりタイムリーな情報提供、また急は編成変更やイベント関連番組の追加などの情報にもデータ放送ならば対応することができる。リモコンひとつで完結するので、利便性の向上にもつながるとしている。また、月間最大1,000番組のオススメ番組を提供可能なほか、写真付きでの番組紹介も行える。なお、表示メニューは視聴者がカスタマイズできる。
中讃ケーブルビジョン(株)(香川・丸亀市、筒井和雄社長)が導入を決定しており、今夏からサービスを開始する予定。ランニングコストは、紙媒体制作・発送費用の10%程度まで削減可能になるという。

■アクトビラ、無料利用券付き割引優待サービス「モラエル」を提供開始(15.6.4)
(株)アクトビラ(東京・港区、香西卓社長)は、(株)ベネフィット・ワンが提供する無料利用券付き割引優待サービス「モラエル」を、アクトビラの利用者に対して提供開始した。ケーブルテレビ局向けIP-VODサービス「ケーブルアクトビラ」のオプションサービスとしても提供開始している。
「モラエル」は企業向け福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を個人で利用できるサービス。料金は1,026円/月(税込)で、年間契約制。宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービスなどを優待価格で利用できるほか、年会費以上の無料利用券が付与される。

■J.COTT、cottioサービスで「プッシュ通知システム」提供開始(15.6.3)
(株)J.COTT(東京・千代田区、遠藤昌男CEO)は、同社が提供するケーブルテレビ向けスマートTV「cottio」で、地域情報や各種緊急・災害情報をテレビへ配信する「プッシュ通知システム」の提供を開始した。
cottioは、専用IP-STBを使ったスマートTVサービス。「プッシュ通知システム」では、ケーブル局に設置されたCMS端末や、管理画面に入力した独自の地域銃砲を、必要なエリアと優先度を判別し、テレビ画面と専用端末に搭載されている内蔵スピーカーにプッシュ通知を行う。テレビの電源が入っていないときや、テレビを直接視聴しているときでも、24時間365日、情報伝達が可能。強制立ち上げ画面が起動し、情報の種別にあわせた画面で通知案内を知らせる。
提供情報は、Lアラーと(公共情報コモンズ)などの災害情報、各種緊急情報のほか、ごみだし、おくやみ、交通情報などの生活情報、各ケーブル局独自の地域情報も配信可能。なお、同システムは、6月10日と11日にて行われる「ケーブル技術ショー2015」のジャパンケーブル伽卯sと/J.COTTブースにて展示、デモンストレーションが行われる。

■WOWOW「ノンフィクションW」が初のギャラクシー賞受賞(15.6.3)
(株)WOWOW(東京・港区、和崎信哉社長)が制作した「ノンフィクションW 記録映画『東京オリンピック』誕生の軌跡 ~市川崑と164人のキャメラマン~」が、第52回ギャラクシー賞テレビ部門選奨を受賞した。「ノンフィクションW」が同賞を受賞するのは、今回が初。
同作は、市川崑監督による記録映画『東京オリンピック』の製作秘話に、貴重な資料と証言で迫ったドキュメンタリー。東京オリンピック50周年企画の取組みとして制作され、昨年10月にWOWOWで放送した。WOWOWでは、7月1日に再放送する。

■旅チャンネル、オリジナル4Kシリーズ第2弾、制作・放送(15.6.2)
「旅チャンネル」(ターナージャパン(株)、東京・中央区、トム・ペリー執行役員GM兼シニアバイスプレジデント)は、4Kシリーズの第2弾『ハワイ神話とフラの女神』を6月13日に放送する。
4Kシリーズは、全編を4K機材で制作したオリジナル番組。今回は、ハワイの人気スポットなどにまつわる神話や伝説を通じて、ハワイの文化を紹介する。旅チャンネルでは、これをHD映像にして放送する。

15年5月配信ニュース


■フジテレビとHulu、動画配信事業でコンテンツを相互供給(15.5.29)
(株)フジテレビジョン(東京・港区、亀山千広社長)とオンライン動画サービス「Hulu」(HJホールディングス合同会社、東京・港区、船越雅史社長)は、それぞれの動画配信サービスにおいて、相互にコンテンツを調達・提供することで合意した。
今回の提携により、フジテレビの動画・コミック配信サービス「フジテレビオンデマンド」では、『ウォーキング・デッド』『ダ・ヴィンチと禁断の謎』など、海外ドラマコンテンツ11作品が視聴可能となる。
一方Huluでは『PSYCHO-PASS サイコパス』『あの日見た花の名を僕達はまだ知らない。』『図書館戦争』『のだめカンタービレ』など、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されたアニメ20作品が視聴可能となる。
これによりHuluは、在京6局のテレビコンテンツを視聴可能となった。

■スカパー!4Kメディアセッション開催。高田社長らが4Kの展望を説明(15.5.28)
スカパーJSAT(株)(東京都港区、高田真治社長)は5月28日、スカパー東京メディアセンターで「4Kメディアセッション」を開催し、4K放送への方針や今後のコンテンツ展開について説明した。
はじめに高田社長は「放送業界に関わって40年、経験上確信をもって言えるのは、画質の美しさを視聴者は評価するということ。今後は色域や輝度の向上も感じていただきたい」とし、6月20日に発売されるソニーの4K放送対応液晶テレビのBRAVIA 3シリーズ7機種に、「スカパー!4K総合」「スカパー!4K映画」が視聴できるスカパー! プレミアムサービスチューナーが内蔵されることを紹介した。そのほか、最初にスカパー!4K対応チューナーを内蔵化した東芝「REGZA」、シャープの4Kレコーダーなどを紹介。また、現在、調達に入っている次期110度衛星には、今の放送に使われている右旋に加え、左旋のトランスポンダも搭載しており、左旋の活用により、さらに高画質映像の新サービスが可能になると言及した。
また、同社執行役員常務放送事業本部長の小牧次郎氏は、6月〜7月の4Kコンテンツについて説明した。6 月4日のMr.Childrenのツアーファイナル生中継では「日本中にある4Kカメラ35台を総動員して、今までにない4Kライブ映像をお届けする」と紹介。そのほか、ポール・マッカートニーの武道館公演(7月11日放送)や長渕剛のMTV Unpplugedライブ(7月26日放送)など、大物アーティストの4K放送が控えることを紹介した。また、56年前の昭和天皇と美智子皇后のご成婚パレードを撮影した35mmフィルムを4Kリマスターした「4Kで甦る 世紀のご成婚パレード~TOKYO 1959~」を7月26日に放送予定であることを発表。「美智子様のケープの毛並みや道路の舗装状況など細部が再現され、当時の東京の雰囲気が鮮明に蘇る4K映像を楽しんでいただきたい」と説明した。

■J:COM、障がい者の雇用企画拡大にむけ、新会社(株)ジェイコムハートを6月設立(15.5.26)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は6月、障がい者の雇用機会拡大を目的に、新会社(株)ジェイコムハートを設立する。代表取締役社長には、中谷博之氏が就任する。資本金は5,000万円。9月1日から事業開始予定。
新会社では、J:COMグループ各社から受託する軽作業などのサポート業務や、J:COM本社における施設管理業務、電子機器分解業務のほか、緑化業務等の地域貢献活動などを主とする。

■大分ケーブルと住友電工、日本初となるケーブルによる10G-EPONフィールド実験開始(15.5.25)
大分ケーブルテレコム(株)(大分・大分市、佐藤英生社長、以下OCT)と住友電気工業(株)(大阪・大阪市、松本正義社長)は、共同で10Gbpsの通信速度を実現する10G-EPONシステムを利用した実証実験を開始した。国内のケーブル局が10G-EPONシステムを使用したフィールド実験を行うのは、OCTが初。住友電工は機器の提供とシステム構築を担当する。
実験では、10Gbpsの高速通信規格10G-EPONに対応したPON回線カード「FCM7133」を搭載したEPONシステム局側装置「FSU7100」、加入者側端末「FTE7502」および1Gbpsで通信を行う加入者端末「FTE6083」が使用される。
なお、10G-EPON システムは6 月10、11 日に東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2015」住友電工ブースで展示される。

■スペースシャワーとフジ、資本提携発表。フジHD、第2位の株主へ(15.5.22)
音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」等を運営する(株)スペースシャワーネットワーク(東京・港区、清水英明社長)は、5月22日、(株)フジ・メディア・ホールディングス(東京・港区、フジHD)との資本業務提携およびフジHDに対する第三者割当による新株発行を決定した。6月8日付で第三者割当増資を行う。また、フジHDは、スペースシャワーネットワーク既存株主からも株式を取得する。これによりフジHDは、16.65%出資し、伊藤忠商事に次ぐ2番目の株主となる。
資本提携により、放送事業における次世代展開へのパートナーシップ形成、映像コンテンツ流通のデジタル化・ネットワーク化への戦略提携、ライブ・イベント事業の拡大、アジアを中心とした海外へのコンテンツ事業拡大を進めていく。

■J:COM、4K商用サービスを5月29日から開始(15.5.22)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は5月29日から、4K商用サービスを開始する。4K対応の新しいSTBを利用することで、VODサービス「J:COMオンデマンド」で4Kコンテンツが視聴可能になる。
提供コンテンツは、『博士の愛した数式』『さくらん』など、アスミック・エースが配給する映画4K版の独占配信をはじめ、ドキュメンタリーやバラエティ、紀行、グラビアなど。今後は、ハリウッド映画やJ:COMオリジナルコンテンツの制作も検討し、4Kコンテンツの拡大を図る。
新STBは、J:COM独自開発の次世代STB「Smart J:COM Box(録画機能付)」を4K対応にさせたもので、月額1,300円(税別)のオプションサービスとして提供する。4Kコンテンツは追加料金なしで視聴できる。

■日本CATV技術協会、創立40周年記念功労賞/CATV事業功労賞受賞者を決定(15.5.19)
一般社団法人日本CATV技術協会(東京・新宿区、阿部秀人理事長)は、創立40周年記念功労賞およびCATV事業功労賞の受賞者を決定した。6月9日に開催される創立40周年記念式典で表彰式を開催する。受賞者は以下の通り。
<平成27年度CATV事業功労賞>
▼高橋正勝氏(日本フィールドエンジニアリング(株) 元代表取締役社長)▼坂田信夫氏(富士通ネットワークソリューションズ(株) 元取締役)▼田中憲二氏(日本アンテナ(株) 元専務取締役)▼田中繁夫氏(日本アンテナ(株) 札幌営業所 元所長)▼管野寿範氏((株)メディアいわき電設 代表取締役)▼三矢宏氏(東京アンテナ工事 代表取締役)▼大津龍一氏(NDS(株) 電設事業本部 調達部 部長)▼吉井良治氏((株)中国技研 専務取締役)▼梶原学氏(日本CATV技術協会四国支部 前事務局長)▼藤田泰廣氏((株)NHKアイテック 熊本支店 支店長)
<創立40周年記念特別功労賞>
▼羽鳥光俊氏(東京大学名誉教授・国立情報学研究所名誉教授)▼斉藤良明氏(日田通信工業(株) 元常務取締役CATV事業部長)▼高道伸慈氏((株)札幌家電サービス商会 元代表取締役社長)

■イッツコムとニフティ、スマートホーム事業で業務提携(15.5.18)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)とニフティ(株)(東京・新宿区、三竹兼司社長)は、共同でスマートホーム事業を展開することを目的とした業務提携に関する基本合意書を締結した。これにより両社は共同でスマートホーム事業に取り組むことになる。
具体的な業務提携内容としては、スマートホームサービスに関するアプリケーションやハードウェアの共同開発や、イッツコムのスマートホームサービス「インテリジェントホーム」のニフティへの卸提供、ニフティのクラウドサービス「ニフティクラウド」を活用した「インテリジェントホーム」システムのクラウド化、スマートホームサービスの提供データの「ニフティクラウド」上の分析・活用などが挙げられている。

■日本ケーブル連盟、第8回「ケーブル・アワード2015ベストプロモーション大賞」入賞作決定(15.5.15)
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長)と(株)イード(東京・新宿区、宮川洋社長)は5月12日、第8回「ケーブル・アワード2015ベストプロモーション大賞」の審査員審査会を実施し、13点の入賞作を決定した。
同賞は、ケーブルテレビ事業の認知拡大を目的にさまざまな地域で展開されている取組みやサービス、プロモーション活動を年に1回各地のケーブル局から募り、表彰するもの。122作品の応募が寄せられた。
今回13点の入賞作が決定され、その中から「ベストプロモーション大賞」グランプリ・準グランプリをはじめ各賞の選定が行われる。今回から新たに創設されたケーブル局員から多くの支持を集めた作品を表彰する「ケーブル・チョイス賞」を設けられたほか、ケーブルテレビ誕生60周年を記念し、アンバサダーとして久保純子氏を迎え、こども・教育をテーマとした作品から特別賞を選定した。
同賞の発表は、6月10日に東京国際フォーラムにて行われる「ケーブルコンベンション2015」式典の贈賞式にて各賞の受賞作品が発表される。
各部門の入賞局は下記の通り。
▼チラシ部門=イッツ・コミュニケーションズ(株)、信越支部 長野県協議会(全17局)、スターキャット・ケーブルネットワーク(株)、(株)ケーブルメディア四国&中讃ケーブルビジョン(株)&香川テレビ放送網(株)
▼CM(映像)部門=(株)遠野テレビ、(株)ジュピターテレコム、(株)中海テレビ放送
▼NET(モバイル・ウェブ)部門=エルシーブイ(株)
▼グッドプラクティス部門=入間ケーブルテレビ(株)、伊那ケーブルテレビジョン(株)、(株)上田ケーブルビジョン、玉島テレビ放送課部、四万十ケーブルテレビ

■NHK、5月末に技研公開。世界初の8Kの衛星放送実験を披露(15.5.14)
NHKは、第69回「NHK技研公開」を5月28日~31日の4日間行う。
16年の試験放送開始を目指す「8K スーパーハイビジョン」の衛星放送実験を世界初公開するほか、地上波による都市部での8K伝送実験やケーブルテレビでの再放送技術などを展示する。
8K衛星放送実験では、渋谷のNHK放送センターから送信した8K信号を、現行のBSを経由して技研公開の会場で受信する。HEVCにより72Gbpsの8K信号を85Mbpsに圧縮し、新開発のリアルタイム複合装置でごく号する。符号化・複合装置は、MPEG-4 AACに対応した22.2マルチチャンネル音響の符号化・複合機能を備えているほか、映像と音声をひとつの信号として伝送するための多重化方式MMTを採用している。衛星伝送の変調方式には16APSKを用い、約100Mbpsの伝送を実現する。
このほか、ハイブリッドキャストについてもネット経由でのコンテンツと放送番組を同時にテレビ画面に表示する技術、手話CG自動生成システムなどを披露する。
場所は、NHK放送技術研究所(東京・世田谷砧)。30日と31日には、技研研究員が子どもたちを対象としたイベントやガイドツアーを行う。

■WOWOW、役員人事を実施。新社長にスカパー専務の田中晃氏(15.5.15)
(株)WOWOW(東京・港区、和崎信哉社長)は5月15日の取締役会において取締役の役員人事を内定した。6月23日開催の定時株主総会および取締役会で正式決定される予定。
今回の役員人事において、現代表取締役社長の和崎信哉氏は代表取締役会長への就任が内定。新代表取締役社長には、現(株)スカパーJSATホールディングス取締役/スカパーJSAT(株)取締役執行役員専務 有料多チャンネル事業部門長の田中晃氏が就任する。
役員人事は以下の通り。※新任・昇任のみ記載。名前後ろ( )内は現職
▼代表取締役会長=和崎信哉(代表取締役社長)▼代表取締役社長=田中晃((株)スカパーJSATホールディングス取締役/スカパーJSAT(株)取締役執行役員専務 有料多チャンネル事業部門長)▼専務取締役 経営戦略担当=橋本元(常務取締役 経営戦略担当)▼専務取締役 IR経理担当=佐藤和仁(常務取締役 IR経理担当)

■朝日新聞、動画・生放送キュレーションサービス「eeny」を開始(15.5.11)
(株)朝日新聞社(東京・中央区、渡辺雅隆社長)は、動画・生放送キュレーションサービス「eeny」( https://eeny.jp )を提供した。
「eeny」は、SHOWROOM、ニコニコ動画、ニコニコ生放送、Ustream、YouTubeが提供する番組情報をもとに、独自アルゴリズムによって「今、一番盛り上がっている動画・生放送」を横断的に紹介するサービス。利用料は無料。ユーザーの趣味・嗜好や行動などに合った番組を紹介するおすすめ機能も提供する。

■アクトビラ社長に中村忠司氏就任へ(15.5.8)
(株)アクトビラ(東京・港区)は4月22日の取締役で、代表取締役波長候補人事を決定した。新らたに代表取締役社長には、現パナソニック(株)AVCネットワークス社 常勤監査役の中村忠司氏が就任予定。なお、新代表取締役社長は、6月8日開催予定の株主総会および取締役会にて正式に決定し、同日から就任予定。香西卓社長は6月8日をもって退任する。

■WOWOW定例会見開催。お客さま目線で加入者増(15.5.8)
(株)WOWOW(東京・港区、和崎信哉社長)は8日、2015年度初となる定例会見をおこなった。
まず、和崎社長は14年度を振り返り、「原点に立ち返り、顧客分析を徹底し、お客さま目線を進めてきた。プロダクトアウトからマーケットインへと大きく舵を切った一年だった。またTBS共同制作ドラマ『MOZU』やテニス中継によって、14年度には10万7,886件の新規加入を獲得し、累計加入は275万6,330件になった。これで06年度から9期連続で純増を達成した。最も喜ばしいことは、純粋新規が増えたこと」と好調だった加入状況を振り返った。
会見ではWOWOW会員向けVODサービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」の利用促進にむけて、5月20日から会員へのiPadレンタルサービスを開始することを発表した。いくつかの料金体系メニュー(端末別)を設けて、提供する。
15年度に向けては、14年度同様お客さま目線でコンテンツ&サービス提供を進めるとともに、4K&8Kなどの新技術にも時代の半歩先を目指していくとした。
なお、4月末現在の加入は、新規加入で3万8,567件獲得したが、3万9,012件の解約が発生し、445件の純減となり、累計加入は275万5,885件となった。

■UQ、WiMAXサービス累計1,000万契約突破(15.5.7)
UQコミュニケーションズ(株)(東京・港区、野坂章雄社長)は、UQ WiMAXサービスの累計契約数が4月30日で1,000万を突破したと発表した。
UQは09年からサービスを開始。エリアの全国展開を進めるとともに最大速度を220Mbpsまで高速化した。また、14年5月以降には、WiMAX 2+がスマートフォンにも搭載され、WiMAXサービスの契約数が急速に伸びた。
UQでは既存ユーザーのWiMAX 2+への移行を促進する無料キャンペーンを実施する。

15年4月配信ニュース


■イッツコム、スマートホームサービスに「駆けつけサービス」を追加(15.4.30)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は5月1日より、東急セキュリティ(株)と連携し、スマートホームサービス「インテリジェントホーム」のオプションサービスとして「駆けつけサービス」を提供開始する。価格は1,000円/月で、出動料金は5,000円/回。
「駆けつけサービス」サービスは、「インテリジェントホーム」を集合住宅で利用するユーザー向けのオプションサービス。自宅等に取り付けられたセンサーの反応情報をスマートフォン等で確認した「駆けつけサービス」ユーザーがイッツコムに出動依頼の連絡をすると、東急セキュリティの警備員がユーザー宅に駆け付け、外周部より異常の有無を確認する。必要に応じて警察や消防への通報など、適切な対応を取るという。また同サービスユーザー宅には東急セキュリティのステッカーを貼り、犯罪抑止力を高める。

■スカパーJSAT、WAKUWAKU JAPAN(株)を5月1日設立。社長に河西将文氏(15.4.28)
スカパーJSAT(株)は、5月1日付で「WAKUWAKU JAPAN(株)」を設立した。代表取締役社長には、河西将文氏が就任する。本店は、東京都港区赤坂1-7-1。資本金は1,500万円。スカパーJSAT(株)が100%出資する。

■MTVとスカパー、長渕剛出演の『MTV Unplugged』を4K撮影&放送(15.4.27)
「MTV」(バイアコム・ネットワークス・ジャパン(株)、東京・港区、井股進社長)とスカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、MTV伝統のアコースティックライブ『MTV Unplugged』最新作の出演アーティストに長渕剛を迎え、6月10日に4K収録を行う。スカパーの4K専門チャンネル「スカパー!4K 総合」と「MTV」で放送する。
『MTV Unplugged』が4K放送されるのは世界初。『MTV Unplugged』は、過去にエリック・クラプトンやボブ・ディランなど世界のトップアーティストが出演し、アコースティックライブを披露。日本制作は01年から開始され、これまでに25組のアーティストが登場している。
4K収録される番組は、7月下旬に放送予定。なお、MTVでの放送はHDとなる。7月上旬には本人へのインタビュー等を収録した特番を「BSスカパー!」で放送する。

■アリアンスペース、アリアン5打上げ成功。民間衛星と軍事衛星を同時に打ち上げ(15.4.27)
アリアンスペース社は4月27日、南米ギアナのクールーギアナ宇宙センターからアリアン5を打ち上げ、Telenor社(ノルウェー)の通信衛星Thor-7およびTelespazio社が調達したイタリア国防省およびフランス装備総局が運用する軍事通信衛星Sicral 2の2機の衛星の打上げに成功した。今回の成功により、アリアン5は連続64回打上げ成功となった。
Thor-7は、スペースシステムズ・ロラール社がSSL1300プラットフォームを使用して製造。打上げ時総重量は約4.6トン。Kuバンド21本とKaバンド25本を搭載。運用軌道位置は西経0.8度。設計寿命は約15年。中欧、東欧にテレビサービスを、海運産業にブロードバンド通信を提供する。
Sicral 2は、タレス・アレニアスペース社がSpacebus 4000B3プラットフォームを使用して製造。打上げ時総重量は約4.4トン。UHFおよびSHFバンドトランスポンダーを搭載。設計寿命は約15年。フランスおよびイタリア軍の戦略・戦術的な通信網を供給するとともに、NATO加盟国に衛星通信能力を提供する。

■ラボ、平成27年度事業計画発表。連盟4K/プラットフォーム技術支援等(15.4.24)
(一社)日本ケーブルラボ(東京・港区、藤本勇治理事長、以下JLabs)は4月24日、記者説明会を開催し、平成27年度事業計画を発表した。ラボが平成27年度に取り組む5 大プロジェクトは次の通り。
(1)連盟プラットフォーム:4K・8K、nDVR、ID・SMS連携、D-CAS、DRM、無線技術、OTT対応、マイナンバーカード対応
(2)スマートホーム:RGW、IPv6、地域アプリ、宅内NW高速化
(3)高度映像サービス:ケーブルDLNA、ビッグデータ、ターゲット広告等
(4)次世代インフラ:IPネットワーク、PON相互接続、次世代伝送等
(5)エコシステム:仮想化、タブレットSTB連携、テレビAPI共通化等
なかでも、4Kについては、2015年開始のケーブル4K実用化放送と2016年開始のBS17chによる4K試験放送の再放送に向けた対応について、技術検討を実施することとしており、特に次世代CASへの対応とBS4Kが採用するMMTへの対応を論点に挙げた。BS4K試験放送については4K第3世代STBが採用するMPEG2 -TSによる再放送について関係各所との調整が必要との見解を示した。またプラットフォーム技術支援では、連盟ID/SMS連盟基盤タスクチームのメンバーとして、基盤設計/開発のための機能要件(案)のとりまとめを支援することとしている。
その他、HFCからFTTHへのマイグレーションのための設備投資と収益見込みを各ケーブル事業者のビジネス環境に沿って分析できる「ケーブルインフラコスト分析シミュレータ」を試作していることを発表。今年6月Web公開を予定している。
また、平成27 年度におけるイベント予定を、次の通り発表した。
・連盟が各支部で開催する「ケーブルテレビ4K実用説明会」においてラボより4Kスマート編集システムについて紹介:5月13日東海支部、以降6月下旬
・「スプリングセミナー2015」:6月2日(東京)、6月15日(大阪)
・「オータムセミナー2015」:11月上旬(午前:技術セミナー、午後:国際セミナー
・第6回定時社員総会:6月18日15時~(品川プリンスホテル)
また6月10 日・11日に東京国際フォーラムで開催される「ケーブルコンベンション2015」にてセミナー「4Kケーブル再放送の課題と対応について」を開催、「ケーブル技術ショー」では4Kスマート編集システムについて展示する。
なお、7月6日には事務所移転を予定。連盟との連携強化と会員との交流促進を目的に、現在の日本ケーブルテレビ連盟(中央区京橋)から徒歩7分の位置に移転する。

■フジテレビ、「フジテレビ NEXTsmart」をBBTV NEXTで配信開始(15.4.22)
(株)フジテレビジョン(東京・港区、亀山千広社長)は、4月23日からTVバンク(株)(東京・中央区、中川具隆社長)が提供するマルチデバイス向け多チャンネルサービス「BBTV NEXT(ビービーテレビ ネクスト)」にて24時間総合編成のインターネット有料チャンネル「フジテレビNEXTsmart」のライブ配信を開始した。
「フジテレビNEXTsmart」は、CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」 の編成内容の同時配信をベースにした24時間ライブストリーミング。 F1やブンデスリーガなどのスポーツ生中継、音楽ライブ中継や大型音楽イベント、オリジナルコンテンツを、PC・スマホ・タブレットで視聴可能なインターネット有料チャンネル。

■NTTぷらら、「ひかりTVミュージック」、Apple Watchに対応(15.4.22)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、定額制音楽配信サービス「ひかりTVミュージック」のiPhone向けアプリが4月24日からApple Watchに対応することを発表した。
同サービスは、定額で150万曲以上の音楽が聴き放題の配信サービス。iPhoneで再生中の音楽をApple Watchを使って操作できるようになる。Apple Watchでは再生・停止だけでなく、お気に入り登録やオートミックス再生、歌詞の閲覧などができる。

■日テレとHulu、ドラマ共同制作。今夏に放送と配信(15.4.21)
日本テレビ放送網(株)(東京・港区、大久保好男社長執行役員)とオンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングス合同会社(東京・港区、船越雅史職務執行役者社長)は、ドラマを共同制作する。今夏に日本テレビとHuluで放送・配信する。Huluは2014年4月に日テレグループに入り、2015年3月にユーザー数100万人を突破した。オリジナルドラマ第1弾を日テレと共同制作し、配信する。また日テレでも放送を行う大型連動企画となる。
Hulu初のオリジナルドラマに決定したのは、任期海外ドラマのリメイク版『THE LAST COP/ラストコップ』。ドイツで2010年に放送開始され、13年までにシーズン5まで制作された人気ドラマシリーズ。
主演を務めるのは、唐沢寿明。窪田正孝、和久井映見、佐々木希、宮川一朗太、久慈暁子、田山涼成、佐野史郎らが出演する。放送・配信スケジュールは今後発表される。

■ケーブルメディアワイワイ、ライブカメラを活用した番組を放送開始(15.4.16)
(株)ケーブルメディアワイワイ(宮崎・延岡市、山添勝彦社長)は4月1日より、(株)サテライトコミュニケーションズネットワーク(鳥取・米子市、高橋孝之代表取締役)の「コミネット マルチ画面ソリューション」を採用し、ライブカメラを活用した番組を放送開始した。
同番組では、愛宕山山頂に設置したHDカメラや、国土交通省延岡河川国道事務所提供の複数のライブカメラを切り替え、河川の状況などを映像で提供。災害時にはライブカメラを合わせて警報・注意報や避難情報をテキストで視聴者に伝える。

■Channel 4K、5月に8K制作し4Kにダウンコンバートした3番組放送(15.4.15)
一般社団法人次世代放送推進フォーラムは、「Channel 4K」試験放送の5月編成を確定し、発表した。11の新番組を放送する。
新番組では、8K撮影したものを4Kにダウンコンバーとして放送する。NHKが8Kで撮影した『ヒロシマ 被爆遺品を語る』、ジュピターテレコムの8K制作『SYK』、WOWOWの8K制作『小動物の世界』を全て4Kにダウンコンバートして放送する。このほか、秋田ケーブルテレビ制作、J:COM札幌制作、スカパーJSATによるJリーグ中継が加わる。

■「ケーブルコンベンション2015」&「ケーブル技術ショー2015」6月開催。「ケーブル技術ショー2015」HPオープン(15.4.15)
一般社団法人日本CATV技術協会(東京・新宿区、阿部秀人理事長)は、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人衛星放送協会とともに、6月10日と11日に「ケーブルコンベンション2015」および関連イベント「ケーブル技術ショー2015」を開催する。
技術協会は15日、「ケーブル技術ショー2015」のホームページ( http://www.catv-f.com )をオープンし、来場登録と技術セミナーの参加申し込みをHP上で開始した。
今回の技術ショーでも、テーマ展示ゾーンを設けて、「New Challenge of CATV ゾーン」として、次世代のケーブル技術屋4K/8Kのケーブル伝送技術、防災・減災を支える技術などを紹介する。また、出展者の技術情報をオープンスペースで紹介する「技術パネル展示」も行う。
開催時間は、6月10日が9時30分~18時、11日が9時30分~17時となっている。

■KDDI、「パートナーズ・コンベンション2015」開催、4K BOX今秋投入発表(15.4.14)
KDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)は4月14日、都内ホテルで「CATV×KDDI パートナーズ・コンベンション2015」を開催、500名を超えるケーブルテレビ事業者を対象に、2014年度の実績と2015年度の戦略を発表した。
はじめにKDDI(株)代表取締役執行役員専務の石川雄三氏が登壇し、「2015年はケーブルテレビ60周年、通信自由化30周年、そしてケーブルプラスもサービス開始から10年目と、節目の年となる」と挨拶。続いて、今年3月末まで執行役員を務め、4月より常勤顧問となった河上浩一氏が感謝の言葉を語り、バトンを受け継いだメディア・CATV推進本部長の増田晴彦氏、そして同本部副本部長の高崎成則氏が2015年の事業方針および営業方針を説明した。
2015 年2月21日で、ケーブルプラス電話はサービス開始10年目を迎え、400万回線を突破、Smart TV Boxも導入ケーブルテレビ局が125局、設置台数25万台となった。また昨年12月からは「生活あんしんサービス」を開始し、高岡ケーブルネットワーク、射水ケーブルネットワーク、テレビ松本ケーブルビジョンでの導入が決定、KDDIにおけるケーブルテレビ関連事業の順調な成長を報告。そんな中、2015年度におけるNTTやソフトバンク、楽天やTSUTAYA等による光コラボレーションサービスをはじめ、4K/8K、MVNO、地方創生、OTT等とさまざまな環境変化を挙げ、「Smart TV Boxの進化」「光ソリューション」「生活あんしんサービス」「auスマートバリュー」をKDDIの重点施策とした。「Smart TV Boxの進化」では「4K BOX(仮)」の今秋投入を計画、シームレス操作、4K対応、OTT対応を実現するとした。
その後、コンベンションでは近鉄ケーブルネットワーク(株)IT事業推進部部長の後藤浩司氏、大分ケーブルテレコム(株)代表取締役社長の佐藤英生氏が、Smart TV Box導入状況等について報告。最後に、基調講演として、2014年ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学大学院工学研究科教授の天野浩氏が登場、ノーベル賞受賞式での貴重な経験、青色LEDの開発の経緯や今後の可能性について講演した。

■アリアンスペース、イズラエル会長兼CEO来日会見を開催(15.4.9)
アリアンスペース社(本社フランス・パリ、ステファン・イズラエル会長兼CEO)は、都内ホテルにてイズラエル会長兼CEOの来日会見を開催した。
会見でイズラエル氏は、まず同社の事業実績などを説明。「1980年以降に軌道投入した衛星は505機に上り、軌道投入された通信衛星のうち50%以上を打ち上げている」「44億ユーロ以上の受注残がある」「アリアン5は63回連続で打ち上げ成功し、信頼性は98%。96年以降77回の打ち上げに成功し、134機の衛星を軌道に投入している」などと話した。
開発中のアリアン6に関しては「初回フライト目標は2020年。2バージョンがあり、アリアン62は政府系、64は商業用ミッションに対応する。アリアン6のコンフィギュレーション決定にあたり、18の衛星運用事業者を対象に市場調査を行なった。このロケットはお客様主導型の設計と言える」と説明。固体ロケットブースターを小型打ち上げロケット「ヴェガ」と共用化して量産効果を高めることなどにより、アリアン64はアリアン5ECAの約50%の製造コストを目指すという。
日本の放送向けの衛星打ち上げ市場については、「日本市場全体は長期的に非常に安定していて、ポジティブな市場。競争は確かに激化しているが、これまでも競争の厳しい中を生き抜いてきた。目標は、日本における商用打ち上げを可能な限り受注していくこと」と、SpaceXや国内サービス等との競争にも対応する構えを見せた。またアリアンスペース社東京事務所代表の高松聖司氏は、「商業打ち上げ市場は、他の産業と比べて市場規模が非常に小さく、そこに多くのプレーヤーが参加している。その中でアリアンスペースや日本の打ち上げサービスは、ベンチャー企業とは異なり、商業打ち上げの前に国に対して打ち上げ手段を提供するという国家的使命を帯びている。だからこそ互いに共存のために何らかの協力ができるのでは」と協力体制を強化する考えを示していた。

■旅チャンネル、4Kシリーズ第1弾『秘境駅の旅』を放送(15.4.9)
旅番組などを放送する「旅チャンネル」(ターナージャパン(株)、東京・中央区、トム・ペリー執行役員GM兼シニアバイスプレジデント)は4月11日に、旅チャンネル4Kシリーズの第1弾として、『秘境駅の旅』を放送する。
旅チャンネル4Kシリーズは、全編を4K機材を使用して制作する旅チャンネルオリジナルのシリーズ番組。第1弾の『秘境駅の旅』では、秘境駅の宝庫として知られるJR飯田線の駅の旅を4K機材による制作で映していく。旅チャンネルではHDにダウンコンバートして放送される。
第2弾『ハワイ神話とフラの女神』は、6月放送予定となっている。

■YouTubeと東映がパートナーシップ YouTubeクリエイター向けに時代劇プログラムを提供(15.4.7)
グーグル(株)(東京・港区)と東映(株)(東京・中央区、多田憲之社長)はパートナーシップを結び、国内のYouTubeクリエイターを支援する新たなプログラム「YouTube Space 時代劇 with 東映太秦映画村」を開始する。
同プログラムでは、YouTubeが運営する動画クリエイター向けの撮影スタジオ「YouTube Space Tokyo」で、時代劇撮影が可能な特別セットを無料公開。
また東映の時代劇撮影技術を学べるワークショップを開催するほか、東映太秦映画村(京都・京都市右京区)にクリエイターを招き、YouTube向けの映像制作や交流の機会を設ける。

■ひかりTV、15年度上半期事業説明会開催。12月から4K-IP放送開始(15.4.9)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、4月9日にスマートTVサービス「ひかりTV」の会見を開き、2015年度上半期事業説明会を開いた。説明会では、4K戦略などが説明された。
ひかりTV加入者数は、15年3月末で301万件。14年3月末から19万増加。加入の伸びは以前よりも低いが、ひかりTVは、日本初となる4K-VODの提供を14年10月から開始するなど、積極的に展開。現在、洋画やドラマ、ドキュメンタリーなど276本のコンテンツを提供し、メーカー5社から「ひかりTV 4K」VOD対応のテレビが販売され、現在約40機種が対応機器となっている。また、多チャンネル放送も4月に全チャンネルHD化を完了した。
ひかりTVの15年度の取組みは、①4K-IP放送の提供、②4K-VODの提供作品拡大、③4K映像制作の新たな仕組みづくり。
4K-IP放送は、15年12月に提供開始予定で、現在提供チャンネル数や編成内容等を検討している。4K-IP放送対応機器に関しては、提供中のひかりTVチューナー「ST-4100」をファームウェアアップデートし対応。また、テレビ受像機についてもシャープや東芝、パナソニックなど、主要テレビメーカーと対応を協議中。
解像度は3840×2160、圧縮方式はH.265/HEVC、フレームレートは60P、音声圧縮方式はAAC、使用する帯域は約30Mbps。NTT東西のフレッツ 光ネクスト回線を通して、提供される。
4K-VODの提供作品は、15年度末までに約700本まで拡大。4月にはテレビ東京との4K共同プロジェクト作品、ドラマ『不便な便利屋』(全12話)、『E-girlsを真面目に考える会議』を放送する。ドラマは、地上波直後の見逃し視聴として、また放送前に配信する。一方のE-girlsの番組は地上波より前に4月10日から提供を開始する。なお、4K見逃し配信は、国内初。このほか、「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」と共同で、’14年にノーベル賞物理学賞を受賞した中村修二氏のドキュメンタリーを4Kで制作。ひかりTVは4月30日から4K-VODで配信し、ナショジオでは、5月3日よりHDで放送する。
コンテンツは他社からの調達だけでなく、4K映像制作の新たな仕組みにも着手する。クリエイターを対象としたコンテストを定期的に開催していく計画で、第1回目を第2四半期から開始する。また、映像制作・編集機器に関してもメーカーと協力し、クリエイターや企業に機材を提供する支援も行う。具体的には、専門学校のHALや映像制作会社などだが、個人クリエイターなどにも機材を貸し出し、制作された映像をコンテストで評価し、優秀なクリエイターにはクラウドファンディング「ひかりTVドリーム」で資金を調達し、ひかりTVで4K配信する一連の流れを構築していく。
また、新技術への対応も進め、HDR(High Dynamic Range)や、MPEG-4 ALSへの対応を進めていくと発表した。HDRはこれまで表現できなかった明るさや暗さをより忠実に再現する技術で、現在HDR対応テレビが各メーカーで開発中。MPEG-4 ALSはオーディオ信号を歪みなく圧縮する技術で、より高温質なサービスが提供可能になるという。
4K対応を加速させ、かつ既存のカラオケやゲーム、ショッピング、音楽、本などさまざまなコンテンツをプラットフォームとして提供し、最大のスマートTVプラットフォーム構築を進めていくとした。これらの施策を進めるとともに、NTT光回線を使った“光コラボ”を活用し、ひかりTVとネット接続の低価格なセット販売を提供するなどにより、16年3月末までに315万会員の獲得を目指す。
会見で板東社長は「秋にはNetflixが上陸する。Netflixはこれからコンテンツへ投資するといわれており、脅威であることに間違いはない。しかし、Huluのときもそうだが、これまでと同じやり方が通用するかどうかは、今後を見ていかなければわからない。ひかりTVはVODだけでなく、ゲームや音楽配信、電子書籍、ショッピングも手掛けている。総合サービスで勝負し、映像だけで勝負するつもりもない。Netflixの上陸は、コンテンツ市場が活性化され、全体のパイが大きくなる。ここは歓迎したい」との見解を示した。

■MBS、南極海から8日間にわたって衛星生中継成功(15.4.8)
(株)毎日放送(大阪・大阪市、河内一友社長、以下MBS)は、番組『ちちんぷいぷい』のスペシャル企画「地球半周!南極文通ものがたり」で、南極海のドレーク海峡を航行する船上から、衛星生中継を8日間に渡り成功させた。
中継は3月16~20日と23日~25日の計8回。毎回3分放送された。今回の生中継はIP通信を使用し、パソコンで行われた。今回使用した機器は、衛星携帯端末 BGAN EXPLORER710、中継用PC「TOUGHBOOK CF-19」、HDVカムコーダー HVR-Z5J、イリジウム衛星携帯電話2台で、総重量はわずか9kg。中継で使用された通信衛星はインマルサット。インマルサットは赤道上空に位置しており、船上からの仰角は7~10度とほぼ水平線上。高い氷山などがあると電波がすぐに遮られてしまう上に、大きく揺れることもあり、衛星の補足は困難を極めたという。アンテナを担当したスタッフは、船の揺れに合わせて、つねに向きを修正し、補足し続けたという。MBSは極寒と揺れ、仰角の難しさを克服し、8日間にわたって衛星生中継を成功させたことになるが、このような中継は前例がなく、同じ船に乗り合わせたフランス国営テレビから生中継中に逆取材を受けたという。

■スカパー、広島球場で4K体験ブース設置。広島vs巨人の模様を4K生中継(15.4.6)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、4月9日にプロ野球「広島東洋カープvs読売ジャイアンツ」戦の試合会場Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島に4K放送が視聴できる「4K体験ブース」を設置し、PRを行なった。
(株)エディオンの広島本社からの協力を得て、当日の試合の4K生中継映像をブース内で放送した。

■J:COM、16年4月から電力サービスを戸建て・小規模集合住宅へも提供(15.4.3)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)と住友商事グループの電力事業者、サミットエナジー(株)(東京・中央区、大橋乃介社長)は16年4月をめどに、電力サービス「J:COM電力」の提供をJ:COMサービスエリアの戸建ておよび小規模住宅にも拡大する。
J:COMは12年12月に約50戸以上のマンション向け電力一括受電サービスの提供を開始。16年4月の電力小売り全面自由化により、戸建てや小規模マンションも販売加納になることを受けて、拡大することを決定した。

■サイバーエージェント&テレ朝、動画配信事業に向けて共同出資(15.4.2)
(株)サイバーエージェント(東京・渋谷区、藤田晋社長)と(株)テレビ朝日(東京・港区、:早河洋会長兼CEO)は、共同出資による動画配信事業会社およびニュースチャンネル事業会社の2社設立について3月31日に基本合意した。
サイバーエージェントは、Ameba 事業、インターネット広告事業、ゲーム事業の既存事業に加え、第4の柱を創るべく、新しい成長分野としてエンターテインメント事業を強化し、新たに動画配信サービス事業を開始する。同社が持つスマートフォンサービスの開発力および運用力と、テレビ朝日が持つ映像コンテンツの制作・放送実績など、両社グループが有する経営資源を活用した動画配信サービスの開発・運営を行う新会社を2社設立することを基本合意した。設立する2社の新会社は、同社連結子会社となる。
新会社(株)AbemaTV(アベマティーヴィー)は、スマートデバイス向けネイティブアプリとして、さまざまなジャンルの専門チャンネルを有するサブスクリプション型(定額制)動画配信プラットフォーム「Abema」の開発・運営を行い、あらゆるジャンルのコンテンツプロバイダや、地上波・CS放送局などとの提携を通じて、多チャンネルを有する動画配信プラットフォーム事業を展開する。また、動画配信プラットフォーム「Abema」上で展開するチャンネル第1弾として、ニュース専門チャンネルを運営する。テレビ朝日の保有する報道取材や番組制作におけるノウハウを活用した企画制作を行い、新しいニュースコンテンツを提供する。

■日本ケーブルテレビ連盟、平成27年度事業計画を発表(15.4.2)
(一社)日本ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長、以下連盟)は4月2日、記者発表会を開催し、平成27年度事業計画を発表した。
会見の冒頭、西條理事長は「有線と無線、通信(ネット) と放送の境がなくなった。ユーザーの意識はモバイルへ急激にシフトしている。変化が激しい時代に突入したケーブルテレビ業界、連盟でやることは山積している」と挨拶、続いて事務局長の水野氏が平成27年度事業計画と重点実施事項について、伊澤氏が6月10日~11日開催の「ケーブルコンベンション2015」について、川島氏が6月10日に贈賞式・交流懇親会およびフォーラムを開催する「ケーブル・アワード2015 第8回ベストプロモーション大賞」について、そして藤原氏がデジアナ変換サービス終了について説明した。
平成27年度事業計画と重点実施事項は、次の通り。
【1】ケーブル業界の競争力強化の取り組み
(1) 新サービスの推進及び業界連携の強化:ケーブル・プラットフォームの活動推進、ID連携基盤の構築、ヘルスケアの在り方検討、」マイナンバー導入を視野に入れた公的個人認証の事業検討、4K実用放送開始の実現・推進(今秋対応ケーブルSTBリリース予定)、MVNO、地域BWA、Wi-Fiの事業化推進、人財育成推進等
(2) コンテンツ流通の定着・発展:4K番組制作・蓄積(「けーぶるにっぽん」4K制作継続、AJC-CMSの高度化、IP放送の著作権処理、番組アワードの刷新(10月22日~23日予定)、海外へ展開継続(カンヌ「MIPTV」への出展等)等
(3) 無線の利活用促進を含めたネットワークやサービス等の高度化
(4) 日本ケーブルラボとの連携強化
(5) CATV技術協会、衛星放送協会等、関係団体との連携強化
【2】業界としての社会的役割の遂行、信用力の向上に向けた取り組み
(1) コンプライアンス遵守による信用力の向上
(2) 著作権等適正な権利処理の徹底
(3) 安心・安全な通信制度の整備・推進
(4) 偽造・改ざんB-CASカードへの対策
(5) デジアナ変換終了に向けた社会的役割の遂行
【3】業界の利益確保・プレゼンス向上に向けた取り組み
(1) 情報分析力・対外発信力の強化
(2) ケーブルコンベンションの開催
(3) ケーブルアワード・ベストプロモーション大賞の実施
(4) 政党、行政官庁への渉外活動の実施
(5) マスメディアへの情報提供活動の実施
上記各項目の説明の後、記者との質疑応答が行われ、ヘルスケア、4K番組制作のバックアップ体制、4K実用放送、無線(MVNO、地域BWA、Wi-Fi)事業化、マイナンバー活用、電力の自由化への取り組み、ケーブル業界の産業規模、消費者保護ルールに関する自主基準、ケーブル・プラットフォーム事業者への出資の検討について等、質問が寄せられ、それぞれ担当職員や理事から詳しく回答された。

■スカパー!オンデマンド、新たに6チャンネル追加(15.4.1)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、4月1日からVODサービス「スカパー!オンデマンド」に新たに6チャンネルを追加する。
追加されるのは、「ザ・シネマ オンデマンド」(通常価格 販売なし/※割引適用価格 チャンネル契約者無料)、「ゴルフネットワーク」(通常価格1,944円/※割引適用価格540円)、「ダンスチャンネル by エンタメ~テレ」(通常価格486円/※割引適用価格 チャンネル契約者無料)、「クラシカ オンデマンド」(通常価格 販売なし/※割引適用価格 チャンネル契約者無料)、「ファミリー劇場 オンデマンド」(通常価格 販売なし/※割引適用価格 チャンネル契約者無料)、「ヒストリーチャンネル オンデマンド」(通常価格 販売なし/※割引適用価格 チャンネル契約者無料)。※全て税込価格
スカパーで該当チャンネルの契約者は、それぞれのオンデマンドサービスを無料もしくは割引適用価格で利用可能。

15年3月配信ニュース


■Hulu、3月に会員数100万に到達。オリジナル作品へも挑戦(15.3.30)
HJホールディングス(東京・港区)は、動画配信サービス「Hulu」が15年3月に加入が100万に到達したことを発表した。また、Play Station4への対応も開始した。
Huluは11年9月にサービスを開始。これまで会員数は非公表だったが、HJホールディングスのヴァイス・チェアマンである船越雅史氏は、日本テレビグループ傘下に入る前までの会員数は61万人、3月に100万人に達した。買収後に少し伸びが上がった」と説明。また、サービススタート時からのユーザーの総視聴時間は3億6,000万時間に達したことも併せて発表した。
今回の100万達成を機に、1年間にわたって「フールー、オン」と題したキャンペーンを実施する。また、オリジナル作品へ挑戦していくとしている。

■スペシャとソニーミュージック、原宿にコラボカフェをオープン(2015.3.27)
(株)スペースシャワーネットワーク(東京・港区、清水英明社長)と、(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(東京・新宿区、水野道訓代表取締役、渡辺佳子代表取締役)は3月27日に表参道・原宿エリアに誕生した新たなランドマーク「キュープラザ原宿」7階に、エンタテインメント・コラボレーションカフェ「AREA-Q」(エリア・キュー)をオープンした。
オープニングを飾る第1弾企画は「乃木坂46カフェ2015~命は美しい~」、3月27日から5月10日までの45日間期間限定で展開する。“丸の内OL兼アイドル”として話題の乃木坂46のメンバー、新内眞衣がカフェマネージャーを務め、フードメニューやドリンクメニューをプロデュース、さらに二科展デザイン部門入賞の実績を持つメンバー、若月佑美がデザインしたオリジナルグッズも販売、店内の大型モニターには乃木坂46に関する映像を上映される。
3月27日に行われたオープニングセレモニーには、キャプテンの桜井玲香をはじめ、新内眞衣、若月佑美、星野みなみ、西野七瀬が登場し、カフェへの期待や意気込みを語った。17歳の星野みなみは「これまでバイトをしたことがないので、このカフェで経験してみたい」と語り、カフェマネージャーの新内眞衣が了解した。
「AREA-Q」は、同じコンテンツのファンが集い語らう新スタイルのコミュニティスペースで、音楽、映画、アニメ、ゲームなどのエンタテインメントコンテンツを冠とし、プレミアム映像の上映、衣装などレアアイテムの展示、コラボフード・ドリンクの提供、グッズ販売などを行う、エンタテインメント・コラボレーションカフェ。
入店は事前チケット販売による全席指定の完全入替制で、下記よりチケット購入できる。(http://www.areaq.jp/nogizaka46/
「AREA-Q」では、「乃木坂46カフェ」終了後も、ゲームやアニメ、アイドル、J-POP等さまざまなエンタテインメントとコラボレーションしたカフェを展開していく。

■東北新社、「ADFEST 2015」でPRODUCTION COMPANY OF THE YEARを受賞(15.3.25)
(株)東北新社(東京・港区、植村徹社長)は、3月19日~21日にタイ・パタヤで開催された「ADFEST 2015」(第18回アジア太平洋広告祭)のSPECIAL AWARDS部門で、PRODUCTION COMPANY OF THE YEARを受賞した。
「ADFEST」は1998年より開催されているアジア太平洋地域最大の広告祭。
東北新社はこの他「ペプシNEX ZERO 桃太郎 EPISODE.ZERO/1/2」「トヨタ自動車 ハリアー H.H.篇 第二章 Side A」のそれぞれで複数賞を受賞している。

■J:COM西東京、東久留米市の防災行政無線を「防災情報サービス」で配信開始(15.3.24)
(株)ジェイコムイースト西東京局(東京・東久留米市、海老澤孝一局長)は4月1日より、東久留米市(並木克巳市長)の防災行政無線の放送内容を、J:COMの「防災情報サービス」専用端末を通じて配信開始する。
「防災情報サービス」は、気象庁が発報する緊急地震速報と自治体が配信する防災行政無線の放送内容を専用端末で提供するサービス。同サービスを利用することで、高層マンションや気密性の高い住宅でも防災行政無線を明瞭に聞くことができるようになる。

■東急とパナソニック、渋谷駅などに国内最大級の広告用デジタルサイネージを導入(15.3.23)
東京急行電鉄(株)(東京・渋谷区、野本弘文社長)は、東横線・田園都市線渋谷駅および田園都市線・大井線二子玉川駅に、パナソニック(株)(大阪・門真市、津賀一宏社長)AVCネットワークス社とパナソニックシステムネットワークス(株)(東京・中央区、高木俊幸社長)による大画面デジタルサイネージを導入し、渋谷駅は3月31日より、二子玉川駅は3月23日より広告用の営業放映を開始する。
渋谷駅には、4K対応98インチ大型サイネージを設置。二子玉川駅では階段壁面に55インチ超狭額縁ディスプレイを30面導入する。駅構内の階段壁面において、デジタルサイネージの30面連続・多面展開は国内最多だという。
二子玉川駅のサイネージは、4月24二に開業する「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」を含む、大型複合施設「二子玉川ライズ」内のデジタルサイネージや、イッツ・コミュニケーションズ(株)の情報発信施設「iTSCOM STUDIO&HALL」とも連携する予定。

■MBS、『情熱大陸』など無料見逃し配信のトライアル開始へ(15.3.20)
毎日放送(MBS)は、3月30日から「MBSオンデマンド」による番組の無料見逃し配信のトライアルを開始する。期間は3月30日から3カ月。
配信番組は、ドラマ『深夜食堂』第1話、特別番組『ハッカソンでテレビの未来を変えようTV』(3月25日放送)をそれぞれ1週間無料配信する。
4月5日から、アニメ『アルスラーン戦記』(全国ネット番組)を、4月7日からはトークバラエティ『Kawaii Asia』(MBSローカル番組)を、5月中旬には『情熱大陸』を配信する。

■イッツコム、地域情報共有アプリ「LiDi」4月から開始(15.3.19)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・千代田区、市来利之社長、以下イッツコム)は、地域情報共有アプリ「LiDi」の提供を4月1日から開始する。
同アプリは、地域情報と防災情報を配信するコンテンツアプリ。イッツコムで放送する地域ニュースやイベント情報などのほか、天気・交通情報、FMサルースなどを配信する。
また、利用者は身近な動画を投稿することもでき、投稿された動画のなかから優れたものは、イッツコムのチャンネルで放送する。防災情報でも、災害時には利用者が投稿した写真からGPS情報を自動取得し、オンライン地図にマッピングして公開する「災害用写真投稿」などがある。4月1日からApp Store、Google Playで無料ダウンロードできる。

■ひかりTVと時代劇専門チャンネル、4K映像を共同制作(15.3.18)
スマートTVサービス「ひかりTV」((株)NTTぷららおよび(株)アイキャスト、ともに東京・豊島区、板東浩二社長)と「時代劇専門チャンネル」(日本映画衛星放送(株)、東京・千代田区、杉田成道社長)は、共同で4Kシリーズ作品『歴史を訪ねて 日本の社(やしろ)』(全12回)を制作し、ひかりTVのVODサービス「ビデオサービス」で3月25日より提供開始する。同シリーズの4K映像はひかりTV独占提供となる。
『歴史を訪ねて 日本の社』は、時代劇専門チャンネルで放送されていた『歴史を訪ねて 日本の城』の第2弾で、全国の社・神社を映す番組。カメラを『夜のヒットスタジオ』や『その木戸を通って』などを手掛けた秋場たけおが担当する。初回では厳島神社を取り上げ、その後は伊勢神宮や出雲大社なども撮影していく。
同番組のHD版は「ひかりTVチャンネル1」および時代劇専門チャンネル、ビデオサービスで順次放送・配信される。

■スカパー、NOTTVで「スカサカ!24時間サッカー専門チャンネル」を開局(15.3.17)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、14年に(株)スカパー・エンターテイメントが総務省より業務認定を受けた移動受信用地上基幹放送を利用し、「NOTTV」((株)mmbi、東京・港区、眞藤勉社長)にて「スカサカ!24時間サッカー専門チャンネル」を4月1日に開局する。
同チャンネルは、Jリーグや海外リーグを集約したサッカー専門チャンネル。「NOTTVパック」(月額635円(税抜))もしくは単チャンネル契約のシングル(月額500円(税抜))での視聴が可能。Jリーグの試合は固定枠での編成を予定するなど、わかりやすい編成を目指しているという。

■中京テレビ、データ放送とスマートフォンを連携した画像スタンプラリーを実施(15.3.17)
中京テレビ放送(株)(愛知・名古屋市、山本孝義社長)は、3月21日・22日のイベント「中京テレビ番組祭り チュウキョ~くんタウン」にて、スマートフォンを活用した画像スタンプラリーを実施した。
スタンプラリーでは、スマートフォンで特設サイトにアクセスするだけで利用できるHTML5アプリを利用。参加者は、「中京テレビ番組祭り チュウキョ~くんタウン」イベント会場や、当日放送される番組『栄に人気番組が大集合 中京テレビ大感謝祭 215春』『前略、大徳さん』のデータ放送画面で「お宝画像」を見つけ、それをアプリから起動した専用カメラで撮影することで、「お宝」を手に入れることができる。「お宝」を集めるとプレゼント応募や景品との引き換えを行える。
映像認識技術にはVobile Japan(株)の「msync」を利用。データ放送側の画像表示のタイミングは(株)メディアキャストの「SparkMUX」のイベントメッセージで制御している。

■iネット飯山とケーブルキャスト、北陸新幹線開業記念生中継実施(15.3.13)
長野県飯山市のケーブルテレビ局、iネット飯山(事業主体:長野県飯山市、運営(株)テレビ飯山)と、ジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区、田中慶彦社長)は、3月14日に、北陸新幹線の開業を記念し、『北陸新幹線飯山駅開業記念生中継』と題した生中継番組を実施した。上越ケーブルビジョン(株)(新潟・上越市、宮澤英文社長、以下JCV)の協力により、上越妙高駅とも中継を結んだ。
番組の第一部では、北陸新幹線開通に沸く、飯山駅と上越妙高駅から、一番電車の入線、鏡開き、テープカット等のセレモニーを中継した。第2部では、飯山駅周辺からステージイベントの模様や特産市のにぎわいを紹介。
今回の番組は、iネット飯山が制作および地元での放送を担当し、ケーブルキャストが全国103局のケーブルテレビが採用しているケーブルテレビ専用総合チャンネル「チャンネル700」での配信を行い、全国へ発信した。

■ひかりTV、300万会員を達成(15.3.11)
スマートTVサービス「ひかりTV」((株)NTTぷららおよび(株)アイキャスト、ともに東京・豊島区、板東浩二社長)は、15年2月末時点で300万会員を突破したと発表した。
ひかりTVは08年3月よりサービスを開始。ここ数年はスマートTV化を推進し、マルチデバイス対応やクラウドゲームサービス、音楽配信サービスの提供などを開始していた。昨年10月からは日本初の商用4K VODサービスを展開している。

■イッツコム、「BCAOアワード2014」事業継続部門大賞を受賞(15.3.10)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、市来利之社長、以下イッツコム)は、日本での事業継続(BC)の実践や普及に貢献した個人や団体を表彰する「BCAOアワード2014」において、事業継続部門で大賞を受賞した。
「BCAOアワード」は特定非営利法人 事業継続推進機構が主催するアワード。イッツコムは「東証版BCP策定ガイド」に準拠したBCPの策定や、実動訓練の実施、「事業継続成熟度モデル」の基準作成とBC訓練監査、中長期成長戦略に対してのBCP視点の連動、「お互いさまBC連携協定」の締結などが評価され、今回の受賞となった。

■東北新社、釣りビジョンの株式を取得(15.3.9)
(株)東北新社(東京・港区、植村徹社長)は、釣り専門チャンネル「釣りビジョン」を運営する(株)釣りビジョン(東京・新宿区、有澤僚社長)の発行済株式のうち、15.0%を釣りビジョンの株主であるブロードメディア(株)(東京・港区、橋本太郎社長)から取得した。
東北新社は、釣りビジョンを同社グループに加えることで、マルチチャンネルを展開する放送事業とのシナジー効果を生み出し、釣りビジョンのさらなる発展を図る考え。同チャンネルの視聴可能世帯数は約483万世帯(2014年12月末時点)となっている。

■「ケーブルテレビショー in KANSAI 2015」3月14日&15日開催(15.3.6)
日本ケーブルテレビ連盟近畿支部(小林千彰支部長)は、3月14日と15日、あべのハルカス近鉄本店ウイング8F 近鉄アート館、9F催会場ほかにおいて「ケーブルテレビショーin KANSAI 2015」を開催する。
同催事では、ケーブルテレビの多チャンネル、多コンテンツの楽しさを伝えるよう、エンターテイメント性の高いステージイベントと、チャンネル各社の多彩なブース展開で、家族そろって楽しめるイベントになっている。元阪神タイガースの桧山進次郎をはじめ、在阪球団で活躍した選手4人による2015年シーズンを占う「プロ野球OBトークショー」が行われる。また、関西ケーブルテレビ局制作オリジナル番組の公開収録にはお笑い芸人のケンドーコバヤシがゲスト出演するほか、クリスタル ケイのライブなども行われる。

■東急電鉄とイッツコム、二子玉川駅近くに大型スタジオ&ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」を4月24日オープン(15.3.5)
東京急行電鉄(株)(東京・渋谷区、野本弘文社長、以下東急電鉄)、イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、市来利之社長、以下イッツコム)は、放送設備を有した貸しスタジオ・多目的ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」を4月24日にオープンする。
同スタジオは、二子玉川駅から徒歩3分のエリアに約440㎡の広さ。5台のカメラ、編集システム、副調整室などの放送設備を有し、公開イベントの生中継や番組収録等に使用する。また、ファッションショーや音楽ライブ、各種展示会や発表会、セミナー、パーティ等の多目的ホールとしても利用可能。スクール形式ならば最大約240名、シアター形式なら同約340名の収容ができるという。
導入されたカメラは、ソニーXDCAM HD422カムコーダー「PDW-850」4式とソニーの4Kカメラ「PMW-F55」一式の計5台。ソニーのマルチフォーマットスイッチャープロセッサー「DM1000VCM」やJVCの4K対応プロジェクター「DLA-SH7NL」も導入。
施設の正面外壁には200インチ以上の大型デジタルサイネージを設置し、イベントの模様やPR映像を流すこともできる。

■スカパー、「WAKUWAKU JAPAN株式会社」を設立 クールジャパン機構も出資(15.3.4)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)は5月1日付け(予定)で、新会社「WAKUWAKU JAPAN株式会社」を設立することを決定した。
新会社はスカパーの100%子会社として5月1日に設立。その後7月1日に簡易吸収分割方式により、新会社がスカパーの運営する海外向け日本専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」事業を継承。また同日付(予定)で第三者割当増資を行い、スカパーと(株)海外需要開拓支援機構(東京・港区、太田伸之社長、以下クールジャパン機構)が増資を引き受ける。増資後の出資金は110億円で、スカパー60%、クールジャパン機構40%の出資比率となる。
新会社設立とスカパーおよびクールジャパン機構の共同出資により大規模な資金の先行投資が可能となることから、「WAKUWAKU JAPAN」事業の規模拡大や展開の加速化が可能となる。今後は編成・コンテンツの強化や人材の確保、政府、地方自治体、国内企業等との連携強化によるオールジャパン体制を構築し、放送を通じて日本の魅力を世界各国に届けることを目指す。

■J SPORTS、8K映像制作を実施(15.3.4)
スポーツテレビ局「J SPORTS」((株)ジェイ・スポーツ、東京・江東区、上田修社長)は、8Kでの映像制作に取り組んだ。
同社では高性能プロペラ機によるエアロバティック飛行を8Kで撮影。高速移動する被写体と飛行機での空撮による8K映像制作は民間放送事業者では初の試みとなるという。
撮影に際しては(株)NHKメディアテクノロジーが技術協力。使用されたカメラは池上通信機SHV-8000、ソニーF65空撮用、GoPro HERO4、Nikon D800。同映像は4月よりChannel 4Kで4Kダウンコンバート版が放送される。

■ひかりTV、侍ジャパンvs欧州代表戦のハイライトを4Kで配信(15.3.3)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、3月10日・11日に東京ドームで開催される「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の冠スポンサー契約を締結した。これにより同大会の正式名称は「ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」となる。
また同大会のハイライト映像を4K画質で制作し、後日スマートTVサービス「ひかりTV」で提供する。

■愛媛CATV、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’14/第20回記念AMDアワード」でリージョナル賞を受賞(15.3.2)
(株)愛媛CATV(愛媛・松山市、宮内隆社長)は、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’14/第20回記念AMDアワード」でリージョナル賞の受賞が決定した。
同アワードは一般社団法人デジタルメディア協会(東京・品川区、襟川惠子理事長)が、優秀なデジタルコンテンツ等の制作者を表彰するもの。
愛媛CATVは「魅力ある愛媛の演劇コンテンツを海外へ ~新たなビジネス展開と文化芸術の交流に向けて~」で受賞。同社では愛媛・東温市の「坊ちゃん劇場」で上映された奇想天外歌舞音曲劇「げんない」を、日本初の地方舞台劇映画『げんない』として映像化。映像作品として舞台とは異なる魅力を表現しただけでなく、フランス・カンヌで開催されたMIP TVにブース出展するなどし、地域芸能文化を積極的に国内や世界に向けて発信したことが評価された。

15年2月配信ニュース


■JEとJDS、「milplus(みるプラス)」のプラットフォーム事業譲渡に関する基本合意書を締結(15.2.27)
ジュピターエンタテインメント(株)(東京・千代田区、宮田昌紀社長、以下JE)と日本デジタル配信(株)(東京・渋谷区、河村浩社長、以下JDS)は2月25日、JEが提供するケーブルテレビ向けIP-VODサービス「milplus(みるプラス)」のプラットフォーム事業をJDSに譲渡する基本合意書を締結した。
JDSは2014年4月よりmilplusのコンテンツ配信プラットフォームに関するシステム管理運用業務などをJEより受託していたが、今回の事業譲渡により、今後はJEがmilplusにおけるコンテンツ事業を、JDSがmilplusのプラットフォーム事業を担当する形がより明確となる。両社はそれぞれの事業特性を活かしてmilplusのサービス利用促進に向け相乗効果を生み出したい考え。
両社は15年3月末までに本契約書を締結し、4月1日にプラットフォーム事業の譲渡を完了させる予定。各ケーブルテレビ局との営業窓口は従来通り(株)ジュピターテレコムが担当する。

■スカパー、東南アジアでの日本コンテンツ受容実態調査を実施(15.2.26)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、2月22日の海外向け日本コンテンツ専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」開局1周年に際し、インドネシア、タイ、シンガポールを対象に、それぞれの国で日本の文化や日本のテレビ番組がどのように受容されているかを探る調査「現代テレビ考2015『東南アジア』編」を実施した。
同調査では、3カ国それぞれで15歳~29歳の男女200名(3カ国合計600名)に対し、日本の文化やテレビ番組の受け入れ方、日本のテレビ番組の魅力などについて訊いている。
その結果、日本の魅力については3カ国平均で「日本のアニメ・マンガ」が79.7%の最高値を記録。日本のテレビ番組の魅力に関しては、3カ国平均で「日本の文化や生活、日本語が勉強できるところ」(50.0%)、「映像がきれいなところ」(45.2%)、「出演しているタレントがきれい・かっこいいところ」(45.2)という結果が出た。
また視聴動向調査では全体で87.8%が「今後も日本のドラマやアニメを視聴したい」と回答。自国のテレビ番組との違いについての自由記述では「リアリティがある」「ユーモアがある」「独創的である」「ストーリー展開が優れている」といった回答が得られた。

■Hulu、バイアコムと日本におけるパートナーシップを締結(15.2.26)
オンライン動画サービス「Hulu」を運営するHJホールディングスLLC(東京・港区、バディ・マリーニCEO)は、バイアコム・ネットワークス・ジャパン(株)(東京・港区、井股進社長)とコンテンツ・パートナーシップを締結し、バイアコム作品をHuluで提供開始した。
Huluで提供開始されたのはMTVのドラマやリアリティ番組など約20作品。『ナイトロ・サーカズ~激突!おバカ☆ライダー~』『ジャッカス』『フェイキング・イット~噂のカップル!?~』などが配信されている。『フェイキング・イット~噂のカップル!?~』はHulu独占配信となる。

■イッツコム、新たなMVNOサービスを4月開始(15.2.25)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、市来利之社長、以下イッツコム)は、新たなMVNOサービス「LTE高速データ通信対応SIMカード」と「モバイル端末(SIMフリー)」の提供を4月から開始する。
今回提供するのは、「LTE高速データ通信対応のSIMカード(2Gデータ通信付)」単体のプラン月額1,180円(税抜)と、同SIMカードとAndroid搭載モバイル端末をセットにしたプラン月額2,480円(同)の2種類。あまったデータ通信容量は翌月に繰り越される。イッツコム加入者には割引価格で提供する。
イッツコムは、音声付SIMカードプランの今秋開始する予定。

■TCN、6月からFTTHによる「TCN光」開始(15.2.25)
東京ケーブルネットワーク(株)(東京・文京区、棟田和博社長、以下TCN)は、自社のFTTH設備を活用した「TCN光」サービスを6月から開始する。
6月から文京区の戸建住宅対象に開始し、10月には荒川区の戸建住宅に拡大する。それ以降、集合住宅にサービス提供を開始する。

■CCJグループのCTYとCNS、サービスエリアを舞台にドラマ制作、3月放送(15.2.24)
(株)CCJグループの(株)シー・ティー・ワイ(三重・四日市市、塩冶憲司社長、以下CTY)と(株)ケーブルネット鈴鹿(三重・鈴鹿市、秋月修二社長、以下CNS)は、四日市市と鈴鹿市を舞台にしたドラマを制作し、3月に放送する。
「身近な所がテレビに出てくる」をコンセプトに、仕事に恋愛にと揺れ動く4人の日常生活を描いたオムニバスドラマ。暮らす街の風景のなかでストーリーが展開され、街の良さを再発見し、地域に関心を持ってもらえるように取り組む番組。
放送は3月1日~31日、月・木・土曜日の13時~他。また、ケーブルテレビ事業者間の全国番組配信システム「AJC-CMS」による配信も行われ、他のケーブル局でも放送可能になっている。

■チャンネルNECO、開局25年企画を実施 チャンネル名も変更(15.2.20)
映画チャンネル「チャンネルNECO」(日活(株)、東京・文京区、佐藤直樹社長)は2月20日に開局25年を迎えたことを機に、チャンネル名を「映画・チャンネルNECO」に変更する。またキャッチコピーを「いつもお茶の間にいます。」とし、ロゴも4月から一新する。
新チャンネルロゴは「親しみやすさ」「遊び心」「エンターテインメント性」をコンセプトに、視聴者を楽しませるチャンネルイメージを表現している。
また同チャンネルでは4月より開局25周年スペシャル企画も実施する。4月は映画『脳男』のCSベーシックチャンネル初放送や、オリジナル番組『映画ちゃん』での中田敦彦キャラクター制作プロジェクト始動といった企画が予定されている。

■JCCとJ.COTT、「JC-data」と「cottio」の連携サービスを開始(15.2.20)
ジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区、田中慶彦社長、以下JCC)と(株)J.COTT(東京・千代田区、遠藤昌男CEO)は、JCCの提供するセンター配信ASP型データ放送サービス「JC-data」と、J.COTTが提供するスマートTVサービス「cottio」を連携させ、JC-dataで提供されている各種情報をcottio上でも利用可能とするサービスを開始した。
これにより2つのサービスを採用しているケーブルテレビ局は、JC-dataで配信可能なほぼ全ての情報と、cottioで提供中のコンテンツを一括してcottioで提供することが可能となる。
JC-dataは、コミュニティチャンネル向けデータ放送として、各種緊急情報やLアラートの災害情報、生活・交通情報等を配信している。一方cottioは緊急地震速報や地域情報、エンターテイメントVODサービスなどを提供している。

■UQ、九州大学キャンパスネットワークでWiMAX 2+環境を構築(15.2.19)
UQコミュニケーションズ(株)(東京・港区、野坂章雄社長、以下UQ)と国立大学法人 九州大学 情報統括本部(福岡・福岡市、藤村直美本部長)は、九州大学のキャンパスネットワーク「KITE」にWiMAX 2+を使用してダイレクトに接続できる環境を構築した。2月20日より運用を開始する。
UQと九州大学は、学生および教職員に対しより利便性の高いサービスを提供するため、「KITE」とWiMAX 2+のネットワーク接続を実施。これにより同大学の学生や教職員はUQの料金プランを利用することで、通常のインターネット回線に加えて「KITE」への接続も選択できるようになる。
九州大学ではBYOD(Bring Your Own Device:個人所有デバイスを組織的に運営する環境において活用する取り組み)を志向したICT環境整備を実施。13年度新入生からは個人PCの持参を必須としていた。

■スカパー、NTT東西のフレッツ・テレビとスカパー!プレミアムサービス光で4Kチャンネル開始(15.2.17)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)と東日本電信電話(株)(以下NTT東日本)と西日本電信電話(株)(NTT西日本)は、「フレッツ・テレビ」および「スカパー!プレミアムサービス光」による4K放送のサービス提供を4月4日10時から開始すると発表した。これにより、「スカパー!4K映画」「スカパー!4K総合」、そして一般社団法人次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)運営の4K試験放送チャンネル「Channel 4K」の3チャンネルがFTTH経由で視聴可能になる。
今回の4K専門チャンネルの視聴には、4K対応テレビと4K対応スカパー!プレミアムサービスチューナー(衛星/光両対応)が必要。4月1日からサービス受付を開始する。チューナーはソニー製「FMP-X74」。価格は3万9,800(税込/送料込)。また、月額990円(税込)のレンタルサービスも可能。

■NexTV-F、3月度の番組編成を発表(15.2.16)
一般社団法人次世代放送推進フォーラム(東京・港区、以下NexTV-F)は、4K試験放送チャンネル「Channel 4K」の3月度の番組編成を発表した。
3月は昨年公募した4K検証用番組が出揃い、新番組27番組を加えて放送する。
新番組は、『写真家がミタ!隠れたビューポイント』(全国地域映像団体協議会)、『マルチヘリで巡る厳冬の北海道 ~Winter Wonder Land Hokkaido 空中散歩~』など、全国の制作会社、ケーブル局などから寄せられたもの。

■アリアンスペース、再使用型宇宙往還実験機IXVを打ち上げ(15.2.13)
アリアンスペース(本社:フランス・パリ、ステファン・イズラエル会長兼CEO)は2月11日、南米フランス領ギアナ、クールにあるギアナ宇宙センターよりヴェガを打ち上げ、再使用型宇宙往還実験機「IXV」(Intermediate eXperimental Vehicle)を目標軌道に投入することに成功した。
IXVは宇宙船の地球帰還に必要な技術を開発するための、欧州宇宙機関(ESA)の実験機。
ヴェガは15年内に2回打ち上げに利用される予定となっている。

■UQ、栃木県真岡市でWiMAX 2+ 周波数帯の拡張を開始(15.2.12)
UQコミュニケーションズ(株)(東京・港区、野坂章雄社長、以下UQ)は、栃木県真岡市でWiMAX 2+ 周波数帯の拡張を開始した。
これにより同地域でのWiMAX 2+ 周波数帯が20MHzから40MHzに拡張され、キャリアアグリゲーション技術対応Wi-Fiルータを使うことで、下り最大220Mbpsの超高速通信が利用できるようになる。

■テレ朝、ビッグデータを活用したハイブリッドキャストを期間限定提供(15.2.12)
(株)テレビ朝日(東京・港区、早河洋会長兼CEO)は、2月16日~20日の期間、ビッグデータを活用した番組非連動型ハイブリッドキャストサービスを提供する。
同サービスは、各種生活情報をランキング形式で紹介するもの。ハイブリッドキャストの基本画面では天気や占い、ニュース等をランキング形式にして表示する。またテレビとスマートフォンのアプリを連携することで、ビッグデータを利用した約20万パターンの情報から視聴者の嗜好を類推し、「レシピ」「ニュース」「番組」等の情報を、ユーザーごとにパーソナライズされたランキングとして表示する。
利用されるビッグデータはテレビ朝日の番組を中心としたものに加え、(株)電通、(株)サイバー・コミュニケーションズと協力し、嗜好の類推に関するビッグデータも活用する。

■チャンネルNECO、若手映画作家育成プロジェクト作品集セレクションを実施(15.2.10)
映画チャンネル「チャンネルNECO」(日活(株)、東京・文京区、佐藤直樹社長)は、2月から9月まで「若手映画育成プロジェクト 作品集セレクション」と題した特集放送を実施している。
同特集は、映画産業振興機構(VIPO)が実施している文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」から誕生した作品野中から10作品を放送するもの。中尾浩之監督、中野量太監督作品はじめ、尾野真千子、綾野剛、松岡茉優、能年玲奈らの出演作を中心に放送する。

■スカパー、4K専門チャンネル放送コンテンツ第1弾を発表(15.2.5)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長)は、3月1日に開局する4K専門チャンネル「スカパー!4K 映画」「スカパー!4K 総合」の第1弾ラインナップを決定した。
「スカパー!4K 映画」「スカパー!4K 総合」は、スカパー!プレミアムサービス内で放送される4K専門チャンネル。「スカパー!4K 映画」はPPV形式で映画作品を放送、「スカパー!4K 総合」はスカパー!プレミアムサービスのチャンネルやパック・セット加入者ならば無料で視聴できる総合エンターテイメントチャンネルとなっている。
放送が決定したコンテンツは以下の通り。※コンテンツ名後ろ( )内は放送日・期間
<スカパー!4K 映画>
▼『ネイチャー(吹)』(3月1日~4月30日)▼『時をかける少女 4K Scanning』(3月1日~5月31日)▼『蘇える金狼 4K Scanning』(3月1日~5月31日)▼『野獣死すべし 4K Scanning』(3月1日~5月31日)
<スカパー!4K 総合>
▼『2015 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第1節 ガンバ大阪×FC東京』(3月7日)▼『五感で旅する世界の美術館 ~パリ・オルセー美術館 ルノワールの旅』(3月7日)▼『ジャパンラグビー トップリーグ プレーオフトーナメント LIXIL CUP 2015 ファイナル ヤマハ発動機×パナソニック(3月8日)』▼『電流爆破デスマッチ! 大仁田厚 vs 高山善廣 初代爆破王者決定戦』(3月8日)▼『ONWARD presents 熊川哲也Kバレエカンパニー Spring 2015「シンデレラ」』(3月21日)▼『谷村新司リサイタル 青山劇場FINAL ~CURTAIN CALL~』(3月22日)

■CRI、KCNの「ICT街づくり」をテーマにフォーラムを開催(15.2.5)
一般社団法人ケーブルテレビ情報センター(東京・中央区、大島精次理事長、以下CRI)は2月24日に日本記者クラブにて、「クラウド、Smart TV Box、タブレット、WAONカードを駆使した近鉄ケーブル「ICT街づくり(奈良県葛城市)」の取り組み」をテーマに、第132回CRIフォーラムを開催する。
同フォーラムでは近鉄ケーブルネットワーク(株)(以下KCN)IT事業推進部長の後藤浩司氏を招き、KCNが凸版印刷、イオンリテールなどと取り組むICT街づくり推進事業「新時代葛城クリエーション推進事業」についての講演を行う。また凸版印刷(株)情報コミュニケーション事業本部の矢尾雅義氏も登壇し、「住民サービスを支える基盤技術とマイナンバーサービス導入化に向けた実証」についての解説を行う。

■東急、イッツコムなど、産学連携によるCERT訓練実施(15.2.3)
東京急行電鉄(株)、(株)東急モールズデベロップメント、およびイッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、市来利之社長)は、2月16日に田園都市線たまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラーザテラス」で、産・学・民連携により、ショッピングセンターとしては全国初の取り組みとなるCERT訓練を行う。
CERT訓練とは、85年にロサンゼルス市消防局が考案した、地域住民の自主防災組織(Community Emergency Response Teams)。災害準備の重要性を住民に理解させるとともに、自身および家族、隣人等を安全に助けるための能力育成を進める内容となっており、全米に広く普及している。
参加するのは、横浜市青葉区、横浜市消防局青葉消防署、神奈川県警青葉警察署、たまプラーザ商店会、たまプラーザ駅前通商店会、國學院大學、東急バス、東急百貨店、日本ケーブルテレビ連盟など。主催はイッツコム。

■ケーブルテレビ品川、テレビ向けプッシュ型緊急速報サービス、春から開始(15.2.3)
(株)南東京ケーブルテレビ(東京・品川区、高秀憲明社長、以下ケーブルテレビ品川)は、安全・安心情報などをテレビにプッシュ配信する自動お知らせサービス「しながわ テレビ・プッシュ」を15年春から提供する。
同サービスは、インターネット接続された専用端末(IPボックス)をテレビと接続し、緊急地震速報、災害気象情報などの各種緊急情報をはじめ、避難情報や河川ライブカメラ画像などの品川区と連携した防災情報などを告知するサービス。また、総務省が推進する「災害情報共有システム(Lアラート)」にも対応している。また、PM2.5や花粉などの日常の情報も必要なタイミングで配信される。
IPボックスはスピーカーを内蔵、音声とテレビ画面にプッシュ配信され、緊急度の高い情報の場合は、テレビが消えていてもテレビの電源を自動的に立ち上げる。またテレビや録画番組視聴時も画面が自動に切り替わる。
ケーブルテレビ品川は、同サービスを加入者だけでなく、未加入者にも提供。提供価格はIPボックス初期費用1万5,000円/台、月額利用料500円/大(ともに税抜)。なお、未加入者は月額800円(同)となる。
品川区に限り、導入経費の一部(IPボックス初期費用)の半額(7,500円)を品川区が負担する。

15年1月配信ニュース


■WOWOW、2014年度第3四半期は増収増益(15.1.30)
「WOWOW」((株)WOWOW、東京・港区、和崎信哉社長)は、2014年度第3四半期の連結決算を発表した。詳細は以下の通り。※数字後ろ( )内は対前年同期比
▼売上高=536億7,200万円(+2.3%)▼営業利益=82億8,300万円(+29.5%)▼経常利益=87億5,500万円(+30.8%)▼四半期純利益=56億6,500万円(+36.0%)
第3四半期は、『MOZU』や全米オープンテニスでの好調の流れを受けつつ、「楽天ジャパンオープンテニス」等のテニスコンテンツの放送継続や、ドラマWの2ライン化などにより解約を抑制。また年末のサザンオールスターズや矢沢永吉のライブが新規加入をけん引し、14年12月末の累計正味加入件数は277万5,175件と開局以来最高を記録。加入増により増益となったことに加え、番組費や広告宣伝費の効率的な投下などによる費用減もあり、増収増益を達成している。

■NTTぷらら、光回線とひかりTV等をセット販売へ(15.1.29)
(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、NTT東日本およびNTT西日本が提供する「光コラボレーションモデル」を活用した新サービス「ぷらら光」の提供を2月から開始する予定だ。
ぷらら光は、ネット接続サービス「ぷらら」をベースに、光コラボレーションによる提供される光回線とあわせることで、一体的なサービス提供を進めるもの。NTTぷららでは、スマートTVサービス「ひかりTV」やLTE対応高速データ通信サービス「ぷららモバイル LTE」をセットにした割引キャンペーンを実施していく予定。サービス提供日や料金等は後日発表予定。

■NTTドコモ、「ドコモ光」の提供を発表(15.1.29)
(株)NTTドコモ(東京・千代田区、加藤薫社長)は3月1日より、光ブロードバンドサービス「ドコモ光」、および「ドコモ光」とスマートフォン・携帯電話をまとめて契約することで割り引く「ドコモ光パック」を提供開始する。
「ドコモ光」はNTTの光コラボレーションモデルとして提供されるもの。光ブロードバンドサービスのみ利用する「ドコモ光単独型」と、ドコモが提携するISPのインターネット接続サービスをセットで利用できる「ISP料金一体型」がある。「ドコモ光単独型」の月額利用料は戸建て向けが(以下全て税別)5,000円、集合住宅向けが3,800円。「ISP料金一体型」にはA・Bの2タイプがあり、タイプAの月額利用料は戸建て向け5,200円、集合住宅向け4,000円。タイプBは戸建て向け5,400円、集合住宅向け4,200円。「ISP料金一体型」はISP利用料も含んだ料金となる。両タイプとも新規契約だけでなく、既存のフレッツ光ユーザーも乗り換えることが可能。なお「ISP料金一体型」タイプBは6月提供開始予定となっている。
「ドコモ光パック」は「ドコモ光」の利用料金と、ドコモのモバイル向けサービス「カケホーダイ&パケあえる」における「パケットパック」を組み合わせることで、「ドコモ光」とスマートフォン・携帯電話をより安価に利用できるようになるもの。データ通信量が多いプランほど値引き額が多くなる。
発表会見の中でNTTドコモの加藤社長は「できるだけ早く100万契約を達成したい」と当面の目標を語りつつも、「安さだけでは訴求しない。キャッシュバック合戦もしない」と話し、低価格による獲得競争とは距離を置く考えを示した。その上で「リテンションによって解約防止や長期利用をしてもらう中で、各種サービスを利用してもらいたい」と、コンテンツサービスやホームサポートサービス、ホームセキュリティ、家電連携といったサービスを展開し、ARPU向上を目指す考えを語っていた。

■J:COM湘南とJ:COM鎌倉が4月合併(15.1.27)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、同社の連結子会社である(株)ジェイコム湘南と(株)ジェイコム鎌倉の2社が、4月1日をもって合併すると発表した。存続会社はジェイコム湘南。
合併後のジェイコム湘南は総加入世帯数が約26万9,400世帯、ホームパスが約63万5,800世帯となる。
これまでジェイコム鎌倉のサービスエリアがジェイコム湘南のエリアを分断する形で位置していたことから、営業活動の機動的かつ効果的に展開することなどを目的に今回の合併を実施。事業基盤を堅固にしつつ加入獲得を推進し、共通機能の集約化と経営資源の再配分により、グループ経営の効率化や競争力強化も図っていく。

■CTYとケーブルネット鈴鹿、『ケーブルNews』を共同制作(15.1.26)
(株)シー・ティー・ワイ(三重・四日市市、塩冶憲司社長、以下CTY)と(株)ケーブルネット鈴鹿(三重・鈴鹿市、秋月修二社長、CNS)は、ニュース番組『ケーブルNews』を共同制作し、それぞれのコミュニティチャンネルで放送する。
同番組は三重県北勢地域のニュースを扱う番組で、平日18時より20分間生放送。両局スタッフが取材し、CTYスタジオより配信する。地元気象予報士による天気情報も伝える。三重県全体を意識した番組作りを行い、県全体や県外への情報発信も意識していく。

■ソフトバンク、グループ内4社合併。継続会社はソフトバンクモバイル(15.1.23)
ソフトバンクモバイル(株)、ソフトバンクBB(株)、ソフトバンクテレコム(株)(以上3社、東京・港区、孫正義社長兼CEO)、ワイモバイル(株)(東京・港区、エリック・ガン社長兼CEO)の4社は1月23日、4月1日(予定)を効力発生日として合併することを4社の取締役会で決議した。合併後は、ソフトバンクモバイル(株)が孫正義会長、宮内謙社長の体制で従来の4社の事業を展開、既存サービスのブランド名は維持する。
ソフトバンクモバイルは「ソフトバンク」ブランドで移動通信サービス、ソフトバンクBBは「Yahoo! BB」ブランドでブロードバンドサービスを、ソフトバンクテレコムは固定電話やデータ通信などの通信サービスを、ワイモバイルは「Y!mobile」ブランドで移動通信サービスをそれぞれ提供しており、合併により、各社が有する経営資源をさらに集約し、国内通信事業の競争力を一層強化することで、企業価値の最大化を図っていくこととしている。

■ケーブルテレビ品川、池上線沿線の商店街を舞台にオリジナルドラマ制作・放送(15.1.22)
(株)南東京ケーブルテレビ(東京・品川区、高秀憲明社長、以下ケーブルテレビ品川)は、オリジナルドラマ『池上線』を2月1日からコミュニティチャンネルで放送する。
ドラマは、東急池上線沿線付近の3つの商店街を舞台に、久しぶりに故郷の品川に帰ってきた主人公が昔の仲間や商店街の人たちと接するうちにこの場所で再起することを誓い、この街のために何ができるかを模索する物語。全4話、毎週日曜日に放送。また、AJC-CMSにて全国に番組配信される。

■衛星放送協会、ネット上の著作権侵害対策でのトライアルを実施(15.1.21)
一般社団法人衛星放送協会(東京・港区、和崎信哉会長)は、インターネット上に違法アップロードされている協会会員各社の動画コンテンツを取り締まり、削除することを目的としたトライアルを開始する。
同トライアルは1月15日~3月14日の2カ月間にわたって実施。アルビクス(株)のASPサービス「とりし丸」およびイー・ガーディアン(株)の「著作物監視・削除申請代行サービス」を利用し、インターネットの監視と削除要請を実施する。トライアルに当たってはスカパーJSAT、日本ケーブルテレビ連盟も協力する。
トライアル結果は会員全社で情報共有を行い、今後の侵害対策について更なる検討を行う。

■WOWOW、「第8回WOWOWシナリオ大賞」最終選考対象作品を決定(15.1.21)
「WOWOW」((株)WOWOW、東京・港区、和崎信哉社長)は、「第8回WOWOWシナリオ大賞」の最終選考対象作品を決定した。
同賞は、プロ・アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘し、脚本家の育成を通じて広く映像文化の発展に貢献することと、その映像化を目的に毎年開催されているもの。第8回には482編が応募され、10作品が最終選考対象作品となった。作品は以下の通り。
▼『タクハイ・ドライバー』/大谷洋介▼『穴』/大庭功睦▼『双葉荘』/川崎クニハル▼『エーデルワイス』/関口薫▼『パウンド』/千田克▼『奥能登 雑草の駅』/辻本昌平▼『駱駝色の女』/ネオ・ボフスキー▼『微かな人』/星川貴洋▼『姐さん』/堀脇れいく▼『おもいおもい』/丸井隆三

■テレビユー福島、データ放送を活用した買い物支援サービス実証実験を開始(15.1.20)
(株)テレビユー福島(福島・福島氏、信国一朗社長、以下TUF)は1月8日~2月16日の器官、福島圏内の2村において「テレビデータ放送によるお買い物支援サービス」の実証実験を実施する。
同実験は大沼郡昭和村23世帯と双葉郡川内村22世帯の合計45世帯を対象として実施。1月8日~17日は試験放送、1月18日~2月16日は本放送が行われる。
実験では各世帯に高齢者でも簡単に操作できる「お買い物専用リモコン」を配布。ユーザーはリモコンを利用し、データ放送画面から食料品などを注文できる。注文した商品は実験に協力するスーパーマーケットより、商品が宅配業者を介して配達される仕組み。データ放送では(株)メディアキャスト(東京・渋谷区、杉本孝浩社長)のシステムが利用されている。
今回の実験は復興庁「平成26年度『新しい東北』先導モデル事業」の公募に対して応募し、採択されたもの。今後実証実験での有効性が認められれば、復興庁の継続モデル事業として、利用地域の拡大や本サービスへの移行を、TUFを代表社として提案していく。

■ケーブルテレビ新年賀詞交歓会開催。計804名が参集(15.1.14)
(一社)日ケーブルテレビ連盟(東京・中央区、西條温理事長、以下JCTA)と(一社)日本CATV技術協会(東京・新宿区、阿部勇人理事長、以下JCTEA)は1月14日、都内会場にて平成27年ケーブルテレビ新年賀詞交換会を開催した。会場には、JCTA、JCTEAおよび衛星放送協会の会員444名をはじめ、一般招待176名、議員23名および議員秘書56名、総務省37名、NHK45名、プレス23名の合計804名が参集した。
開会の挨拶に立った西條理事長は、「2015年はケーブルテレビ発祥60年の節目の年であり、4K・8Kへの取り組み、地域BWAやMVNO、Wi-Fiといった無線サービスの展開等、ケーブル業界にとって大きな分かれ道になる年である。しっかり業界連携して、ケーブルテレビが総合的な地域サービス企業として確固たる地位を確立できるようがんばっていきたい」と語った。
続いて、高市総務大臣、長谷川総務大臣政務官が挨拶し、15年の重要トピックとして4K放送の開始と地方創生の推進等を挙げた。その他、NHKの籾井会長、JCTEAの阿部理事長、日本ケーブルラボの藤本理事長、来賓の議員等が挨拶し、2015年の幕開けを祝うと共に、ケーブル業界で共有すべき2015年の課題が語られた。

■J:COM提供の「おうちサポート」で、ジェイコム札幌限定で雪下ろし等のメニューを提供(15.1.16)
(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)とジャパンベストレスキューシステム(株)(愛知・名古屋市、榊原暢宏代表取締役、以下JBR)は1月5日より、J:COM加入者向け生活サポートサービス「おうちサポート」に、(株)ジェイコム札幌(北海道・札幌市、古賀祐治社長)のサービスエリア限定で屋根の雪下ろし・除雪・排雪メニューの提供を開始した。同メニューは、今回ジェイコム札幌の地域に即したメニューとしてJBRとともに新たに開発。「おうちサポート」に加入すると、利用できる。
「おうちサポート」は13年12月より月額利用料金300円(税抜)で提供しているサービス。加入すると、JBRが提供する「生活救急サービス」(水まわりやカギ、ガラスのトラブル等の緊急事態に対応)の出張費・作業費が無料になる。全国1,800拠点以上のJBR加盟店等から最寄りの拠点スタッフが対応する。緊急時のトラブル対応だけでなく、ハウスクリーニングや家事代行を行う「総合生活サポートサービス」をJ:COM優待価格で利用できる。
屋根の雪下ろし・除雪・排雪メニューの価格は8,000円から。家屋の形状等によって料金は異なる。

■スカパー!音楽祭2015を2月25日に開催。5時間の生中継も実施(15.1.15)
スカパーJSAT(株)(東京・港区、高田真治社長、以下スカパー)は、2月25日に「スカパー!音楽祭2015」を開催し、その模様を生放送する。
スカパーが音楽祭を開催するのは今回が初。音楽監督に渡部聡志を向かえ、華原朋美、岸谷香、小室哲哉、THE ALFEE、鈴木雅之、miwa、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、和田アキ子の10組が出演する。それぞれのアーティストが名曲やヒット曲をフルコーラスで披露するほか、出演アーティストによるコラボなども行われる。この音楽祭を5時間生放送する。

■イッツコム、安心・安全情報をテレビにプッシュ配信するサービス開始(15.1.15)
イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、市来利之社長、以下イッツコム)は、1月22日から安心・安全情報をテレビにプッシュ配信する自動お知らせサービス「イッツコム テレビ・プッシュ」のサービスを開始する。
同サービスは、ネット接続された専用端末をテレビに接続。緊急地震速報、災害気象情報などの各種緊急情報を提供。避難情報や河川ライブカメラ画像などの自治体と連携した情報も提供する。
これらは、IPボックス内蔵スピーカーの音声とテレビが面にプッシュ配信され、緊急度が高い情報はテレビが消えていた場合でもテレビの電源を自動的に立ち上げて表示する。また、テレビや録画番組視聴時には画面が自動的に切り替わり表示する。総務省が推進する「災害情報共有システム」にも対応。
災害関連情報のほか、降雨を事前にお知らせする降雨アラームや、復旧情報、電車の運行情報、花粉やPM2.5、防犯情報も提供する。
イッツコムは(株)Cueformと同サービスの実証実験を行い、今回のサービス開始に至った。初期費用は1台9,800円(税別)。イッツコム加入者は月額650円/台、未加入者は950円/台。

■Blackmagic Design、4Kカメラのセールスキャンペーンを実施(15.1.14)
Blackmagic Designは、1月13日~3月10日の期間、4Kカメラのセールスキャンペーンを実施する。
キャンペーンでは、期間中に「Blackmagic URSA EF/PL」または「Production Camera 4K EF/PL」の注文・購入した者に対し、通常は有償で開催しているトレーニングコース「Resolve Traning Corse 初級1日コース」の参加権を提供。同トレーニングでは「DaVinci Resolve」の初級トレーニングを体験できる。

■アクトビラ、「マンションアクトビラ」でセントラル警備保障と販売契約(15.1.14)
(株)アクトビラ(東京・港区、香西卓社長)は、アクトビラプラットフォームとアクトビラ対応機器を活用した集合住宅向けコンシェルジュ・サービスプラットフォーム「マンションアクトビラ」を、セントラル警備保障(株)(東京・新宿区、鎌田伸一郎社長、以下CSP)と連携し、不動産管理会社に販売開始した。
「マンションアクトビラ」は、アクトビラ機器から、各種情報やコンシェルジュ・サービス、VODサービスを利用できるプラットフォーム。14年6月より不動産管理会社に販売している。
アクトビラはマンション警備の実績のあるCSPと連携し、「CSPアクトビラ マンションタイプ」を構築。同プラットフォームでは、ご機嫌伺いサービスや駆けつけサービスを提供可能なほか、CSPの生活サポートサービス「ユアライフ」を通じて、生活のさまざまな不便の解消や安心・安全を提供する。

■Blackmagic Design、米国4K Studiosの新4Kワークフローに製品が採用されたことを発表(15.1.9)
Blackmagic Designは1月9日、米国サンフランシスコの4K Studiosが新しい4KワークフローにBlackmagic Production Camera 4K、ATEM Production Studio 4K、DaVinchi Resolveなど、Blackmagic Desig製品を使用していることを発表した。
4K Studiosは既存メディアの変換やオリジナル素材の作成を行い、新しいUltra HDネットワーク「UltraFlix」を運営。3D、ゲーム、メディア&IPテレビ、モバイルアプリ、製造など、エンターテイメント業界の全分野を置くテクノロジー企業、NanoTech Entertainmentの完全所有子会社。

■NHK、番組技術展開催(15.1.8)
NHKは2月9日~11日、東京・渋谷のNHK放送センターで「番組技術展」を開催する。
NHKが放送現場から生まれた技術を紹介するもので、今回で44回目の開催。会場は、NHK放送センター4階 正面玄関ロビー。気象情報自動アナウンス装置、GPS 制御を使った「無人飛行撮影システム」など、27の技術が展示・披露される。

■パナソニック、次世代BDプレーヤー試作機をCESに参考出展(15.1.6)
パナソニック(株)(大阪・門真市、津賀一宏社長)は、次世代ブルーレイディスク(BD)規格「ULTRA HD BLU-RAY」で採用予定の4KやHigh Dynamic Rangeなどに対応したBD再生技術を世界で初めて開発。その技術を搭載した試作プレーヤーを、アメリカ・ラスベガスで1月6日~9日に開催された家電見本市「2015 International CES」に参考出展した。
試作機は4K/60p/10bitの映像再生や、High Dynamic Rangeや広色域規格BT.2020に対応。またHEVC/100MbpsのBD再生も可能。

■バイアコム・ネットワークス・ジャパンの新社長に井股進氏が就任(14.1.5)
「MTV」などを日本で展開するバイアコム・ネットワークス・ジャパン(株)およびバイアコム・ネットワークス・ジャパン合同会社(ともに東京・港区)は、1月1日付でバイアコム・ネットワークス・ジャパン(株)代表取締役社長ならびにバイアコム・ネットワークス・ジャパン合同会社 職務執行者兼社長に、井股進氏が就任したと発表した。
井股氏は(株)ジュピター・プログラミングで広告営業部長を務めた後、2004年にエム・ティー・ヴィー・ジャパン(株)に入社。02年4月~04年3月には衛星テレビ広告協議会(CAB-J)会長に就任。07年6月~14年12月にはFOXインターナショナル・チャンネルズ取締役副社長を務めていた。

■YOUテレビの新社長に平田潤一郎氏が就任(15.1.1)
YOUテレビ(株)(神奈川・横浜市)は、1月1日付で平田潤一郎氏が代表取締役社長に就任したと発表した。

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