《月刊『B-maga』5月号》極私的!!注目記事No.97~デジタルとアナログな生活(2020/5/25)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集部の村岡です。

緊急事態宣言が全面解除される見通しですが、
そこはかとない不安がつきまとう。
そんな日々を誰もが過ごしていることと思います。

オンラインで人と向き合う時間が増える一方で、
アナログなコミュニケーションにも楽しみを見出しました。
「洗えるマスク」と一緒におすすめDVDが届いたり、
徒歩5分の距離に住む友人から手紙が届いたり…。

手紙の送り主は、母上が介護施設に暮らしています。
この状況下で、施設に会いに行くことができません。
母上は軽度の認知症。「電話をしても忘れてしまう」ので
手紙を書いたところ、書くのが案外楽しくなってきて
近所にいる私にも、最初の1通が届いたというわけです。
以来、3~4回文通が続いていますが、
大量のチラシやDMの中に、肉筆の手紙を発見すると心ときめきます。

マスクとDVDは別の友人が送ってくれたのですが、
DVDは、今年3月に日本アカデミー賞で作品賞を受賞した映画
『新聞記者』などがチョイスされていました。
観たかった作品だったので、届いたその日の夜に鑑賞し、
主演女優のシム・ウンギョンさんの演技に引き込まれました。

映画といえば、月刊「B-maga」5月号では、
WAHAHA本舗を主宰する喰始さんが、
今年4月に亡くなった大林宣彦監督との“ご縁”について綴られています。
喰さんが大学生だった頃からのエピソードから、
先日放送された追悼番組のことまで。
これを機に、私は『時をかける少女』を再鑑賞しました。

なお、本号の特集“ケーブルテレビのコンテンツ開発”では、
次の取り組みを紹介しています。

・神奈川県内の局が連携した「かながわCATV情熱プロジェクト」
・プロeスポーツチームと中部エリアを盛り上げるCNCI
・日本初のプロバスケットボール「マルチアングル生中継」を実施したCCN

担当者の皆様が、熱い想いを胸に
コンテンツ開発に取り組んでおられることが伝わってきます。


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