《月刊『B-maga』2月号》極私的!!注目記事No.91~成長する親の姿(2020/2/12)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集部の村岡です。

「COVID-19」…国際会議の呼称のようにも見えますが、
これは本日WHOが発表した新型コロナウイルスの正式名称。
クルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス号」は
今もなお横浜港で足止め状態が続いています。
乗客乗員の皆さんが、一刻も早くストレスから解放されることを願います。

そして困ったことに、マスクがどこにもない!
年末の時点で、早くも花粉の気配をキャッチしていた身としては切実です。
シーズンを先取りして毎日着用していたため、マスクは残り1/2箱ほど。
オンラインショップの価格は驚愕するほど高騰して「マスク闇市」状態に…。

しかし、今朝乗車した銀座線では
目の前の6人掛けシートで4人がマスクを着用。
停車駅のホームを見渡しても、
半数以上はマスク着用者のように見えるから不思議です。
皆さん、一体どこで!?

さて、月刊「B-maga」2月号の特集タイトルは、
「Society5.0 実現に向かって」。

内閣府など4府省と民間469団体が発足した
「スマートシティ官民連携プラットフォーム」の取り組みを取材。
また、次のエリアで推進するスマートシティ事業について
担当者の方々にお話を聞いています。
・静岡県伊豆エリア(東急×イッツコム)
・愛媛県新居浜市(新居浜市×ハートネットワーク×ソフトバンク)

伊豆エリアで実証実験を進めているのが、
次世代交通サービス「MaaS(Mobility as a Service)」。
スマートフォンでバスやタクシーが手配できて便利ですが、
高齢者にはスマホの操作が1つのハードルになっています。
実体験でもこれを痛感したばかり。
メールチェックもままならない父親が、突然の「LINEを始める」宣言。
実家に帰った折に、本人のスマホに初期設定を済ませました。
すると後日、父親から「無料通話」の4連続不在着信が…。
嫌な予感がしつつも、
「取り込み中なので、電話でなくメッセージを送ってください」
とLINEを送ったところ、まさかの“未読スルー”でした。

最近、大手キャリアの某CMがお気に入りです。
スマホ決済で買い物をする母親に対して息子が
「スマホに変えたと思ったら、もうキャッシュレスで買い物か! 親の成長は早いね~」
と優しいまなざしを向けるというもの。
自分の両親にも淡い期待を抱いているところです。


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