本年もよろしくお願い申し上げます。
「月刊B-maga」編集長の池和田です。

仕事はじめから早くも5日目となります。
年末年始の9連休、皆さんはいかがでしたか。
海外旅行などに行かれたかたもいるかと思います。羨ましい限りです。

私は、伝統的な日本のお正月を過ごしました。
両家への挨拶に初詣、元旦にはサッカー天皇杯をテレビ観戦し、
2日からは箱根駅伝、大学ラグビーの準決勝などなど、テレビで母校を応援しておりました。
ちなみに、今回の箱根駅伝の視聴率は、関東地区平均で28・1％。
相変わらずの人気ぶりです。
そんな人気の箱根駅伝の復路終了後となる3日13時30分から、
テレビ東京系列で放送された『新春！芸能人対抗駅伝』を視聴しました。
その番組で驚いたのが、出演者の皆さんの速さ。
金田朋子さんはサブ4で、しかも100kマラソン経験者だとか。
井上咲楽さんもサブ4経験者で、元自衛隊員という異色タレント、
福島和可菜さんに至ってはサブ3とのこと。
同じく出演していた猫ひろしさんはオリンピアンですし、
森脇建児さんの赤坂マラソンでの激走は周知のとおりですが…、
みなさん、こんなにも速いとは!!

ということで、今年は走り込みたいと思っています。
来週には、東京・福生の米軍横田基地内で開催されるハーフマラソンに出場しますし、
3月には都内のハーフマラソンに出場する予定。
このまま今年はマジでいろいろな大会で走りたいと思っています。
ただ、残念なことに、私、そんなにストイックな性格ではなく、
継続するためのモチベーションが必要不可欠、つまりニンジンが欲しいわけです。
ということで、面白い・楽しい・ゆる～いマラソン大会がありましたら、
皆さま教えてくださいませ。

さて、個人的な2020はここまでにして、2020年最初の「B-maga」の特集は、『2020年の展望』。
放送業界・ケーブルテレビ・宇宙ビジネス・そしてスマートシティの各分野についての展望を記しています。
放送業界について立教大学の砂川教授、ケーブルテレビでは、上越ケーブル社長の齋藤氏、
宇宙ビジネスについては、SPACETIDE代表の石田氏、
そしてスマートシティに関しては野村総研に取材しております。
是非ともご一読ください。
そしてもうひとつおススメなのが、福田淳氏連載の『考えるメディア』です。
こちらは、サテマガBI HPにも近日公開予定です。
福田氏が今の日本の雰囲気をズバッと指摘しています。

先行きが明るいようでいて、暗い雰囲気漂う今の日本ですが、
プライベートだけでなく、もちろん仕事も走りぬきたいと思います。


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