《月刊『B-maga』10月号》極私的!!注目記事No.83~“伝える力”を考える(2019/10/11)

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また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
月刊『B-maga』編集部の村岡です。

現在、大型で猛烈な台風19号が本州に接近しており、
明日にも東海や関東に上陸する可能性が高まっています。
千葉県では、台風15号の爪痕が今も残っている地域があり、
追い打ちをかけるような事態にならないよう、ただただ願っています。

皆さんの備えは万全でしょうか。
交通機関の計画運休などにも、どうぞご注意ください。
窓ガラスの飛散防止用に、編集部では昨日養生テープをネット注文しました。
「これをしておくと安心」「こんなモノが役立った」など、
有益な情報がありましたら、お知らせいただければ幸いです。
今後、何らかのかたちで発信できればと思います。

週末に開催予定だったスポーツ競技、イベント、お祭りなども
相次いで中止が発表されています。
屋外競技のみならず、東京ドームで土曜日に開催予定だった
プロ野球クライマックスシリーズ「巨人×阪神」戦も
10日午後には早々に順延が決まりました。

残念ながら、盛り上がっているラグビーW杯も2試合が中止。
果たして、13日の「日本×スコットランド」戦は決行できるのか…。
海外からの観戦客は40万人超にも上ると言われていますから、
目的の試合が観られなかった方が気の毒でなりません。

日本に来て、猛暑・地震・台風を初めて経験し、
戸惑った外国人もいることでしょう。
滞在中の思い出がトラブル一色にならないよう
最大限のおもてなし精神を発揮して、「日本に来てよかった」と
思っていただけるよう努めたいものです。

さて、月刊『B-maga』10月号の特集は、
「最新の広告事例から見るCS/BSペイテレビ広告の伝える力」。
衛星テレビ広告協議会(CAB-J)滝山会長へのインタビューのほか、
広告事例を多数ご紹介しています。

その中で、詳しく取り上げている作品が2件。
1件目が、ヒストリーチャンネルの手がけた
東日本旅客鉄道(JR東日本)「東北6県へのインバウンド施策」。
本作は、今年オリジナル番組アワードに新設されたCAB-J賞に輝きました。
外国人旅行者に、東北への鉄道旅行を訴求する内容となっています。
本誌で滝山会長も指摘されていますが、
外国人スタッフが制作しているため、着眼点がユニークです。

2件目は、GAORA SPORTSが展開した
日本ハムのコーポレートメッセージを訴求する企画
「強いカラダをつくる、は終わらない」。
スポーツ中継やドキュメンタリー制作で培ったノウハウが、
存分に発揮されています。

事例としてご紹介している作品は全て、
「お客様(視聴者)が何を求めているか」を熟考した上で、生み出されたものばかり。
だからこそ、映像に“伝える力”が備わるのだと思います。
ぜひご参照ください。


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