《月刊『B-maga』6月号》極私的!!注目記事No.75~謎に包まれた写真(2019/6/11)

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皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

あっという間に2019年も半分過ぎてしまいました。
早いですね。
来年の今頃には「あっという間に6月!!オリンピックも目前になりましたねー」
なんて言っていたりするんでしょうか。
1964年の東京オリンピック(第18回)は10月10日から24日まで開催され、
その後10月10日が体育の日になったんでしたね。
いい季節に開催されたものです。

そういえば、我が家のアルバムに、55年前の東京オリンピックの金メダリスト、
マラソンのアベベ選手と体操のチャスラフスカ選手のモノクロ写真が
貼ってあるのですが、これが謎多き写真で(笑)。
両親が撮ったものではなく、誰かにいただいたものには違いないけれど
一体誰が撮影したものなのか、そしてなぜ我が家のアルバムに貼ってあるのか、
この写真を見るたびに話題になるものの誰も知らないという・・・。
未だに謎に包まれたままなのです(笑)。

来年のオリンピック観戦チケットの抽選結果がそろそろ発表されますね。
私は、オリンピックは「家で見る派」なのですが
皆さんはいかがですか。
いずれにしても来年が楽しみですね!!

さて、月刊B-maga6月号の特集は、5月号に続いて
「平成30年間のメディアの変遷~激動の時代を率いたリーダーたちの証言~(後編)」と
「ケーブルテレビ5.0-競争・共創時代に向けて」と題して、6月19・20日に開催される
「ケーブル技術ショー2019」「ケーブルコンベンション2019」における
注目のソリューションをまとめました。
なかなか読みごたえのある特集となっています。

そのような中、私のおススメ記事は
兼古勝史氏の連載「地域メディア最前線」の
「大学発ITベンチャー~(有)かいしゃごっこ」です。
この (有)かいしゃごっこは、埼玉県春日部市の共栄大学の中にあります。
国際経営学部の客員教授が代表を務めており、ここに集う学生は約15名。
ちょっとユーモアのあるその社名からは、フツーの企業であることを想像し難いけれど、
遊びなどではない、大学内に拠点をおく立派なベンチャー企業なのです。
学生たちは学生社員という立場で、行政や企業の集客イベント、
地域発見ツアーなどのまち起こしをはじめ、パッケージデザインや教育ワークショップなど
勤労学生としての報酬も得て活動しているというから本格的です。
ここからどんなビジネスが展開されるのか、これから楽しみにウォッチしていきたいと思っています。
ご興味のある方は、是非ご一読ください。


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