《月刊『B-maga』5月号》極私的!!注目記事No.73~市場を開拓された方々の思いは重い(2019/5/10)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集長の池和田です。

SNSの普及とともにここ数年、
過剰のように思える形容詞や副詞が多発している気がします。
過剰表現をなるべく避けるようにしている私としては、
「神対応」や「美人“すぎる”○○○」といったワードが
ネットやマスメディア上で踊るたびに、サーっと身を引いてしまいます。
最近だと、「神対応すぎる○○」というところまで到達。
神をも超える表現の先が気になるようになってきました。

それにしても、五月GW10連休は長すぎやしませんでしたか??
月刊誌編集部では、この10連休のおかげで、
締め切り日が通常よりもグーンと前倒しになり、しかもNAB2019視察もあって、
帰国後10営業日にも満たない短期間ですべてを入稿するという
未知なる体験をするはめになってしまいました。

ここに取材にご協力いただいた皆様、そして連載筆者の方々、
過酷な編集スケジュールにご対応いただき、誠にありがとうございました。
ちなみに、私の10連休のトピックはゼロ。
ここに記すような出来事は一切ございませんでした。
何もなさ“すぎる”のも悲しいですが、
何にもないようなことが幸せだったと思うのでしょうね、たぶん。

さて、ここからが本題です。B-maga 5月号のお勧めは、
特集「平成30年間のメディア変遷~激動の時代を率いたリーダーたちの証言~」です。
平成30年間で、メディアは大きく様変わりしました。
そんな激動の時代を率いてきた、
髙橋孝之氏((株)中海テレビ放送 取締役副会長)、
荻野喜美雄氏(入間ケーブルテレビ(株) 代表取締役社長)、
森 紀元氏((株)シー・ティー・ワイ 取締役名誉会長)、
神山充雅氏 ((株)愛媛CATV 取締役会長)、
仁藤雅夫氏(スカパーJSAT(株)取締役 執行役員副社長)、
滝山雅夫氏((株)アニマックスブロードキャスト・ジャパン 代表取締役社長)、
板東浩二氏((株)NTTぷらら 代表取締役社長)のリーダー7人へのインタビューを行いました。
ゼロスタート時のご苦労、マーケットを開拓し続けてきた手腕とリーダシップ、
苦境時の対峙策、そして未来を担う若者たちへのメッセージ等々、
どれも貴重な証言ばかりです。
ここで詳細は触れませんので、じっくりお読みください。
“神7”という表現は使いませんが、時代を築いてこられた方々の言葉は非常に重みがあります。

次号7月号でも同特集の後編として、7名のリーダーたちの証言を掲載いたします。
ご期待ください。


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