《月刊『B-maga』3月号》極私的!!注目記事No.69~あれから8年が経ち…(2019/3/11)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

10日配信のメルマガでしたが、10日が日曜日だったため、
1日遅れで本日11日の配信となりました。

3月11日…。8年前のこの日、午後2時46分、
誰もが決して忘れることのできない
『東日本大震災』に見舞われました。

弊社のオフィスがある東京都中央区でも震度は5弱と、
かなりの揺れに恐怖を感じました。

あれから8年が経ちましたが、
報道によると死者・行方不明者、そして震災関連死までも含めると
2万2,000人以上となっているとのこと。

被災地の仮設住宅も、この3月末で終了するところが多いそうです。
この8年の間に仮設住宅内では、
被災した多くの方々が、気持ちを寄せ合って過ごし、
おそらく新しいコミュニティも出来上がっていたことでしょう。

復興への道のりはまだまだ遠く、厳しい現実もありますが、
弊社も微力ながら仕事を通して、何か復興のお手伝いができればと思っています。

本日は、あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいと思います。

さて、月刊B-maga3月号は、「有料放送&動画配信の2018→2019」を特集。
また、毎年恒例の「Satellite & Cable Industry2018 Milestones」では
業界内の1年間の主な出来事をまとめています。
そのような中、私のおススメ記事は
兼古勝史氏の連載「地域メディア最前線」です。
2月号、3月号の2号に分けて掲載された
「市民が利用する放送局~ラジオフチューズ」は、
昨年12月の大晦日に開局したコミュニティFM局。

市民が放送枠を利用して情報発信していくという、
パブリックアクセスを基本にしたラジオ局で、その放送料金は
18歳未満の子どもは無料で、大人でも3分番組で1,500円。
だれもが気軽に参加できるしくみとなっています。

しくみのハードルを下げることで、多くの人々が様々な可能性にチャレンジできる、
市民のためのメディアがまた一つ誕生しました。
ご興味のある方は、是非ご一読ください。


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