《月刊『B-maga』12月号》極私的!!注目記事No.63~「スポーツ吹き矢」と『ボヘミアン・ラプソディ』と(2018/12/10)

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皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

ようやく12月という季節に相応しい寒さになってきましたね。
個人的に寒さは苦手ですが、やはり寒くなければ冬じゃない…
というのはありますよねぇ。

さて、この11月、私にしては珍しく、
“らしくない”ことを2つほどしてしまいました。
その一つが「スポーツ吹き矢」。
カーボン樹脂のようなものでできている約1mの筒の中に
20cmほどの先端がちょっとだけ金属になっているビニールフィルム製の矢を入れて
30cm四方に書かれた円の的に向かって「フッ」と吹くスポーツ。

初心者はまず6m離れたところからスタートするのですが、
ただ的に向かって吹けばいいのではなく、
弓道のような基本動作があり、これがちょっと照れくさい。
真面目にやればやるほど自分がすごく可笑しく思えてきたりして…(笑)。
でも、しっかりと腹式呼吸をしないといけないので、
すぐにじんわりと汗も出てきて、確かにスポーツだなと実感はできましたし、
「スポーツ吹き矢」…けっこう嫌いじゃないかもって感じです。

もう一つは、話題沸騰の『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ったこと。
私はロック好きでも、ましてやクイーンやフレディ・マーキュリーのファンでもないのですが、
圧巻だった最後のライヴエイドの映像と演出に、ただただ感動して帰ってきました。

いずれも友人に誘われて行ったのですが、
通常の自分では絶対にあり得ない体験や経験をすることって
けっこういいことかもしれませんね。

さて、月刊B-maga12月号は、「新4K8K衛星放送 ついにスタート」を特集。
また、11月14日から3日間幕張メッセで開催された「Inter BEE2018」の
読み応えのあるレポートも特集しています。
そのような中、私のおススメ記事は
猪股英紀氏の連載「世界のメディア曼駝羅華」。
当社が毎年10月に発行している「ケーブル年鑑」の
編集委員長でもある猪股氏が、月刊B-magaの中で
「ケーブル年鑑」のデータを読み解いてくれています。
猪股氏の分析は毎回大変興味深く、
考えさせられたり、激しく同意したりしながら毎号楽しみにしている記事です。

12月号では「ケーブル年鑑」のデータの中から、
インターネットサービスをピックアップし、まとめられています。
ケーブル局のネットサービスを、少し違った角度から
みることができると思います。


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