《月刊『B-maga』11月号》極私的!!注目記事No.62~うつくしきもの。闇夜のカラス(2018/11/20)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」の村岡です。

今回のメルマガタイトルは「枕草子」風に。
“闇夜のカラス”のうつくしさは、「有機ELテレビ」ならよく分かります。

先日の「Inter BEE 2018」で、説明員の方にお聞きしました。
ブース展示とは別に、国際会議場のコンベンションホールで開催された
パナソニック テクニカルスイートの会場にて。
プラズマテレビで培ったノウハウを結集した、
豊かな暗部階調と高度な色再現性。「黒の中の黒」にほれぼれしました。
ちなみにそこで見たのは、カラスではなく漆黒の馬の映像でしたが。

テクニカルスイートで見た「法人向け4K有機ELテレビ」は、
某有名ホテルのスイートルームに導入されたと聞きました。
いつの日か、夜景の見えるスイートルームで
美しい映像表現を楽しみたいものです。

Inter BEEではよく歩きました。
当社がブースを構えたホール3を拠点として
ホール1から8、国際会議場との間を行ったり来たり。
目的のブースに少しでも早くたどり着きたい一心で
段々と歩調は早まり、まるで何かの競技に参加しているようでした。
サッカー選手の走行距離を測定するように、
幕張メッセの歩行距離ランキングを発表したら楽しいのに。
「優勝者には深キョンとの記念写真撮影!」などのプレゼントがあれば
会場がさらに活気づくかもしれません。

さて、今月号の特集は、
「新4K8K衛星放送開始までのカウントダウン!」
深キョンが推進キャラクターを務める新4K8Kです。

日本映画放送
NHK
東北新社
日本ケーブルテレビ連盟
ジュピターテレコム
以上の各社に、4K8K放送への取り組みについて伺いました。

また、次回の12月号で詳細をレポートしますが、
本号では、注目企業の「Inter BEE 2018」出展内容を “開幕直前” 特集。
映像表現や制作環境を革新する製品・ソリューションが多数登場します。
こちらもどうぞお見逃しなく。


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