《月刊『B-maga』11月号》極私的!!注目記事No.61~テレビっ子、いまだ健在。(2018/11/14)

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こんにちは。
web編集担当の 加瀬です。

学生時代の事ですが、
シアトルに1年間の留学に行っていたことがあります。
ホームステイをして、地元のコミュニティカレッジに通うというものでした。

やはり生活をするとなると、
旅行の時とは違い、語学力不足を痛感。

学校のカリキュラムの一貫としての留学だったので、
日本人だけのクラスではありましたが、
英語での授業や、ボランティア活動など盛りだくさん。
最初の数ヵ月は頭フル回転で耳を傾けないと、
まったく理解できない状態で、
早くもホームシックになったのを覚えています。

とにかく英語に慣れなければ、と思い、
家にいる間はずっとテレビを付けていました。
それも、子供向けの番組。
比較的簡単な英語で構成されているので、
聞き取りやすく、内容もシンプル。
訓練するにはもってこいでした。

中でも『ハロウィーンタウン』という映画がとても好きで、
最初は台詞がわからないところも多くあったのですが、
世界観にどんどん引き込まれていきました。
再放送のたびにわかる台詞が増えていくことも嬉しかったです。

今でもハロウィン時期になると、再放送をしていないか
チェックをするのですが、残念ながら10年以上見ることが出来ていません。
円盤化されることをひっそりと祈ってます。

さて、今月号のB-magaでは、
私が英語の訓練ですごくお世話になったチャンネルのひとつ、
ディズニーチャンネルの開局15周年インタビューを掲載しています。
編成ディレクターのアイリーン氏に
今までの歩みと今後の編成方針を聞いています。

また、現在開催中のInterBEE2018も大特集。
注目の出展企業の最新ソリューションを紹介しています。
ぜひ、ご活用ください!


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