《月刊『B-maga』9月号》極私的!!注目記事No.58~被災地の飽くなき再生(2018/9/20)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


「平成30年7月豪雨」「平成30年台風第21号」「平成30年北海道胆振東部地震」において
被災された多くの皆様には謹んでお見舞い申し上げます。


皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」の田中です。

AIやロボットなど、人間の活動が代行可能なマシンが注目されるなか、
夏の酷暑から豪雨・台風と、生命を脅かすような異常気象が世界各地で発生しています。
人間とマシンと自然…、できれば平和に穏やかに共存していきたいものです。
が、現実はなかなか厳しいもので、
常にプラスとマイナスのループを描きながら、時を刻んでいるように思えます。

そんな風に、私がちょっとシリアスな思考をめぐらせるのも、
やはり大災害による被災の状況を日々目にしているからです。
長い時間をかけて積み上げてきた快適な暮らしや地域が、一瞬にして破壊されてしまう。
それでも、またひとつひとつ修復し、新たに積み上げていく…、
被災された方々の飽くなき再生力を見るにつれ、それが人間の底力だと感じます。

そんな災害の多い時期に発行された月刊『B-maga』9月号では、
「災害に向き合うメディア」と題した特集を組んで、
被災した人々や地域の再生を力強くサポートする、
さまざまなメディア<ケーブルテレビ、コミュニティFM、衛星通信、住民ディレクター>
の動向をまとめています。

そのほか、
スマホでの動画視聴ビジネスをリードする「GYAO!」、
ケーブルテレビとタッグを組んでデジタルクリエイティブで地域活性に貢献する「チームラボ」、
テレビCMとWeb広告の統合分析を可視化するマーケティングプラットフォーム「STADIA」(電通)など、
デジタルメディアビジネスの最新動向も紹介しています。

早いもので、2018年(平成30年)もあと3カ月余りとなりました。
…おっと、その前に、あと2カ月余りで、高度BS衛星放送(4K/8K放送)が始まります!
急がないと!!


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