皆さんこんにちは。
月刊B-maga発行人の一瀬です。
10数年前から母が韓国ドラマにハマっていった。
スタートはもちろんかの有名な「冬のソナタ」だ。
近所のTSUTAYAにほぼ毎日のように出向いては、
山のようにDVDを借りてきて、さすがの私もドン引いたことがある(笑)。
ただ、幸いにも熱烈な韓流ファンの人々のように
「聖地」を訪れたり、ファンミーティングなるものに行きたがったりすることなく、
お気に入りの俳優が出演しているドラマを、
一心不乱に観賞しているだけで満足しているようすなので
ちょっと安堵している(笑)。
しかし、DVDだけでは飽き足らず、ケーブルテレビのペイチャンネルも契約し、
BSも録画し、そのパワーは一向に衰えない。
ここ最近はさすがにドロドロ愛憎劇の多さにうんざりしているようで、
「やっぱり日本の映画やドラマのほうが落ち着くわねー」などと言うことも多くなった。
今回は、我が家で一番多チャンネルを楽しんでいるのは
実は母でした・・・・というお話。
ということで、月刊B-maga6月号のおススメは
ズバリ、特集「今こそ語ろう! 専門チャンネルの魅力」。
6月号では「アニマックス」「MUSIC ON! TV」「ファミリー劇場」
「日本映画専門チャンネル」へのインタビュー。
専門チャンネルは、まさに地上波では満足できない人向けでもあり、
名作や懐かしい作品も含めた幅広いコンテンツなどが魅力的だ。
各社の編成担当者が、それぞれのチャンネルの
編成やコンテンツの魅力について語っている。
そのほか、今年12月にスタートする新4K8K衛星放送の
「半年前セレモニー」として、各チャンネルの内容や
受信機などが発表されたレポートも読み応えがある。
ご興味のある方は、是非是非ご一読ください!!
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