皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」の田中です。
早いもので、気がつくと1月も半ばを過ぎ、
しかも今夜はオドロキの積雪です。
雪景色の東京の街は、いつもとは全く異なる別世界。
歩くたびにキシッキシッとなるのを新鮮に感じるのは、
東京で4年ぶりの積雪だからでしょう。
私は昨年、転倒で足指を骨折してしまっただけに、この雪はかなり大敵。
滑って転んで再び骨折…なんてことにならないよう、降雪の中、かなり慎重に歩いています。
皆さんもくれぐれも気をつけて移動してください。
そして、こんな夜は早く帰宅して、あたたかな部屋で、ゆっくりコンテンツ三昧してはどうでしょう。
月刊『B-maga』1月号で掲載している(株)WOWOWプラス(前IMAGICAティーヴィ)が送り出す
「シネフィルWOWOW」や「歌謡ポップスチャンネル」はこんな夜にぴったりです。
名画を愛する人に向けた「シネフィルWOWOW」、演歌や歌謡曲を愛する人に向けた「歌謡ポップスチャンネル」。
共通項は、そのジャンルが“とことん”好きな人たち向けのチャンネルだということ。
この両チャンネルを送り出すWOWOWプラス牧野社長が描く未来の姿とは。
そして、両チャンネルの編成リーダーの思いとは…。
こだわりぬく人たちの静かで熱い思いをぜひお読みください。
そして、新年号ならではの2018年のコンテンツビジネスの展望を聞いたインタビュー特集では、
J:COMの牧会長と井村社長、NTTぷらら「ひかりTV」の板東社長、
4K制作に積極的な秋田ケーブルテレビの松浦社長と須高ケーブルテレビの丸山社長
オリジナルコンテンツを共同制作したWOWOWの那須野局長とGYAOの栗尾取締役が登場。
それぞれ独自のコンテンツ戦略を有する各氏に、
放送と配信のグランドデザインを語っていただいています。
IPにAI、IoTと、いやがおうにも大激流が起こる2018年。
その激流の中で舵を取るリーダー達の頭の中をのぞいてみてください。
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