《月刊『B-maga』11月号》極私的!!注目記事No.38~キーワードは「猫・蜘蛛が怖い侍」(2017/11/21)

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皆さんこんにちは。
サテマガ経理・販売担当の一瀬です。

11月15日~17日の三日間、幕張メッセにてInter BEEが開催されました。
私もメディアパートナーのブースで書籍販売を担当しましたが
お買い上げ、お立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。

さて、私がインターネットを始めたのは
今から15年ぐらい前(2001年か2002年頃)で、
当時、我が家はまだダイヤルアップ接続。
繋がるときの「ピーヒョロロロロ~」の音が懐かしい(笑)。
いわゆる「従量制課金」という、通信したデータ量に応じて
課金する方式でした。
そもそもメールの送受信が目的ではあったのですが、
それでも繋ぐ度にヒヤヒヤしながら使用していたものでした。

メールをするために始めたインターネットで、
私が一番最初にしたのは、昔のテレビ番組(時代劇)のタイトルが知りたくて、
<掲示板>に書き込みをしたこと。
亡くなった祖母が声をたてて笑って観ていた番組で、
子供の私が観ても面白かったということだけ覚えていて、
どんな題名だったのか全くわからない。

キーワードは「猫・蜘蛛が怖い侍」。
これじゃわかるわけないよね・・・と思いながらも
誰か知りませんか?・・・と「昭和のテレビ番組」カテゴリ板で尋ねてみました。
すると、
『素浪人花山大吉』じゃない?」
「俳優は近衛十四郎、品川隆二」
etc・・・と回答が返ってくるではありませんか。
もうびっくりです。

もちろん今は驚きませんよ。
「ググれば」すぐに答えが見つかることがわかっていますから。
でもその頃はダイヤルアップ回線の時代。
時間の流れもゆっくりでした。

ということで、私の11月号オススメ記事は、
「時代劇専門チャンネルが見据える未来」と題したSPECIAL TOPIC。
日本映画放送(株)杉田社長と、オリジナル時代劇「藤沢周平新ドラマシリーズ」の
企画を手がけてきた宮川プロデューサーのインタビュー記事です。

私がどうしても知りたかった時代劇の題名『素浪人花山大吉』は、
「時代劇専門チャンネル」でもかつて再放送されたとか・・・。
メディアの移り変わりの速さとは別に、
時代小説や時代劇には変わらぬ人気と魅力があるということを実感します。


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