皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。
今年の夏は豪雨による被害が大変多く、
被災された方々には言葉もないほどです。
心よりお見舞い申し上げます。
暑さ寒さも彼岸まで・・・ということで、今日は彼岸入り。
私の故郷は長崎県佐世保市で、
ご先祖のお墓も佐世保にあるため、
なかなかお墓参りにも行くことができません。
同居している両親も高齢になってしまったので、
これまた連れて行くこともままならず・・・。
そのため、毎日、祖父母の写真に挨拶することで、
お墓参りの不義理を許してもらっています(笑)。
でも、来年あたりには久々に佐世保の空気を吸いに
帰りたいと思っています。
さて、月刊B-maga9月号の特集は防災の日にちなんで
「メディアの災害対峙策－情報をいかに市民に届けるか－」です。
「市民」ではなく「住民」では?というご意見をいただきました。
確かに「住民」のほうが正しいですね!!
私のおススメ記事は、スカパーJSATの「防サイネージ」。
道の駅に設置されたデジタルサイネージが、
災害時には同社のExBird(エックスバード)を利用し、
衛星通信システムが利用できるサービス。
このシステムによって、道の駅が地域の防災や情報発信の拠点となる
ということにも新鮮な驚きがありましたが、
そこに至るまでの経緯が、人と人とのつながりによって
色々な相乗効果を生み出し、このサービスが生まれたという話には
とても感動しました。
ぜひご一読ください。
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