《月刊『B-maga』6月号》極私的!!注目記事No.29~七夕の夜は晴れたけれど…(2017/7/11)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

まずは島根県西部、そして九州北部を襲った豪雨によって、
被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

激しい雨によって起きた、土砂災害や浸水、
川の増水や氾濫などのようすは、
テレビに映し出される被災地の映像を見る限り、
まだまだ予断を許さない状況下にあることを実感させる。

甚大な被害を被った地域の中の一つ、福岡の東峰村には
「東峰村ケーブルテレビ」というケーブルテレビ局がある。
一昨年取材で訪れたのだが、のどかで自然豊かな村の風景にすぐに魅了された。

この通称「東峰テレビ」は、“住民ディレクターが創る地方創生テレビ”として、
ケーブルとネット配信一体型の新しい地域メディアとして地域に根付いている。
東峰村の住民ディレクター(村民)がそれぞれの視点で、地域情報を発信するという
まさに地域とケーブルテレビが一体となったテレビ局なのだ。

今回の豪雨による被害状況を見て、本当に心が痛んだ。
「東峰テレビ」では、村の被災状況を動画や写真などで果敢にFacebookにアップし、
情報の共有や安否確認などを行なっている。
一日も早く復旧されることをただただ祈るばかりだ。

さて、月刊B-maga7月号ですが…、
「ケーブル特集号」というだけあって、とにかくケーブル関連の記事がてんこ盛り!!
スゴイです!!
震えるほど読み応えがあります(笑)。
特集タイトルは『ケーブルテレビをアップグレード』。
トップページからはケーブル事業者へのインタビューに始まり、
続いて中盤には「コンテンツ&ソリューション」。
7月20日、21日に東京国際フォーラムを会場に開催される
「ケーブルコンベンション2017」と「ケーブル技術ショー2017」の概要も
しっかり掲載しています。

そのような中、またまた面白い独自の視点でレポートされているのが
「メディアまんだらげ」(筆者・猪股英紀氏)です。
今回のタイトルは「働き方改革時代の採用情報」。
サブタイトルの~自局の姿をきちんと伝えていますか~ということで、
全国のケーブル局のホームページをくまなくチェック!!
なかでも各局のホームページから「企業理念」をピックアップし、
筆者が見た企業理念のベスト3を掲載している。
この目の付けどころが、たまらなく面白く、そして毎回驚かされる。

ぜひこの機会にご一読を!!


○月刊B-magaにご興味をもたれた方は、ぜひコチラをご覧ください。
http://www.satemaga.co.jp
○月刊B-magaの「チラ見」はこちらから
https://goo.gl/vqMSuZ

○本メルマガは、編集部スタッフが持ち回りで、
「月刊B-maga」最新号の”気になる記事”をピックアップ。
個性豊かなスタッフたちが、それぞれの目線で「読みどころ」をご紹介しています。

○月刊B-magaを読んでいる人も、読んでいない人も、
はたまたその存在を知らない人にも興味を持っていただけるメルマガとして、
末永くご愛読いただけることを願っております。

■■■ 《「月刊B-maga」案内》 ■■■■■■■■■■■■■■
◇■■ 発行:サテマガ・ビー・アイ(株)
◇■■ 〒104-0045 東京都中央区築地2-14-1新井ビル4F
◇■■ TEL03-5565-7830
◇■■ http://www.satemaga.co.jp

※このメールマガジンがご不要の場合、お手数ですが、
info@satemaga.co.jp宛に「配信停止」とご連絡ください。
次回以降メールマガジンの配信が停止されます。
ページのトップへ戻る