《月刊『B-maga』4月号》極私的!!注目記事No.24~家にいながらLIVE体験(2017/4/20)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集部の加瀬です。

いっきに暖かくなり、
築地では半袖姿で歩いている人を見かける今日のこの頃。
暑がりな私も、半袖とまではいきませんが、
上着なしで出社するようになりました。

さて、私は年に数回、ライブに参加しますが、
ここ最近は、ライブを収録した放送を、
テレビで見ることも増えてきました。
本来なら会場に行かなければ見ることができないライブを、
家にいながらその気分が味わえる。

そして、今まで見る機会がなかったアーティストのライブを、
テレビの映像を通して体験することができ、
今度は生で見てみたい!となることもよくあります。

そこで、私のB-maga4月号のおススメ記事は、
今号から新章開始となった「新・ペイテレビの現場から」。
トップバッター筆者は(株)スペースシャワーネットワークの
ネットワーク開発部長 藤島克之氏です。
記念すべき1回目のテーマは「LIVE会場に行って思うこと」。
スペースシャワーTV主催のイベント『LIVE with YOU』に
参加した時に感じたことが書かれています。

藤島氏が本稿の中で、
《後日にはスペースシャワーTVで放送するのだが、
どうにかしてあのLIVEの良さを視聴者に伝えられないかなぁと思う》
というくだりは多いに共感できます。

また、私が去年参加したライブのDVDが先月販売され、
その特典として専用ゴーグルと共に、数曲分のVR映像がついてきました。

最初はこんなものかな?と思って見ていましたが、
アーティストがステージ上を歩いてきて、視界から消えたと思いきや、
振り返ってみるとなんと私の真横に立っているではありませんか!
その瞬間に初めて、近い!!目の前にいる!!と
VRの凄さを実感しました。

客席通路を周るときに使われる、通称「トロッコ」に
一緒に乗っているような映像もあり、
アーティスト本人はいつもこんな風景を見ていたのかと、
感慨深かったです。

藤島氏の原稿の中には、VRについても触れられており、
《VR技術が進めば、家にいながらにしてLIVE会場の臨場感に近づく》
とありました。

確かに、VRで見ることが出来るようなテレビの視聴環境が可能になれば、
さらに会場との一体感を味わうことができるでしょうね。
考えるほどに期待が膨らむばかりです。

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