《月刊『B-maga』12月号》極私的!!注目記事No.16~スカパー!のJリーグ中継終了にあてて(2016/12/20)

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遅ればせながら…新年明けましておめでとうございます。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

2017年酉年が明けました。
使い古された言葉ではありますが、
「一年の計は元旦にあり」ということで、
皆さんも今年一年をどのように過ごしていくのか、
また、今年こそ○○○をしよう!!…などなど、
計画を立てられた方も多いと思います。

私も毎年「考えるだけ」はしています(笑)。
実行は難しい。というより、自分に甘いと言ったほうが正しいでしょうか。
そのせいで、毎年達成感のない一年を過ごしてきています。
だからと言ってはなんですが、今年は何も考えないことにしました。
開き直りではありません。
つまり…、考えたのにできなかったというある種の罪悪感を抱くより、
考えてもみなかったことができていたという充実感を味わいたいから。

まぁ、そうなるかどうかは今年が終わる頃にしか証明できませんが、
せっかくの「酉年」ですから、昨年よりはもう少し先へ羽ばたける一年にしたいものです。

さて、2017年の第1号となる月刊B-maga1月号の特集は
『キーパーソンが語るケーブルテレビの未来展望』、
そして『メディア展望 4K・8K普及に向けて』です。
ケーブル業界のキーパーソンの方々にお話しいただいた未来展望は、
各人各様ながら、ケーブルテレビが持つ可能性を最大限活かすという
共通点があるように思いました。
登場いただいた方々の力強いメッセージをお読みいただければと思います。

そのような中で私がおススメする注目記事は
「世界のメディア曼陀羅華」、猪股英紀氏の連載です。
1月号のタイトルは「加入者の老若がケーブル局に影響を与えるか」。
猪股氏の原稿は、独自の細かなデータ分析に定評があり、
読者からも多くの反響やご感想をいただいています。

今号はケーブルテレビ局の加入者の平均年齢別比較が掲載されています。
いわゆる多チャンネルを導入した「都市型」と呼ばれるケーブルテレビが
普及し始めてから約30年近く経ちますが、
若者のテレビ離れもあり、当時の加入者が30代と仮定すると
現在はすでに60代。どちらかというと若者よりシニア世代が
加入者のほとんどを占めているように思いがちです。
その実際は一体どうでしょうか。

2015年の国勢調査に基づいて割り出された
全国の平均年齢から日本のケーブルテレビを分類・分析するという
猪股氏独特の視点に注目しながらご一読いただき、
ぜひ皆さんのご意見などもお聞かせ願いたいと思っています。

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