《月刊「B-maga」12月号》極私的!!注目記事No.159~ちょっと宇宙まで~(2022/12/22)

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皆さんこんにちは。
月刊「B-maga」の田中です。

ついに終わってしまいました。2022サッカーW杯カタール大会。
熱狂の日々が終わってしまったかと思うと、心に穴があいたよう。
今年は「ABEMA」のおかげで、
深夜帯で見逃した試合も、好きな時間に見られましたし、
速攻のハイライトで、気になる対戦もすぐにチェック。
スティックのおかげで、大画面テレビで見られるので、
存分に楽しませていただきました。
(ちなみに、月刊『B-maga』1月号(1/10発行)で、
ABEMAの取材記事が掲載されますので、お楽しみに!)

それにしても、アルゼンチンのメッシは
まさに「神の子」でしたが。
私は、クロアチアのモドリッチが「神々しく」見えました。
サッカー選手にしては小柄な身体、37歳で、ほぼフル出場。
決勝トーナメントでは2試合続けて延長戦まで戦い抜き、PK戦で勝利。
(日本が負けたのは、悔しかったーー!!)
これほどまでの体力と精神力にただただ敬服。
彼が子ども時代にボスニア・ヘルツェゴビナ紛争に巻き込まれ、
18歳まで難民ホテルで暮らしながらサッカーを続けてきたこと。
そして、今、ウクライナで起こっていること。
そんな背景にも想いを馳せながら、
表情を変えないモドリッチの戦いぶりに、
心が熱くなりました。

「神々しい」と言えば、
ISS(国際宇宙ステーション) から撮影されたW杯カタール大会の写真!
サッカー場から宇宙に向かって光を放っているようで、
とても「神々しい」場所に見えました。
宇宙飛行士の野口さん云く、
ISSの中で各国の宇宙飛行士がW杯に熱狂しているそうです。
宇宙から地球上のW杯を応援するなんて、なんとも楽しい光景です。

2022年はスペースX社が、初めて
民間人4人だけの宇宙飛行(3日間)を成功させました。
今はまだ高額すぎて手が届きませんが、
いずれは誰もが「ちょっと宇宙へ」行ける日が来るでしょう。
W杯の熱狂渦巻く「神々しい」光景を
宇宙から眺めることができる日も
そう遠くなさそうです。

さて、月刊「B-maga」12月号の特集は、
「CS/BSペイテレビ 広告事例」です。
自治体・観光プロモーションを多く展開している
ヒストリーチャンネルを取材し、
自治体から人気を得ている要因を探っています。
また、CS/BS各チャンネルの最新広告事例を24事例紹介しています。

このほか、連載「アジア衛星TV最新情報」(筆者・長瀬博之氏)では
NASAの月探査プロジェクト「アルテミス」計画の
第1弾となるSLSロケットの打ち上げ成功(11月16日)について詳報しています。
2023年は宇宙に飛び出す動きが加速しそうです。

そう言えば、2023年の干支は「うさぎ」。
みなさまにとって、飛躍の年でありますように。

本誌 月刊「B-maga」をまだご覧になったことがない方は、
これを機会にぜひご一読ください。


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