《月刊『B-maga』5月号》極私的!!注目記事No.145~『永遠の18歳』(2022/5/20)

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こんにちは。経理・販売担当の一瀬(恵美子)です。

GWが終わった途端に梅雨入りか!…のような空模様が続いています。
終息しそうでなかなかしないコロナ禍ですが、
みなさんは連休をどのように過ごされたでしょうか?

私ですか?コロナがなくても大したネタは毎年ありません。
しかしながら今年は、GW前にプチ同窓会、
そして、小学校から高校まで一緒だった幼馴染みとは
ランチからのカラオケを楽しんできました。

プチ同窓会は男性6人に女1人という、
若干疲れを伴う(笑)楽しい4時間を、
新小岩にある古くて小さな焼き肉屋の
二階座敷(コレ年取ると辛いです・・)にて過ごしてきました。

まぁ、こうなると当たり前ですが、昔の話しかしません(笑)
昔の話といってもみんな酔っ払いですので(因みに私は飲めませんが)、
誰が学年で一番頭が悪かったかというような、
非常にくだらない話が延々と続くわけです。
名前も思い出せず、「〇〇の元旦那だよ」「〇〇っていうのはどんなやつだよ」
「知らねえよ」「同級生で結婚したのか?」「いつだよ」・・・みたいな話です。

みんないい年をしていますが、その時間だけは18歳でした。

私の同級生たちは前回メルマガに書いた「香織くん」もそうですが、
ユニークな人が多く、今回、私的にツボッたのが「そらまめ」でして(あだ名です)、
彼は最近、建築屋の社長のかたわらオフィス北野の後継会社「TAP」に所属したらしく、
今度Vシネにヤクザ役で出演すると言っていました。
あの可愛かった「そらまめ」がVシネ・・感慨深いです。

一方、数日後の幼馴染みとの時間は、これまた楽しく、
いつぶりだったのでしょうか、ランチ後、カラオケを二時間、
それも昭和の曲限定で突っ走りました。
残り10分、最後の2曲は、往年の名曲「また逢う日まで」と「さらば恋人」で締めくくり、
GW前に私は燃え尽きて終わりました(笑)。

帰宅後しばらくは当時のアイドル(聖子ちゃんとか)を、ネットで探し、
視聴三昧したのですが、18歳当時にインターネットがあったら、
現在の音楽シーンはどんなことになっていたのだろうと思っていたところ・・

ツイッターのタイムラインに「デヴィット・ボウイ」が
インターネットについて述べている1999年のインタビュー動画が流れてきました。

「50、60、70年代には時代を象徴する絶対的なアーティストが存在したが、
今はジャンルが時代を象徴するようになった。つまりコミュニティの力であり、
聴き手の存在感が増してきている。インターネットによって、ファンとアーティストとの
間の神秘性が解かれ、新たな関係がどうなっていくかに、僕はとても興味がある。
僕らは今、これから起こる良い変化、そして恐ろしい変化のスタート地点にいるのだと思う」

柔軟で変化を恐れない思考、想像力は、
新しいものを生み出すエネルギーに満ちているのだなと思った次第です。

というわけで月刊B-maga5月号の私のオススメ記事は、
特集「YouTubeでコミュニケーション」。

今や動画共有サイトでは世界的シェアを誇るYouTube。
独自の戦略で収益に結び付ける取り組みを、
UUUM(株)・ディスカバリー・ジャパン(株)・北海道テレビ放送(株)の3社に伺っています。


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