《月刊『B-maga』12月号》極私的!!注目記事No.135~行ってみたい!コロナ対策で生まれた新しいスポット(2021/12/27)

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皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」の田中です。

2021年も残すところ、あと5日となりました。
振り返ると「できなかった」ことが
多い1年だったなぁとつくづく思います。
(理由はもちろんコロナ、それに実家での用事も付加)

外食・会食、旅行・出張、フェス・ライブ等々
「できなかった」ことは、たくさんありますが、
年末を迎えてなお、心に残っているのは、
今年新たに誕生した、気になるスポットのこと。
ネットで情報をチェックしては、行きたい気持ちを募らせているのですが、
結局、まだ行けていません。

1つは、ヘッドフォンで鑑賞する小さな映画館「シアターギルド代官山」。
4K LEDスクリーンに、独自開発された専用ワイヤレスヘッドフォン、
1スクリーン限定10席で、座席は大小さまざまな世界の銘品チェア。
この情報だけで、もうすっかりそそられてしまいました。
ヘッドフォンだから、自分の好きな音量で鑑賞できるし、没入感もハンパないはず。
上映プログラムがミニシアター的ラインナップなのもいい。
ちなみに、12月25日は「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」が上映されていました。

もう1つは、今年9月に下北沢にオープンした「マスタード ホテル シモキタザワ」。
ここは、全客室(60室)にアナログレコードプレーヤーが置いてあって、
受付に300枚のアナログレコードが用意されているとのこと。
令和の時代にアナログで攻めてくるとは、
さすがサブカルチャー街シモキタです。
私も普段はスマホとワイヤレスイヤフォンですが、
やっぱり無性にアナログで聴きたくなる時があります。
LP盤をターンテーブルに乗せて、針を落とすと、短くチリチリという音が流れて…。
もう想像しただけで、しびれます(笑)。

これらは、コロナ対策から生まれた新しいコンセプトの施設です。
収束しないコロナ禍を嘆くだけでなく、新しいアイディアで動き出す。
2022年は私自身もそんな年にしたいと思います。

さて、月刊B-maga12月号では、
「データが強化されたCS/BSペイテレビ」と
「ケーブルテレビの地方創生<地域特産編>」を
特集しています。

「データが強化されたCS/BSペイテレビ」では
衛星テレビ広告協議会(CAB-J)滝山正夫会長へのインタビューに加え、
CS/BS 27チャンネルによる広告事例、計30事例を紹介しています。
ターゲットの明確なCS/BSペイテレビだからこその広告展開。
どんなクライアントがどんなチャンネルを活用しているか、ぜひご覧ください。

「ケーブルテレビの地方創生<地域特産編>では、
宇都宮ケーブルテレビ、金沢ケーブル、ハートネットワークの特産品ECサイト、
上越ケーブルビジョンのアンテナショップ(東京・有楽町)、
そして、今年11月に東京・渋谷にオープンした
秋田ケーブルテレビの地方創生型セレクトショップ「ハチふる」を紹介しています。

また、1月3日に初放送される時代劇専門チャンネルのオリジナル時代劇 最新作
「三屋清左衛門残日録 陽のあたる道」をピックアップ。
主演の北大路欣也さんやプロデューサーの秋永全徳氏が作品の魅力を語っています。
そのほか、11月開催の「InterBEE2021」注目展示もリポートもしています。

年末年始のお休みにぜひお読みください。

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