《月刊『B-maga』10月号》極私的!!注目記事No.130~高校時代の担任からの一言(2021/10/11)

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皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」編集長の池和田です。

東京都内も緊急事態宣言が解除され、
飲食店での飲酒もOKになりました。
某公共放送のニュースによりますと、
緊急事態宣言が解除された10月1日~3日までの3日間で、
首都圏の1都3県における飲食店の利用者数は、
前週比で30%以上の大幅増とのことです。
私自身は、まだお酒を飲みには行っておらず、
近日中には一杯行きたいと思っています。
飲み会というワードでいうと、同窓会に未だ参加したことがありません。
該当する思い出といえば、
数年前に高校時代の友人たちと当時の担任の富ちゃんと開いた飲み会だけ。
担任とは30年ぶりの再会ですが、
そもそも男子校卒なので、ワクワク度はゼロ。
富ちゃんに文句と懺悔を繰り返して終わりました。
いろいろ思い出話をしていると、
富ちゃんから「男女共学になるんだよ」との報告。
すっごく羨ましい話だ。
富ちゃん曰く、今は共学にしないと優秀な子が集まらないらしい。
そういえば、大学生向けメディア企業の就職ガイド誌を制作していたとき、
採用担当者から「優秀な子を上位から取っていくと、女子しか採用できない」との話を聞きました。
男女雇用機会均等法が制定され、
働き方改革にも着手している日本ですが、
グローバルでみると、まだまだ遅れを取っているようです。
世界経済フォーラム(WEF)の「世界ジェンダー・ギャップ報告書」によると、
各国のジェンダー平等の度合いを示したジェンダー・ギャップ指数(GGI)で、
日本は156カ国中120位だそうです。
普段働いていると、そんな下位に位置するとは全然感じませんが、
業種や職種によっては相当の遅れをとっているのでしょう。
優秀な人が多いだけに、見えない損失は相当大きいのかもしれません。

さて、今月のおススメは、
上智大学の音 好宏教授による「放送ビジネスの政治経済学」です。
現在、大学は就活中。学生との交流での体験や学生の就職思考、
放送業界が抱える課題などを整理し、
今後の放送業界&コンテンツ産業をさらに活性化するための仕事環境について、
解説と提言が記されています。
そして、特集は、“ローカル5G”。
こちらも先進事例を多数掲載しています。
是非一読ください。

それはそうと、男子校は男子校で楽しかったのですが、
もしもタイムトラベルできるなら、やはり共学の高校に通いたい。

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