《月刊『B-maga』9月号》極私的!!注目記事No.129~母娘バトルループを救ったのは…(2021/9/22)

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皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」の田中です。

2回の骨折と肺気腫(時々肺炎)を起こし、
自立歩行がままならなくなった母と暮らし始めて1年9カ月。
新型コロナ感染の拡大も重なって、
すっかり実家にこもる生活を送っています。

母も私もそれぞれ長年にわたり、自由気ままな一人暮らしを謳歌してきただけに、
急な同居に、お互いのストレスがぶつかり合い、
毎日のように壮絶なバトル(笑)が展開しています。
言い合いしているうちはいいのですが、そのうち無言の冷戦状態に。
これが食事中に起こると、なんとも息苦しい空気に包まれます。

実家のキッチンにはテレビがないため、会話をしないと、ただただ「シーーン」。
そこで、私はテーブルの上にスマホを置いて、
YouTubeで猫の動画を見ながら、食事をすることにしました。
母娘冷戦状態でも、これでなんとなく和やかな空気に。
…のつもりだったのですが、途中で広告が入ったり、動画を選んで切り替えたりと、
スマホ操作が忙しくなり、そんな慌ただしい私に母が文句を言い始め、
またもバトルループ(笑)。

そして、たどり着いたのが、スマホでの「NHKプラス」視聴。
おかげで今は、ニュースを見ながら、静かに穏やかに(笑)食事できています。
スマホでテレビが見られるようになって、ホントに助かったー。

10月2日からは日本テレビの同時配信も始まりますし、
フジテレビも2021年度内に同時配信を予定しているとのこと。
母を見ていると、たくさんの選択肢から選ぶより、
流れている番組を気ままに見る方がいいようです。
耳も遠くなっているので、大きなテレビの前で大音量で視聴するよりも、
スマホを手元において見る方がしっくりきている様子。
放送の同時配信、高齢者にちょうどいいサービスなのかもしれません。

さて、月刊『B-maga』9月号では、今年9月1日で70周年を迎えた民放について、
2人の論客(上智大学の音好宏教授、次世代メディア研究所代表の鈴木祐司氏)が
解説しています。民放70年の歩み、新型コロナの影響、放送の未来など、
多様な視点で書かれたコラムです。
また、9月1日の防災の日に合わせた
特集「地域のいのちとくらしを守る 防災・減災への取り組み」では、
ケーブルテレビ(イッツ・コミュニケーションズ、愛媛CATV。ケーブルワン)の
災害情報発信の取り組み等を詳しく聞いています。

本誌をまだご覧になったことがない方は、
これを機会にぜひご一読ください。

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