皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集部の村岡です。

今年の大型連休は、どのようにお過ごしでしたか？
私は実家の大掃除に明け暮れていて、
今も筋肉疲労が癒えていません。

世界的人気を誇る片づけコンサルタント
「こんまり」こと近藤麻理恵さんによれば、
取捨選択の原則は、「ときめくか、ときめかないか」だとか。
思い切って自室の断捨離に取り組んだ結果、
衣類など処分した不用品は、ゴミ袋（45L）で
軽く5袋分になりました。

タンスの「開かずの引き出し」を開くと、
古い品々が、出てくるわ、出てくるわ…。
某ラジオ番組から送られてきた、
「あなたの投稿が採用されました」
という手紙と記念品のボールペンが入った封筒。
ボストン旅行で購入して、捨てられないまま
ヨレヨレになった「レッドソックス」のTシャツ。
「たまごっち」ブームに便乗して製造したらしい（!?）
ポケビ（ポケットビスケッツ）育成ゲーム。
オシャレ（と感じて保管していたらしい）フリーペーパー。
差出人を見ても、もはや誰なのか思い出せない年賀状。

コロナ禍で感受性も低下してしまったせいか、
心がときめいたのは、愛犬（黒柴）の写真と
祖母と撮ったプリクラくらい。
今回は手つかずに終わった「開かずの引き出し」が、
他にも存在するのですが、
ひとまず今年第1弾の断捨離は終了。
加えて、定番のトイレ掃除、お風呂掃除もこなしました。
疲れ果てた今は、掃除の神様に向かって
「年末大掃除は免除していただけないものでしょうか」
と叫びたい気分です。
家庭内DX（デジタルトランスフォーメーション）が進展すれば、
大掃除の負担から解放される日が来るのかもしれません。

さて、月刊「B-maga」5月号の特集は、
『ケーブルテレビのDX <前編>』です。
①デジタルエンターテイメント
②スマートシティ
③ダイバーシティ
3つのテーマのもと、対談やインタビューを掲載しています。

ご登場いただいたのは、以下ケーブルテレビ局の
キーパーソンの方々です（B-maga掲載順）。
（株）ケーブルメディアワイワイ
（株）コミュニティネットワークセンター
伊那ケーブルテレビジョン（株）
（株）ジュピターテレコム

『ケーブルテレビのDX』特集の最後、
3ページにわたってお送りしている
「ケーブルテレビ局アンケート調査結果」も併せてご覧ください。
アンケートでは、「ローカル5G」「4K化」「インターネット配信」など、
新技術・新サービスに対する各局の姿勢がまとめられていて、
かなり読み応えのある内容となっています。

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