月刊『B-maga』編集長の池和田です。

旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

コロナ禍で不要不急の外出自粛を強いられた年末年始。
多少はゆっくりできるかと思っていましたが、
年末年始特有のバタバタ感が減ることは一切なく、
ここ２～3年と大きな変化はありませんでした。
ということは、近年そもそも活動自体が狭まっている証では・・・。
数年前までは、納竿と称して管理釣り場に行き、遊び納めと称して麻雀し、
中野ロックフェスと題して洋楽縛りのカラオケを、蹴り納めのフットサル、
これに加えて忘年会＆新年会と・・・。
そこまでなぜ時間があったのかが今では不思議なくらい遊びのスケジュールでパンパンでした。
（嫁がよく許していたなという感が満載）
以前は遊びたい欲求もお誘いも多く
時間のやりくりが上手かったのでしょうか…、それとも認めたくないけど老化???。
2021年もコロナ禍で何かと制限が設けられることとなるかと思いますが、
コロナ禍を理由にせず、活発さと社交性を発揮し、
積極的に行動する姿勢に変わりたいと思っております。

さて、2021年1月号の特集は、
「― 2021年の業界展望 ―変化が求められるニューノーマル時代」。
東急グループ、吉本興業、Amazon Prime Video、ぴあ総研、
そして、多チャンネル放送研究所（小林史明衆議院議員＆音 好宏上智大学教授）
に取材しております。スマートシティ、BS放送＆DX、OTT、ライブ＆エンタメ、
そして放送界について、キーパーソンに2021年以降の展望を聞いております。
コロナ禍による影響と打開策、業界周辺の変化への対応策など、
DX要素が多数詰まった特集となっております。


サテマガBIではも2020年夏から「オンラインセミナー」開催にチャレンジしています。
今年もオンラインセミナーを多数展開する予定です。
おかげさまで、回を重ねるごとに、反響をいただいています。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
オンラインセミナーでは、講演後には、チャット等による質問時間を設け、
講師とのやりとりも活発に行われる構成となっておりますが、
今後のビジネスにつながるセミナーとなるよう、さらにブラッシュアップしてまいります。


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