《月刊『B-maga』12月号》極私的!!注目記事No.110~落ち着きを取り戻したい2021(2020/12/10)

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また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さんこんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

コロナに明け、コロナに終わる2020年・・・。
皆さまにとって、今年はどのような一年だったでしょうか。
私はジェットコースターのように猛スピードで
アップダウンしながら過ぎた一年でした。

4月に緊急事態宣言が発令されるあたりまで、
昨年末から続いていた事務所探しに明け暮れ、
ゴールデンウィークに入ってすぐに引っ越し。
5月に入った途端に父が他界し、
あまり現実を受け入れられないままに
あれやこれやの事務手続きに追われて夏到来。

夏から初のオンラインセミナーをスタートさせて、
この時期の定期発行物「ケーブル年鑑」の編集も始まり、
真夏の峠を越した頃、なんだか息切れが気になりだしました。
太ったからだと思っていたら、結局、冠動脈が狭窄していて
ステントを入れる羽目に。
ようやく秋が目前になってきたところで、
今度は定期検査で撮ったCTで、両方の肺に影が・・。
より詳しい検査を受け、結果はなんとかセーフで、経過観察に。

とまぁ、こんな塩梅で私のこの一年は、仕事と病気に追われて、
落ち着く間もなく終わりそうです。
来年の干支は丑ですが、2021年もあまりのんびりも
できなさそうな予感がします。

さて、月刊B-maga12月号の特集は
「生まれ変わる有料放送サービス」と
「CS/BS広告効果と最新事例」の2本立て。

「生まれ変わる有料放送サービス」では、
スペースシャワーTV、スポーツライブ+、ファミリー劇場、
WOWOW+WOWOWプラスを取材し、
年末年始の編成やコロナ禍でのイベント展開などを詳しく紹介。
もう一つの「CS/BS広告効果と最新事例」では、
広告媒体としてのCS/BSペイチャンネルの価値を考察のほか、
各社の最新広告事例を紹介しています。

「Close-Up Cable TV」は、地域密着のeスポーツチームを育み
ブランド強化につなげているコミュニティネットワークセンター(略称CNCI)と、
自社エリアでMaaSの実証実験を行なっている
ジュピターテレコム(J: COM)のMaaS体験会をリポート。
半年間にわたって集中掲載してきた「Close-Up Cable TV」は
この12月号で一旦最終となりますが、
ケーブルテレビ局の新しい取り組みについては、
今後も欠かさずご紹介していきます。

本誌をまだご覧になったことがない方は、
これを機会にぜひご一読いただければと思います。


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