《月刊『B-maga』10月号》極私的!!注目記事No.11~映画を観る気持ち(2016/10/13)

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皆さん、こんにちは。
B-maga発行人の一瀬です。

すっかり秋めいてきました。
とはいえ、今年はスッキリとした秋晴れに
なかなか恵まれませんね。
空がぐんと高くなり、ウロコ雲が浮かぶ秋の空って
いいですよね。
残念なことに、春夏秋冬を肌で感じることが、
年々少なくなってきているような気がします。

このところ、映画を観に行く機会が
ほんの少し増えています。というのも、
55歳以上の「シニア割引」なんていうものがあって、
今まで1,800円払って観ていた映画も、
最近は1,100円で観られるようになったのです。

結構なおトク感がありますよね。
とはいえ、行こうと思っているうちに
終わってしまうものも多かったりしますけど…。

「食欲」「読書」「芸術」の秋。
満喫したいものです。

さて、月刊B-maga10月号の特集は、
「ケーブルスマホの成長力と支えるソリューション」と題して、
現在約100社のケーブルテレビ事業者が提供している
MVNOサービス「ケーブルスマホ」の動向に
スポットを当てています。

その中でも、私のおススメはやはり「地域メディア最前線」。
以前にもご紹介しましたが、地域住民や学生、企業など、
全国で行われているさまざまな情報発信の
手段や方法、人と人とが繋がって、
新しいものを生み出していくプロセスなど、
「新しい情報発信」の世界が紹介されています。

10月号のタイトルは
「ここではない、どこかとつながる」~学前夕暮れシアター~。
グッとくるタイトルです(笑)。

神奈川県秦野市の「東海大学前」駅の前に誕生した小さな映画館。
それは東海大学文学部広報メディア学科のゼミ生たちが運営する
「学前夕暮れシアター」と呼ばれるものです。

学生たちの手作り映画館は、パイプ椅子が並ぶ、
収容人数30人~40人程度の小さなハコ。
白い壁をスクリーンに見立てて、暗幕もないので、
夕闇が迫ってくる夕暮れ時から始まるから
「夕暮れシアター」と名づけられたそうです。

この場所をどんな「場所」にしていきたいか、
学生たちが熱い議論を重ねた結果、
「ここではない、どこかと映像でつながる」というコンセプトが
導き出されたのだそうです。
ここに集まるのは、地域の人々。
全国各地から集まってきて学生が生活をする町で、
その地域の人々とどのようなつながりや出会いを経験するのでしょう。
10月号は前編、後編の11月号が今から楽しみです。

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