《月刊『B-maga』11月号》極私的!!注目記事No.107~伊豆でワーケーションはいかが?(2020/11/10)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」編集部の村岡です。

春先から、不安と我慢の日々が続き、
気付けば1年も終盤にさしかかりました。

周囲を見ると、「Go Toトラベル」「Go Toイート」を
満喫する方々、変わらず自粛生活を送る方々、
両極端に分かれていますが、いずれにしても
いろいろ思案した末での選択だと思います。
気軽に外出していた日々が、遠い過去のようです。

先日、伊豆高原に出かけました。
といっても「Go To~」ではなく、
観光型MaaS「Izuko」の取材が目的でした。
それでも久しぶりの遠出だから…
と帰り際に、取材班総勢3名で
駅近くの温泉施設に立ち寄りました。

こんなにも温泉を求めていたとは…。
41℃前後のお湯に身を委ねるなり、
まるで、「そんなにもレモンを待ってゐた」
智恵子(智恵子抄)のように、
全身が温泉の成分を吸収していくように感じられ、
久しぶりの極楽体験。貪欲に泥パックまで堪能しました。

東京から片道2時間の伊豆高原は、
首都圏からの「ワーケーション」スポットとしても
人気が高まっているそうです。
ワーケーションは、仕事と休暇を両立させること。
東京と伊豆高原を行き来する、新たなライフスタイル。
なんと魅力的でしょう!

月刊「B-maga」11月号では、
空気の澄んだ伊豆高原で取材した、東急のMaaS戦略担当
森田創課長のインタビューを掲載しています。
観光型MaaSには、ケーブルテレビ事業者をはじめ
地域企業にビジネスチャンスをもたらしてくれる、
そんな期待が膨らみます。

ちなみに、森田課長はノンフィクション作家としても
活躍されており、MaaS事業立ち上げからの奮闘を、
著書『MaaS戦記』に綴られています。
全登場人物が「実名」とのことですから驚きです。


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