平素は、月刊「B-maga」をご購読いただき、誠にありがとうございます。
「月刊B-maga」編集長の池和田です。


令和2年7月3日からの豪雨により、
九州を中心に、岐阜、長野県と広域にわたり甚大な被害が生じています。
このたびの豪雨災害で被災された方々には、
心からお見舞い申しあげます。
また、このコロナ禍で復興にご尽力されている皆様には、
安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。

豪雨災害で大変なところに、7月9日、
東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者が224人確認されたことが発表されました。
200人を超えるのは4月17日以来のことで、都内の1日あたりの感染者数としては過去最多。
また、首都圏や関西圏を中心に全国で356人の感染が確認されており、
再び感染が拡大してしまう可能性もあるようです。

そのような状況から、
ケーブルテレビ業界最大のイベント「ケーブルコンベンション」＆「ケーブル技術ショー」は、
現在オンラインにて開催中なほか、
「CEATEC2020」と「Inter BEE2020」のリアルイベントの中止が発表されました。
リアルイベントの中止は非常に残念ですが、
両イベントがどのようなオンライン展開を見せてくれるか、今から楽しみでもあります。
なお、B-magaでも「ケーブルテレビ2020」
（ http://www.satemaga.co.jp/cabletv2020/cabletv2020.html ）特設サイトをオープンしました。
「ケーブル技術ショー」で注目を集めている各ソリューションを紹介しております。

さて、「B-maga」7月号の特集は、『ポストコロナ社会に向けて』。
野村総合研究所、東京海上日動リスクコンサルティング（寄稿）、愛媛CATVへ取材しております。
是非、ご一読いただければと思います。

また、伊那ケーブルテレビジョンの「ICTライフサポートチャンネル」への取り組みを取材しています。
伊那ケーブルテレビジョンは、ハイブリッドキャストを活用しての買い物やAI乗合タクシー等を提供しています。
地域メディア、ケーブルテレビによるスマートシティプラットフォームへの第一歩、是非お読みください。
ケーブルテレビ関連でもうひとつ。
7月からディスカバリーチャンネルの動画配信サービス「Dplay」で
日本ケーブルテレビ連盟の「けーぶるにっぽん」のコンテンツが配信開始となりました。
7月号では、ディスカバリーチャンネル×日本ケーブルテレビ連盟×長崎ケーブルメディアのお三方のオンライン座談会を開催し、
その模様を掲載しております。
こちらもお読みいただき、「Dplay」で「けーぶるにっぽん」のコンテンツを楽しんでもらえればと思います。


○月刊B-magaにご興味をもたれた方は、ぜひコチラをご覧ください。
http://www.satemaga.co.jp
○月刊B-magaの「チラ見」はこちらから
https://bit.ly/39ct3JP

○本メルマガは、編集部スタッフが持ち回りで、
「月刊B-maga」最新号の“気になる記事”をピックアップ。
個性豊かなスタッフたちが、それぞれの目線で「読みどころ」をご紹介しています。

○月刊B-magaを読んでいる人も、読んでいない人も、
はたまたその存在を知らない人にも興味を持っていただけるメルマガとして、
末永くご愛読いただけることを願っております。

■■■ 《「月刊B-maga」案内》 ■■■■■■■■■■■■■■
◇■■ 発行:サテマガ・ビー・アイ(株)
◇■■ 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-13-2 ドミノビル5F
◇■■ TEL03-6280-3423
◇■■ http://www.satemaga.co.jp

※このメールマガジンがご不要の場合、お手数ですが、
info@satemaga.co.jp宛に「配信停止」とご連絡ください。
次回以降メールマガジンの配信が停止されます。