《月刊『B-maga』8月号》極私的!!注目記事No.8~家から屋外へゲームが飛び出した!!(2016/8/19)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
サテマガで経理・販売を担当している一瀬です。
B-maga発行人の一瀬ではなく、顔がそっくりな妹です(笑)。
どうぞよろしくお願いします。

主に経理を担当しているため、「月刊B-maga」について
このようなメルマガ原稿を書くことに、
相当なプレッシャーを感じています。
それも池和田編集長のメルマガの後だなんて・・(泣)。

編集部以外の視点から、B-magaの読みどころを
少しでも皆さんにお伝えできると良いのですが・・・。
頑張ります!

さて、月刊B-maga8月号の極私的!!注目記事は
福田淳氏の考えるメディア、『ポケモンGO狂騒曲』です。

ファミコンからスーファミ、64までは
私もゲームを夢中でやっていた時期があります。
しかし、いつの頃からか遠ざかり、流行っている
ゲームの名前もわからなくなり・・。
それでも現在まで、ゲームは室内で楽しむものだと
ずっと思い込んでいました(実際には既にingressという
位置情報ゲームがあると最近知ったわけですが)。

そんな私の古い概念を覆したのがスマホアプリ「ポケモンGO」です。
家から屋外へゲームが飛び出したのです。

発売前から歩きスマホによって起こりうる事故や危険性が
問題視されてはいましたが、日本(日本人)の特性といいますか、
殊更ネガティブな現象にのみ焦点をあてた
マスコミの取り上げ方について、福田氏が「喝」を入れています。

一方「ポケモンGO」が安全面で危惧されていることを
上手く利用したのが鳥取県の「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」でしょうか。
その決定の早さといい、このネーミングといい、
思わず「good job!鳥取県!」と唸りました(笑)。
観光客の集客効果はもちろんのこと、地域活性化にもつながりますね。

鳥取の例のように、ゲームそのものを思う存分楽しむのも良し、
福田氏の言うように1つのゲームの大ヒットから、様々な産業分野での
技術応用・展開に繋がる未来を創造していくのもとても魅力的で、
頭が固くては閃きは生まれない、と思ったのでした。

○月刊B-magaにご興味をもたれた方は、ぜひコチラをご覧ください。
http://www.satemaga.co.jp
○月刊B-magaの「チラ見」はこちらから
http://goo.gl/LDvg2S

○本メルマガは、編集部スタッフが持ち回りで、
「月刊B-maga」最新号の”気になる記事”をピックアップ。
個性豊かなスタッフたちが、それぞれの目線で「読みどころ」をご紹介しています。

○月刊B-magaを読んでいる人も、読んでいない人も、
はたまたその存在を知らない人にも興味を持っていただけるメルマガとして、
末永くご愛読いただけることを願っております。

■■■ 《「月刊B-maga」案内》 ■■■■■■■■■■■■■■
◇■■ 発行:サテマガ・ビー・アイ(株)
◇■■ 〒104-0045 東京都中央区築地2-14-1新井ビル4F
◇■■ TEL03-5565-7830
◇■■ http://www.satemaga.co.jp

※このメールマガジンがご不要の場合、お手数ですが、
本メール宛に「配信停止」とご返信ください。
次回以降メールマガジンの配信が停止されます。
ページのトップへ戻る