《月刊『B-maga』7月号》極私的!!注目記事No.5~社長はツライよ!!(2016/7/11)

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皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。

関東の梅雨明け宣言はまだのようですが、
すっかり真夏のような毎日ですね。
暑さに弱い私としては、これからの夏本番に向けて、
かなり気持ちがトーンダウンしています(泣)。

7月10日の選挙も、徒歩10分程度の小学校まで、
ダラダラと汗をかきながら行ってきましたよ。
いやはや、夏が終わる頃は一体自分がどうなっているのやら…。
皆さんも頑張って乗り切ってくださいね!!

さて、月刊B-maga7月号の特集は
『新たな価値を創造するケーブルテレビの総合力』。
年に1度、東京国際フォーラムで開催されるイベント
「ケーブルコンベンション」「ケーブル技術ショー」(7/28・29)に
あわせた特集です。
ケーブルテレビ局を取材した「ケーブルテレビ編」と
メーカーを取材した「ソリューション編」の2段構えで、
大変読み応えのある特集となっています。

その中の「ケーブルテレビ編」に掲載されている1社、
“大分ケーブルテレコム”を取材してきました。

同社は、今年設立28年を迎えた老舗のケーブル局ですが、
この7月より大手ケーブル統括会社ジュピターテレコム(J:COM)の
連結子会社となりました。

大分ケーブルテレコムの今年3月期の売上は約76億円という、
なんと地元民放局を抜く売上高を誇り、
経営も事業内容も順調に推移してきている企業です。

ゆえに、このM&Aの発表には、業界内の誰もが驚きを隠せませんでした。
今年6月の株主総会をもって、代表取締役社長の座を退任することになった
佐藤英生氏(66才)に単独インタビューをしてきました。

M&Aに至った佐藤氏の思いと経緯は、
ぜひ本誌をお読みいただきたいと思いますが、
インタビュー中に『私の希望を最優先で考えたとしたら、
あと5年はこの会社で働きたい』と話された佐藤氏の率直な胸の内は、
これまで大切に育て築き上げてきた会社、そして社員への思いが
深く深く込められているような気がしてなりませんでした。

佐藤氏が退任後に楽しみにしていることは、「鮎釣り」だそうです。
また、自分なりの地域貢献にも取り組んで行くとのことで、
釣りは「束の間の休息」かもしれませんね。

「社長の引き際」って難しい…色々と考えさせられたインタビューでした。

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