《月刊『B-maga』6月号》極私的!!注目記事No.3~動画配信ヒットの秘策とは?!(2016/6/10)

本メルマガは、これまでサテマガBI/月刊B-maga編集部が名刺交換をさせていただいた皆様、
また、弊社発行物をご購入いただいた皆様にお届けしています。


皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」の田中です。

先月、韓国放送機器展「KOBA」を取材しに、韓国に行ってきました。
私にとっては初めての韓国。
韓国語はわからないし、一人だし、事前の韓国情報の収集もしてないし。。
正直どうなることやらと思いながら、大韓航空に乗り込みました。

そして、たった2時間弱で韓国に到着!
東京から沖縄より、韓国の方が近いんですねー。
空港ではカタコトの英語と日本語を駆使(?)して、目的のバスに乗り、無事ホテルに到着。
あとは、韓国の街のガイドブックと、「KOBA」のガイドブックを肌身離さず、
お上りさんのように、楽しくウロウロしてまいりました(笑)。

韓国では来年から地上波での4K放送が決定していることもあって、
「KOBA」会場はほぼ4K一色でした。
この「KOBA」については、月刊『B-maga』7月号(7/10発行)でリポートを掲載しますので、
どうぞお楽しみに!

さて、月刊『B-maga』6月号の特集は「人気動画配信5社を取材!! SVOD急成長の予感」。
若者を中心に急速にユーザーを増やしているSVOD(月額定額制VOD)5社を取材しています。
世界最大のNetflixの社長をはじめ、dTV、Hulu、ゲオチャンネル、U-NEXT
それぞれのリーダーに、ユーザー動向やコンテンツ及びマーケティング戦略を聞いています。

加えて、放送アナリスト鈴木祐司氏がホストを務める対談シリーズでは
「C Channel」編集長の山崎ひとみさんが登場。
月間1億PVをかせぐ、大人気の女性向け動画配信「C Channel」の若き女性編集長が、
スマホ向けヒットコンテンツの作り方(秘策?)を語っています。

もうひとつ、私が個人的におススメしたいのは、
スペースシャワーTVの営業マン青木信自氏が地域メディアの面白企画をリポートする
不定期連載「ニッポン元気プロジェクト」。
今回の舞台は、鹿児島県のアマミテレビ。
ニートで引きこもり、漫画にテレビにゲーム三昧だった青年が、正社員として採用され、
逃げたり連れ戻されたり…を繰り返しながら、地域の番組を制作するようになり、
今では後輩を育てるリーダーに成長。
“師匠と弟子”のような専務と社員、それぞれの思いを
青木氏がていねいにインタビューしています。

○月刊B-magaにご興味をもたれた方は、ぜひコチラをご覧ください。
http://www.satemaga.co.jp

■■■ 《「月刊B-maga」案内》 ■■■■■■■■■■■■■■
◇■■ 発行:サテマガ・ビー・アイ(株)
◇■■ 〒104-0045 東京都中央区築地2-14-1新井ビル4F
◇■■ TEL03-5565-7830
◇■■ http://www.satemaga.co.jp

※このメールマガジンがご不要の場合、お手数ですが、
本メール宛に「配信停止」とご返信ください。
次回以降メールマガジンの配信が停止されます。
ページのトップへ戻る