皆さん、こんにちは。
「月刊B-maga」発行人の一瀬です。
さて、GWも終わりましたが、リフレッシュできましたか?
私はこの休みを利用して「断捨離」を敢行しました。
やり始めると、家の中には不要なものが山ほどありますね～。
とっておくほどのものでもないのに、捨てられずにしまい込んでしまった品々。
とりあえずとっておこう…的な、私の悪いクセとでも言いましょうか…。
でも今回は、未練を残さず(笑)、一気に捨ててすっきりしました!!。
ではさっそく本題へ。
私が気になった月刊B-maga5月号の記事は「地域メディア最前線」。
筆者は武蔵大学と立教大学で非常勤講師をされている兼古勝史さん。
地域住民や学生、企業など、全国で行われているさまざまな情報発信の
手段や方法、人と人とが繋がって、新しいものを生み出していくプロセスなど、
毎号「新しい情報発信」の世界に導いてくれるページです。
5月号のタイトルは「未来からの研修生～氷見ソーシャルインターン」。
富山県氷見市が試験的に取り組んだ「ソーシャルインターン」制度は、
学生から提案された地方創生のアイデアの一つで、学生に人気の
運転免許合宿と、地域づくりに関連したさまざまな体験ができるインターン
を組み合わせたものだそうです。
学生ならではの斬新な発想ですよね。
本文中にある「インターン生は未来の氷見市民」という氷見市の思いは、
全国各地で人口減少や過疎化が進んでいる地域に共通するものでしょう。
すでに2009年に総務省が制度化した“地域おこし協力隊”のことについても
触れられています。
私は、地域づくりや地域創生に結びつくヒントや事例が満載のこの連載を、
毎号興味深く読んでいます。
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