Cable news Vol.8

CONTENTS

ブラステル、クラウド電話サービスとカスタマーサービス・プラットフォームを連携し、提供開始(15.4.6)

ブラステル(株)(東京・墨田区、川合健司・田辺淳浩代表取締役)は、クラウド電話サービス「Basix」の電話機能を、クラウドベースのカスタマーサービス・プラットフォーム「Zendesk」と連携し、4月6日から提供を開始した。
Basixは、電話機を使った通常のビジネス電話サービスに加え、クリック操作によるwebサイト上からの電話発信、電話受信、IVR(自動音声応答)などが可能なクラウド型電話サービス。今回、Zendeskと連携することで、電話受付担当者に顧客から入電の際に、Zendeskの受付担当者画面にチケットが自動生成され、発信者番号に基づき顧客を特定することができるようになる。また、顧客と受付担当との通話録音や再生機能も利用できる。

戻る


YouTubeと東映がパートナーシップ YouTubeクリエイター向けに時代劇プログラムを提供(15.4.7)

グーグル(株)(東京・港区)と東映(株)(東京・中央区、多田憲之社長)はパートナーシップを結び、国内のYouTubeクリエイターを支援する新たなプログラム「YouTube Space 時代劇 with 東映太秦映画村」を開始する。
同プログラムでは、YouTubeが運営する動画クリエイター向けの撮影スタジオ「YouTube Space Tokyo」で、時代劇撮影が可能な特別セットを無料公開。
また東映の時代劇撮影技術を学べるワークショップを開催するほか、東映太秦映画村(京都・京都市右京区)にクリエイターを招き、YouTube向けの映像制作や交流の機会を設ける。

戻る


サン電子、米国AR開発プラットフォーム企業に出資(15.4.8)

サン電子(株)(愛知・江南市、山口正則社長)は、AR開発プラットフォームを提供する米国のInfinity Augmented Reality, Incの第三者割当増資に応じ、33.5%にあたる2,600万ドルの出資を決定した。
スマートフォンやタブレット端末の普及拡大にともないARコンテンツやソリューションの市場が広がると予測し、出資を決定した。Infinity AR社の開発プラットフォームを活用したARコンテンツの提供等を行うと同時に、他社へのライセンス提供等を進め、事業拡大を図るとしている。

戻る


キヤノン、4K対応カメラ2機種発売(15.4.8)

キヤノン(株)は、4K対応デジタルシネマカメラ「EOS C300 Mark Ⅱ」を9月上旬から発売する。
EOS C300 Mark Ⅱは、映像制作や放送用コンテンツ制作などで使用されている「EOS C300」の後継機種。新開発の有効画素数約885万画素・スーパー35mm相当のCMOSセンサーと、新開発の映像処理プラットフォーム「デュアルDIGIC DV 5」により、4Kの高解像度・高画質な映像記録が可能。また、キヤノン独自のガンマ「Cannon Log 2」、新ビデオフォーマットXF-AVCを採用することにより、白とびや黒つぶれにより両立が難しかった、明るい窓の外の風景と部屋内の様子などのシーンもディテールを残した状態で撮影ができる。
また、キヤノンはデジタルビデオカメラの新シリーズ、「XC10」を6月中旬に発売する。
XC10は、高画質の4K動画と約1,200万画素の静止画が撮影可能な小型・軽量の4Kビデオカメラ。ドキュメンタリー映像、報道、プロモーションビデオの撮影、デジタルシネマのサブカメラとしての利用が想定される。
高感度の1.0型CMOSセンサーと、光学10倍ズームを搭載した4Kビデオレンズ、映像処理プラットフォームDIGIC DV5、ビデオフォーマットXF-AVCの全てを新開発。4K動画の圧縮方式はIntra Frameを採用。また、約125(幅)×102(高さ)×122(奥行き)、約930gの小型・軽量化も実現している。

戻る


J:COM、ざっくぅの動くLINEスタンプ無料配信開始(15.4.8)

(株)ジュピターテレコム(東京・千代田区、牧俊夫社長、以下J:COM)は、4月14日からJ:COMのケーブルインターネットZAQのキャラクター「ざっくう」の動くLINEスタンプを4週間の期間限定で無料配信する。
提供するのは16種類。LINEのJ:COM公式アカウントを友だちに追加すると、無料でダウンロードできる。J:COMはこれまで3回配信し、累計利用回数は12億回を超えた。

戻る


旅チャンネル、4Kシリーズ第1弾『秘境駅の旅』を放送(15.4.9)

旅番組などを放送する「旅チャンネル」(ターナージャパン(株)、東京・中央区、トム・ペリー執行役員GM兼シニアバイスプレジデント)は4月11日に、旅チャンネル4Kシリーズの第1弾として、『秘境駅の旅』を放送する。 
旅チャンネル4Kシリーズは、全編を4K機材を使用して制作する旅チャンネルオリジナルのシリーズ番組。第1弾の『秘境駅の旅』では、秘境駅の宝庫として知られるJR飯田線の駅の旅を4K機材による制作で映していく。旅チャンネルではHDにダウンコンバートして放送される。
第2弾『ハワイ神話とフラの女神』は、6月放送予定となっている。

戻る


ひかりTV、15年度上半期事業説明会開催。12月から4K-IP放送開始(15.4.9)

(株)NTTぷらら(東京・豊島区、板東浩二社長)は、4月9日にスマートTVサービス「ひかりTV」の会見を開き、2015年度上半期事業説明会を開いた。説明会では、4K戦略などが説明された。
ひかりTV加入者数は、15年3月末で301万件。14年3月末から19万増加。加入の伸びは以前よりも低いが、ひかりTVは、日本初となる4K-VODの提供を14年10月から開始するなど、積極的に展開。現在、洋画やドラマ、ドキュメンタリーなど276本のコンテンツを提供し、メーカー5社から「ひかりTV 4K」VOD対応のテレビが販売され、現在約40機種が対応機器となっている。また、多チャンネル放送も4月に全チャンネルHD化を完了した。
ひかりTVの15年度の取組みは、①4K-IP放送の提供、②4K-VODの提供作品拡大、③4K映像制作の新たな仕組みづくり。
4K-IP放送は、15年12月に提供開始予定で、現在提供チャンネル数や編成内容等を検討している。4K-IP放送対応機器に関しては、提供中のひかりTVチューナー「ST-4100」をファームウェアアップデートし対応。また、テレビ受像機についてもシャープや東芝、パナソニックなど、主要テレビメーカーと対応を協議中。
解像度は3840×2160、圧縮方式はH.265/HEVC、フレームレートは60P、音声圧縮方式はAAC、使用する帯域は約30Mbps。NTT東西のフレッツ 光ネクスト回線を通して、提供される。
4K-VODの提供作品は、15年度末までに約700本まで拡大。4月にはテレビ東京との4K共同プロジェクト作品、ドラマ『不便な便利屋』(全12話)、『E-girlsを真面目に考える会議』を放送する。ドラマは、地上波直後の見逃し視聴として、また放送前に配信する。一方のE-girlsの番組は地上波より前に4月10日から提供を開始する。なお、4K見逃し配信は、国内初。このほか、「ナショナル ジオグラフィック チャンネル」と共同で、'14年にノーベル賞物理学賞を受賞した中村修二氏のドキュメンタリーを4Kで制作。ひかりTVは4月30日から4K-VODで配信し、ナショジオでは、5月3日よりHDで放送する。
コンテンツは他社からの調達だけでなく、4K映像制作の新たな仕組みにも着手する。クリエイターを対象としたコンテストを定期的に開催していく計画で、第1回目を第2四半期から開始する。また、映像制作・編集機器に関してもメーカーと協力し、クリエイターや企業に機材を提供する支援も行う。具体的には、専門学校のHALや映像制作会社などだが、個人クリエイターなどにも機材を貸し出し、制作された映像をコンテストで評価し、優秀なクリエイターにはクラウドファンディング「ひかりTVドリーム」で資金を調達し、ひかりTVで4K配信する一連の流れを構築していく。
また、新技術への対応も進め、HDR(High Dynamic Range)や、MPEG-4 ALSへの対応を進めていくと発表した。HDRはこれまで表現できなかった明るさや暗さをより忠実に再現する技術で、現在HDR対応テレビが各メーカーで開発中。MPEG-4 ALSはオーディオ信号を歪みなく圧縮する技術で、より高温質なサービスが提供可能になるという。
4K対応を加速させ、かつ既存のカラオケやゲーム、ショッピング、音楽、本などさまざまなコンテンツをプラットフォームとして提供し、最大のスマートTVプラットフォーム構築を進めていくとした。これらの施策を進めるとともに、NTT光回線を使った“光コラボ”を活用し、ひかりTVとネット接続の低価格なセット販売を提供するなどにより、16年3月末までに315万会員の獲得を目指す。
会見で板東社長は「秋にはNetflixが上陸する。Netflixはこれからコンテンツへ投資するといわれており、脅威であることに間違いはない。しかし、Huluのときもそうだが、これまでと同じやり方が通用するかどうかは、今後を見ていかなければわからない。ひかりTVはVODだけでなく、ゲームや音楽配信、電子書籍、ショッピングも手掛けている。総合サービスで勝負し、映像だけで勝負するつもりもない。Netflixの上陸は、コンテンツ市場が活性化され、全体のパイが大きくなる。ここは歓迎したい」との見解を示した。

戻る


Blackmagic Design、「Blackmagic Camera 2.3」へのアップデートを実施(15.4.10)

Blackmagic Designは、Blackmagic URSAカメラのメジャーアップデート「Blackmagic Camera 2.3」を発表した。同ソフトウェアアップデートは、Blackmagic Designサイトのサポートページから無償でダウンロードできる。
今回のアップデートでは、1920×1080 150fpsの収録を可能とするHDウィンドウモードのサポート、ProRes 444 XQサポート、CFast 2.0カード×2枚へのRAW同時収録、4K 120fpsに対応する新4K v2 URSAイメージセンサーのサポートを追加している。

戻る


A1インターナショナル、エスピーガジェット製GoProアクセサリー4種を発売(15.4.10)

(株)A1インターナショナル(埼玉・川越市、徳田靖代表取締役)は、同社が日本代理店を務めるオーストラリアメーカー「SP GADGETS(エスイーガジェット)」のGoPro向けアクセサリーを4月に発売する。
発売されるのはGoPro専用小型三脚・グリップ「POVトライポッドグリップ for GoPro」、GoProを金属面にマグネットで固定する「マグネットマウント」、アクアケースとダイブフロートグリップをセットにした「アクアバンドルブラックS for GoPro」、シティユース向けのカメラ三脚とミニ三脚グリップをセットにした「シティバンドルブラック S for GoPro」となっている。

戻る


ソニー、4K/HDスタジオカメラなどをNAB2015で披露(14.4.13)

ソニー(株)(東京・品川区)は、4月13日から米国ラスベガスで開催された国際放送機器展「NAB2015」で、新開発の4K/HDスタジオカメラなど4Kライブ製作ソリューションの新製品や技術の展示を行なった。
ソニーは、4K/HD対応システムカメラ「HDC-4300」を披露。世界初の2/3型3板式4Kイメージセンサーを搭載し、高精細かつ幅広い色域での色再現が可能。4Kカメラながら、放送局で広く使われているHD用B4マウントレンズを直接本体に装着でき、HDカメラの操作性を維持したまま4K撮影が行える。また、高倍率な大型レンズの使用も可能。
システム面では、HDCシリーズを活用しながら、「HDC-4300」を追加することで、4KとHDの混在運用ができる。また、HD制作から4K制作への円滑な移行が行える。

戻る


ソニー、4Kメモリープレイヤー「PMW-PZ1」を6月下旬発売(14.4.13)

ソニー(株)(東京・品川区)は、4Kコンテンツの視聴を可能にする4Kメモリープレイヤー「PMW-PZ1」を6月下旬に発売する。
同機は、HDMIや3G-SDIインターフェースによってさまざまなディスプレイと接続。XAVC Intra/Long の4KからHDまで、多彩なフォーマット再生に対応。S×SメモリーカードやUSB3.0ストレージの4Kコンテンツをダイレクトに再生できる。
小型・軽量化が図られ、手軽に操作が可能で、映像制作プロダクションや放送局だけでなく、店頭やイベント、展示会などさまざまな場所で利用できる。

戻る


TCN、住電とメディアキャストの協力で、コミチャンで自治体防災行政無線の音声を発生する実証実験開始(14.4.13)

東京ケーブルネットワーク(株)(東京・文京区、棟田和博社長、以下TCN)は、住友電気工業(株)(大阪・大阪市、松本正義社長)、(株)メディアキャスト(東京・渋谷区、杉本孝浩社長)の協力のもと、ケーブルテレビのコミュニティチャンネルを活用した自治体防災行政無線の音声を発生させる実証実験を開始した。実験は6月末まで行われる。なお、同実験は国内初。
実験では、TCNのコミュニティチャンネルを選択し、その後リモコンで黄色ボタンを押すと、防災行政無線の音声がテレビから聞こえるというもの。都心部で多く聞かれる「防災行政無線が聞こえにくい」という声に応え、コミチャンのデータ放送を活用し、その問題を解消する仕組み。住友電工が提供する地デジHD・SD 自主放送センター機器「DME-3501」のエンコード技術と、メディアキャストが提供する統合型データ放送ソリューション「DataCaster M3」をベースとするデータ放送当を活用し、視聴者側の追加設備なしで情報伝達する。実験では30名ほどのモニターを設置し、終了後にアンケートとインタビュー調査を行い、結果を判断する。

戻る


KDDI、「パートナーズ・コンベンション2015」開催、4K BOX今秋投入発表(15.4.14)

KDDI(株)(東京・千代田区、田中孝司社長)は4月14日、都内ホテルで「CATV×KDDI パートナーズ・コンベンション2015」を開催、500名を超えるケーブルテレビ事業者を対象に、2014年度の実績と2015年度の戦略を発表した。
はじめにKDDI(株)代表取締役執行役員専務の石川雄三氏が登壇し、「2015年はケーブルテレビ60周年、通信自由化30周年、そしてケーブルプラスもサービス開始から10年目と、節目の年となる」と挨拶。続いて、今年3月末まで執行役員を務め、4月より常勤顧問となった河上浩一氏が感謝の言葉を語り、バトンを受け継いだメディア・CATV推進本部長の増田晴彦氏、そして同本部副本部長の高崎成則氏が2015年の事業方針および営業方針を説明した。
2015 年2月21日で、ケーブルプラス電話はサービス開始10年目を迎え、400万回線を突破、Smart TV Boxも導入ケーブルテレビ局が125局、設置台数25万台となった。また昨年12月からは「生活あんしんサービス」を開始し、高岡ケーブルネットワーク、射水ケーブルネットワーク、テレビ松本ケーブルビジョンでの導入が決定、KDDIにおけるケーブルテレビ関連事業の順調な成長を報告。そんな中、2015年度におけるNTTやソフトバンク、楽天やTSUTAYA等による光コラボレーションサービスをはじめ、4K/8K、MVNO、地方創生、OTT等とさまざまな環境変化を挙げ、「Smart TV Boxの進化」「光ソリューション」「生活あんしんサービス」「auスマートバリュー」をKDDIの重点施策とした。「Smart TV Boxの進化」では「4K BOX(仮)」の今秋投入を計画、シームレス操作、4K対応、OTT対応を実現するとした。
その後、コンベンションでは近鉄ケーブルネットワーク(株)IT事業推進部部長の後藤浩司氏、大分ケーブルテレコム(株)代表取締役社長の佐藤英生氏が、Smart TV Box導入状況等について報告。最後に、基調講演として、2014年ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学大学院工学研究科教授の天野浩氏が登場、ノーベル賞受賞式での貴重な経験、青色LEDの開発の経緯や今後の可能性について講演した。

戻る


Channel 4K、5月に8K制作し4Kにダウンコンバートした3番組放送(15.4.15)

一般社団法人次世代放送推進フォーラムは、「Channel 4K」試験放送の5月編成を確定し、発表した。11の新番組を放送する。
新番組では、8K撮影したものを4Kにダウンコンバーとして放送する。NHKが8Kで撮影した『ヒロシマ 被爆遺品を語る』、ジュピターテレコムの8K制作『SYK』、WOWOWの8K制作『小動物の世界』を全て4Kにダウンコンバートして放送する。このほか、秋田ケーブルテレビ制作、J:COM札幌制作、スカパーJSATによるJリーグ中継が加わる。

戻る


「ケーブルコンベンション2015」&「ケーブル技術ショー2015」6月開催。「ケーブル技術ショー2015」HPオープン(15.4.15)

一般社団法人日本CATV技術協会(東京・新宿区、阿部秀人理事長)は、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟、一般社団法人衛星放送協会とともに、6月10日と11日に「ケーブルコンベンション2015」および関連イベント「ケーブル技術ショー2015」を開催する。
技術協会は15日、「ケーブル技術ショー2015」のホームページ( http://www.catv-f.com )をオープンし、来場登録と技術セミナーの参加申し込みをHP上で開始した。
今回の技術ショーでも、テーマ展示ゾーンを設けて、「New Challenge of CATV ゾーン」として、次世代のケーブル技術屋4K/8Kのケーブル伝送技術、防災・減災を支える技術などを紹介する。また、出展者の技術情報をオープンスペースで紹介する「技術パネル展示」も行う。
開催時間は、6月10日が9時30分~18時、11日が9時30分~17時となっている。

戻る


ケーブルメディアワイワイ、ライブカメラを活用した番組を放送開始(15.4.16)

(株)ケーブルメディアワイワイ(宮崎・延岡市、山添勝彦社長)は4月1日より、(株)サテライトコミュニケーションズネットワーク(鳥取・米子市、高橋孝之代表取締役)の「コミネット マルチ画面ソリューション」を採用し、ライブカメラを活用した番組を放送開始した。
同番組では、愛宕山山頂に設置したHDカメラや、国土交通省延岡河川国道事務所提供の複数のライブカメラを切り替え、河川の状況などを映像で提供。災害時にはライブカメラを合わせて警報・注意報や避難情報をテキストで視聴者に伝える。

戻る


テレビ小松とジャパンケーブルキャスト、「小松 曳山子供歌舞伎2015」を生中継(15.4.16)

(株)テレビ小松(石川・小松市、縄紘平社長)とジャパンケーブルキャスト(株)(東京・千代田区、田中慶彦社長)は、5月9日に小松市で開催される「曳山子供歌舞伎」を全国に生中継する。
この取り組みは、テレビ小松が撮影する特別番組『小松 曳山子供歌舞伎 2015』を、ジャパンケーブルキャストがケーブルテレビ専用無料・総合チャンネル「チャンネル700」を通じて、全国100局のケーブルテレビ局に配信するもの。
曳山子供歌舞伎は、小松市の伝統行事「お旅まつり」で行われる演目のひとつ。曳山と呼ばれる山車を舞台に子どもたちが歌舞伎を演じるものとなっている。

戻る


イッツコム、「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」のイベント内容を公開(15.4.16)

イッツ・コミュニケーションズ(株)(東京・世田谷区、高秀憲明社長、以下イッツコム)は、4月24日にオープンする放送スタジオ・多目的ホール「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」の6月上旬までのイベント内容を決定した。
同施設ではオランダの彫刻家・物理学者であるテオ・ヤンセンの世界的に有名な作品「ストランドビースト」を展示するほか、ブランドカー展示等を行う「Ferrari Special display」(5月9日・10日)、ダイアモンド☆ユカイやサンプラザ中野くんが出演するチャリティライブ&ワークショップ「トウホク トモニ プロジェクト ~フタコタマガワ復興祭2020~」(5月23日・24日)、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」(6月12日~14日)などの催しを実施。その他、「こどもの国 開園50周年記念写真展」「TBSチャンネル Presents 色男揃踏 落語会~イッツコム寄席~」「SHOP CHANNEL 生中継」「ジュエリー☆GSTV公開生放送」「ディズニーXD『スター・ウォーズ反乱者たち』プレミアムフェスティバル」なども開催される。
同施設で行われるイベント情報や注目の公演情報は、コミュニティチャンネルの新番組『iTSCOM STUDIO & HALL INFORMATION』で伝えていく。

戻る


ターナージャパン相談役・小坂博氏が逝去(15.4.17)

ターナージャパン(株)取締役相談役の小坂博氏が4月15日に逝去した。享年69歳。
故人および遺族の遺志により、通夜および葬儀告別式は近親者にて執り行われる。供物、供花、弔電も辞退されている。
別途「お別れの会」が行われる予定となっており、日時場所等は決まり次第発表される。

戻る