サイバーエージェントがAWL、サッポロドラッグストアーと共にデジタルトランスフォーメーション実証実験(2020.2.3)

(株)サイバーエージェント(東京・渋谷区、藤田 晋社長)は、オンラインとオフラインを融合したマーケティングプラットフォームの確立を目的に、AWL(株)(東京・千代田区、北出宗治社長)と資本業務提携、ならびにサッポロドラッグストアー(株)(北海道・札幌市、富山浩樹社長)と業務提携を締結し、AWLが提供するAIカメラソリューションを活用した小売事業者のデジタルトランスフォーメーションを推進する実証実験・広告商品開発を開始する。
近年、人手不足に悩む小売店舗では、店舗のデジタル化によるオペレーションの自動化・効率化が急務とされている。加えて、AIカメラ、デジタルサイネージなどを活用した最適な販促施策を実現するサービスの広がりにより、リアル店舗とオンラインを融合させた施策に関心が高まっている。
このような背景のもと、このたびサイバーエージェント、AWL、サッポロドラッグストアーの3社で業務提携を締結し、店舗のデジタルトランスフォーメーションに関する実証実験を開始する。
これまでAIカメラソリューションを通じた防犯対策や接客支援、店内販促、従業員の働き方の最適化を推進してきたAWLと、店舗へのAIカメラやセンサーなどのIoT導入を通して先進的な取り組みを実施してきたサッポロドラッグストアー、デジタル広告による店舗集客や販売促進のノウハウを保有しているサイバーエージェントでは、実証実験から得られた結果をもとに、それぞれの強みを活かすことで、小売のデジタルトランスフォ―メーションを推進し、OMO(Online Merges with Offline)分析運用プラットフォームの開発および店舗の価値向上を目指す。
なお、本実証実験では、サッポロドラッグストアーが北海道を中心に200店舗以上を展開するドラッグストア「サツドラ」において以下の検証をおこなう。

■検証内容
① OMO分析運用プラットフォーム開発に向けたデータ収集、PDCAによるノウハウ蓄積
② デジタルサイネージによる購買の行動変容
③ AIカメラやPOSなどで取得可能なデータを活用した販促施策
④ 自社アプリの販促メディア化と販促施策
⑤ デジタル広告を活用した店舗への集客最適化

あわせて読みたい